ボイメン研究生のボイメンワールドはいいぞ。
ボイメンワールド大好き芸人が通ります。
昨日久しぶりに行ったんですよ、ボイメンワールド。略してボイワ(以下ボイワと書きます)。今日はボイワ芸人がボイワへの愛をただひたすらに書こうと思ってます。
なんで書こうかと思ったかっていうとですね。
お隣にいた可愛い乙女二人がペンラ持ってなかったからおせっかい発揮してペンラ貸してあげたんだけど最初は私に気を遣って紫のままにしてくれてて、「好きな色どうぞ!」って言ったら「あ、緑…(に変えたい)」って言ってて超絶可愛かった。
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年3月29日
もう完全におせっかい炸裂させちゃったんですけど、楽しかったって言ってくれて嬉しくてですね。と同時に、たしかに最初行った時システムわかんなくて一日ドギマギしてたのを思い出して、これからボイワに行ってみようかと思っている方に届くといいなーと思ってこのエントリを書こうと思っています。
まずはボイワのチケットを取ろう。
ボイワのスケジュールは約1ヶ月前くらいに公式ホームページにアップされます。公式twitterとかでもほぼ同タイミングで告知されるので、twitterやってる方は公式フォローしておくとよいかと思われます。
2018年4月でいうと、18日(水)と26日(木)の2回公演ですね。
メンバーの中で5人が参加する形なので、お気に入りのメンバーがいつ出演するかをチェックするとよろしいかと。ちなみに4月の概要だけ抜粋しますと、
料金:2,500円
開場:18:45 開演:19:15
出演:BOYS AND MEN研究生
4月18日(水)BMK 中原聡太 北川せつら 米谷恭輔 三隅一輝 松岡拳紀介
という感じです。米谷くんはどっちも参加しますねわーい!
で、行く日を決めたら買うのは3つ方法があります。
- FCチケット先行で買う
- 一般発売で買う
- 当日券を買う
一般で買えるケースも多いんですけど、どうしても行きたい日があればFC加入して先行で抑える、またはFC入ってる友達にお願いするとかが確実かと思います。後述しますが会場が映画館ですっごく良くメンバーが見えるので、近い場所で見れると本当に臨場感有りまくり。映画の舞台挨拶の距離感でライブまで見れるって感じです。しかも椅子もいいからコンサートよりも環境がいい(と、個人的には思う)。
一般販売が始まったら普通にローチケでも買えますし、チケットが余っていれば当日券も出るので近くにお住まいの方であれば「夜の予定空いたー!」とかでダッシュ決めたらチケット取れることもありますです。開演が19:15なんでね…。19時に名古屋駅着けば間に合います!17時に東京出ても間に合う、そういう所も大好き、ボイワ…!
はい、これであなたもボイワの扉を開く鍵を手に入れました。Welcome to BOYMEN world!!!!!(ボイメンのスペルは超適当)
ボイワに持っていくもの。
- チケット
- ペンライト
- 特典会参加用のお金(3,000円から6,000円程度)
必須は1と2で大丈夫です。
3は必須ではありませんが、クレカ決済ができません。観終わった後に「彼に感想を言いたい…!」みたいなケースで泣きを見るので、使う使わないは別として、とりあえず3,000円程度握りしめておくとよろしいかと(笑)
ボイワは
- メンバーのトークやゲームコーナー
- ライブコーナー
の2部構成になっているので、後半のライブコーナーでペンライトを使います。推しが決まってない場合は持っていかなくてもいいかなと思われるかもしれませんが、メンバーからの視点も良いし、ラストの曲ではハイタッチにも来てくれるので、とりえずカラチェン持っていって、前半のトークでその日のMVPご自身で決めてその色でライブ楽しむとかもいいと思います。
ボイワの会場、ミッドランドスクエアシネマ2に行こう。
さぁ当日、会場に行きましょう。私初回はだいぶこの道筋で苦戦したんで簡単にポイントだけ。方向音痴なんで詳細は書けないんですよ…すいません…!
とりあえずポイントは、
- ミッドランドスクエアシネマ2を目指す。
これだけです。2っていうくらいなんで、1もあるんですよ。でも2ですんで。2を目指してください。
Diorとか入ってるビルが見つかれば大体大丈夫です、多分。
ダッシュすれば15分で全然間に合いますけど、19時には会場にいけるように余裕を持って名古屋駅めざしましょう…!(完全に自戒)
ミッドランドスクエアシネマ2に着いたら、エスカレーターで2階に。シネコンで映画を観るのと同じで開場時間になったら中に入れるので、早めに着いたらロビーとかで待ってることもできますし、1階にカフェもあるので中途半端に早く着いちゃいそうとか思ったら向かってしまって大丈夫だと思います。
特典券をゲットできるチャンスは2回。
ボイワでは開演5分前までの時間と、終演後に特典券をゲットできるチャンスがあります。今は絶賛リリイベ期間(2018年5月23日に「愛を頑張って」がリリースされます、じゃじゃーん)なので、
- 予約票を記入する
- CDを予約する
- 予約票とチケットを見せて特典券を買う
というフローになります。なので、ちょっと早めにいって特典券を買っておくか、予約票への記入だけでも先に済ませておくとだいぶ楽です。リリイベ期間以外はグッズの販売なので、そんなに長い列にはなりませんが、お気に入りのグッズは早くなくなっちゃいがちなので、余裕あれば早めに買っておけるといいと思います。
さぁーボイワ本編を思いっきり楽しもう!!!!!!
19:15になったらほぼ遅延なしに毎回ボイワが始まります。ざっくりボイワのコーナーを紹介しますね。(2018年3月現在)
<投稿コーナー>
これはメンバーがブログとかにも出していないオフショットを見せてくれるコーナーです。けんぱちゃんの鼻水写真を見れたり、たくみんとけんぱちゃんが即興で遊んでる動画を見せてくれたり、ここでしか見れないいいショットがたくさん見れるんですよねー。この時にふと出てくるエピソードとかもどちゃくそ可愛いんでぜひお楽しみに。
<持ち込みコーナー>
持ち込みコーナーはメンバーが企画出して動画を見せてくれたりするコーナーです。メンバーが勝手にメンバーのカバンを漁ったり、メンバーの私服をこっそり着たり、好き勝手にワチャワチャやってるコーナーです。完全B系路線の私服だった米谷くんが他のメンバーの私服でスキニー履いたら超好評で、それからちょいちょいスキニー履いてくれるようになったんですよね…ありがとうボイワ、ありがとう持ち込みコーナー…。
<ゲームコーナー>
長いお題をメンバーがジェスチャーで伝えるジェスチャーゲームや、お題に対してメンバー一人がランキングを決めて、それを他のメンバーがなんのランキングか当てるランキング4など、月によって変わります。ジェスチャーゲームでは罰ゲームがあって、外れるとセンブリ茶を飲むんですけど、けんぱちゃんは一回も当たったことないらしく、「ボイワ来て、ジェスチャーやって、センブリ茶を飲むまでがルーティン」と言ってました。可愛い。
ゲームコーナーはトークコーナーとMCが変わったりして、メンバーの色によってMCの仕方が違うのも楽しみの一つ。いつもはMCが多い米谷くんがゲームコーナーで好き勝手ボケ倒してる所見れるのもボイワの魅力ですよ!
<ライブパート>
ライブは3曲程度披露してくれます。ここでペンライトの登場です。映画館なんでなんせ音がいい。あと見晴らしもいい。ハイタッチ曲じゃない限り会場は暗いので思いっきり声出して楽しんだモン勝ちです。しかもいつもは6人の歌割りが5人になったりするのでいつもとは違うアレンジで楽しめますよーー!!!
終演後は特典会。メンバーの決めるマル秘が面白い。
終演後は特典会なんですが、まずはメンバーが出てきてポーズの説明があります。ピース、ハートと、その日のトークコーナーとかからメンバーがマル秘ポーズを決めてくれます。
- 赤ちゃんを抱っこするパパのポーズ
- センブリ茶を入れてたコップで乾杯ポーズ
- 綱引きのポーズ
とか、結構トンチキなポーズもあって面白いです(笑)その場にいた人がより楽しめるポーズなので、ぜひぜひマル秘チャレンジかましてください(笑)
特典会は、前列から順番に呼ばれて特典券を持ってない人は特典券を購入する列に並んで、既に特典券を持ってる人はスクリーンに映し出されるメンバーの整列場所で特典会に並びます。特典会はスクリーンの壇上で実施するので、順番が近づいてきたら、前列の椅子に荷物を置いて、スタッフさんに特典券を渡したらあとは特典会を楽しむだけ!
ボイワは全メンバーにスタッフさんがついてる訳じゃないので、他のイベントよりも少し長めにお話する時間があるのがお得ポイントです。映画館で照明もちゃんとしてるから、綺麗な画質で残せますし、初めて来た方も記念で撮影するといいんじゃないかなーと思います!自分たちで決めたマル秘ポーズのピンショで更にトンチキにな格好になる推しとか本当貴重だし思い出になると思いますよ(笑)
結論、ボイメン研究生のボイワはいいぞ。
という訳で、ボイワのダイマエントリでした!!
いい距離感でメンバーのトークもライブも見れるボイワに、君もおいでよ!!え、ボイワには興味持ったけど誰列に行ったらいいかわからない…?そんな人にはオススメの人いますよ、米谷恭輔くんっていうんですけどね…。
米谷くんプレゼンから一年を振り返る。
今年も通常運転でトチ狂える喜び。
去年の今日は米谷くんの魅力を伝えるという我ながらアホなことをしてブログにアップした日だそうな。一年。一年か…早いなぁ。
今日はちょうど一年っていうことで、自分で書いたSWOT分析を使いながら一年を振り返りたいと思います。いつもながら自分の書きたいことを書き殴るだけのエントリですのであしからず。石とか投げないで。戦闘力スライムベスなんで速攻でやられますから。あ、でもこのエントリをきっかけに「頭の良い気持ち悪いオタク」というあだ名(?)を頂けたりしたのはすごい嬉しかったです。
去年の今頃の私。
今だから書きますけど、このエントリを書こうと思ったのって不安だったからなんですよ。米谷くん、BMK(芸能界)辞めるんじゃないか、って。去年の3月はちょうど祭nine.がスタートして、BMKの活動は全然わからない状況で。13人のBMKが2つのグループにわかれる過程も、決まった後のスケジュールも運営に感じる不透明というか不誠実なことがたくさんあって(私にはあるように感じて)、誰が抜けても、私はもう何も言えない…と思うくらいにはしんどかったんですよね。一方米谷くん個人としては専門学校を卒業して、国試の資格も取って、っていう時期で。まだこの頃は何の専門学校とかわからなかったし、どうしてその資格を取ろうかと思ってたのかも知らなかったから、次の進路がどうなるのかもわからなかったんですよ。このコンボってもう「え、米谷くんの芸能活動続く…?」みたいな不安を掻き立てるには最強で、不安で不安で仕方なかったんですよねー。でも、もちろんそんな不安を本人に言える訳ないし(言う必要も無いし)、米谷くんが辞めない理由を私が自分で見つけたくて作り始めたのがこのパワポでした。
だから正直、この振り返りが出来ること自体が嬉しい。そして5月、先輩であるボイメンがパーソナリティを務めるラジオ番組「栄第七学園男組」に呼んでもらって、その時に自動車整備士の専門学校を卒業したことがわかって(水野兄貴、本当に本当にあざます)、それが第七で企画にもなって…っていうのはちょっと未来のお話。とにかく、辞めちゃうかもしれない不安を払拭したい、それなら不安を綴るよりも私なりに米谷くんの魅力を伝えたい、過去とか今じゃなくて未来を描くものを形に残しておきたいと思って作ったものだったので、本当に嬉しいのです。
(毎度ながら前置きが長くなってしまうな)
では早速一年前に作ったパワポを。
私、結構いい線いってたんじゃないかと思うんですよね…(手前味噌)
これ、一年前に作ったパワポなんですよ。結構いい線言ってるんじゃないか…と思いつつ、まぁマーケティングのフレームワーク使ってるんである程度客観的に状況を整理したら大体そうなるよなと思いつつ(笑)
まずは①攻撃的戦略から。
そうなんですよね、米谷くん去年の3月までは学生との両立だったんですよ。もちろんどっちも全力でやってたと思うんですけど、4月からは昼間も仕事できるようになったことでボイメン課とかロケの仕事回ってきたりしたので、専門学校を卒業して芸能活動に専念できるようになったのは大きかったですよね。吉原さんとロケに福岡にいってその時吉原さんが米谷くんのこと面白いって思ってくれたのも第七呼んでもらった大きなきっかけだったんじゃないかなー。
あとはBMKが6人になったことで歌割りもドンッて増えて。米谷くんの美しい歌声と表現力が余すこと無く伝えられる機会が増えたのは大きかったですよね。ダイヤモンドファイターとか本当格好いいっすもん。
はい、次、②の弱点強化戦略。
米谷くんって本当お兄ちゃん気質で、誰かが前に出ようとしたら自分を殺せる人だし、それがメンバーからの信頼にも繋がるんだけど米谷くんもメンバーであることには変わりないから一歩退く、一歩出るのコントロールが上手にできたら無双だな…って思うこと多々あったんですよね。
今はMCを任されることが多くなって、米谷くんがボイワとかでMCすると、他のメンバーがのびのびやるから面白くなることが多くてそれが凄く嬉しかった一年でした。あと米谷くんは人をdisらずに面白くできるんですよ。それが凄い。笑いを取ろうとする時、誰かをいじることがてっとり早かったりするんですけど、それをしない。ちゃんと拾って、広げて、オチつけるっていうのをあの若さで出来るの本当に凄いと思うし、disられないからみんな安心して笑えるの。いくら笑いの為って言ってもさ、自分の推しがdisられるのって面白くないじゃん…。だからそうしないで場を作れるのは米谷くんの凄い所だし、それは今までの米谷くんの人生というか人柄のなせる技だろうと思うから、米谷くんの一見弱点に見える優しさがMCに昇華されているんだと思います。あー素敵。素敵やん。お笑い好きだったり、フリースタイルダンジョン好きだったり、言葉を使うものを好きなのも影響してるのかな。インプットが多いのも米谷くんの武器。
③差別化戦略は、もう半分悔し紛れに書いてたんですけどね(笑)
でも、半分本気で書いてました。13人でいる時よりも前に出る場面は増えるはずだから。13人から6人になることは心情的に寂しかったけど、米谷くんにとってはきっと機会になるだろうとは思ってたんですけどね。よく役割が人を変えるっていうけど、米谷くんは特にそういうタイプだと思ってたんで、メキメキと自分の居場所を作っていく米谷くんの2017年は応援してて本当に楽しかったです。
そして最後は④守備的戦略。
米谷くんのリーダーシップ(と本人が自覚してるかはしらないけど)は、引っ張るじゃなくて、引き上げるとか引き出すタイプのリーダーシップだと個人的には思ってるんですけど、それが今のBMKに合ってると思ってて、それが米谷くん自身の色(キャラ)にもなったのが2017年の一年間だったと思います。私、米谷くんの円陣の声掛けが凄い好きなんですよ…。「うららららーー!!!」っていう声掛けじゃなくて、メンバーの内に秘めたる情熱に火をつける感じ…。え、気になる?気になる人はぜひ「僕たちがBOYS AND MEN研究生ですっ!」の特典映像観てください…え、どこで売ってるかって??下記から買えますんでぜひご贔屓に…。
2018.3.29追記
東京近辺にお住いの方は渋谷マルイでも購入できますっ!!渋谷マルイさんには足向けて眠れないや…!!!(五体投地)
【BOYS AND MEN SHOP】
— マルイノオンガク (@marui_ongaku) 2018年3月29日
入荷情報!
【祭nine】と【BOYS AND MEN研究生】の新規グッズが入荷いたしました!
皆様のご来店をお待ちしております♪#ボイメン #祭nine #BMK #渋谷マルイ pic.twitter.com/O1BESsmZfs
米谷くんの元々持ってる力がチームの武器にもなった一年。
2017年の米谷くんを表現するなら、これかな、と。元々面白かったし、回せたんだと思う。でもなかなかその機会に恵まれなかったし、ガシガシ前に出るキャラでもないし。そんな中BMKが6人になったピンチがチャンスになって、米谷くんの元々ある力が前に出て、それがチームにも活きた一年だったと思いました。
応援してて楽しい場面がいっぱいあった2017年。今年はどんな景色見せてくれるんだろうなーってワクワクがいっぱいです。
本当ね、今のBMKは応援してて本当に本当に楽しいから、ぜひ一度現場に来て欲しい…来てくれたらメンバーが最高に楽しいライブの時間と楽しいMCという精一杯のおもてなししてくれますから…。初めてで不安な人はtwitterで声かけてくれたら私がご案内しますから…!ぜひぜひ、2018年の米谷くんを、BMKをどうぞどうぞご贔屓に。なんてったって、 #米谷恭輔今まさに旬 ですから。
追伸:最新の米谷くん可愛いロケ動画貼り付けておきます。自動車大好きF1大好き米谷くんをぜひご堪能あれ。
ボイメン研究生オタクが金スマのTEAM NACS特集を見て思うこと。
もちろん喧嘩もするし険悪になったりもするんだけど
それでもなんか僕たちはまだ5人でいる時に腹抱えて涙流して笑うことがあるから
そういう人達と未だになんかやれてることが嬉しいし
なんか自慢したくもなるね
まずはTEAM NACSって大泉さん以外最近ブレイクしたことになってんの?は??みたいに思ったのは一旦置いておいて、上記は金スマのTEAM NACS特集で語られた大泉さんの言葉です。
なんかもう、見てて胸がぎゅってなることも多くって、もうそれはそれはボイメン研究生のことを思わずにはいられなかったですよね…。
いやもう勝手に思ってること言いますけど、ボイメン研究生のベストプラクティスじゃないですかTEAM NACSって…。地域密着型で、タレントとしても俳優としても活躍してて、メンバーがみんな個性的で…。でも結成21年経っても地元が大好きで…。元々好きでしたけど、ボイメン研究生のオタクになってからはもうこうなったら本当にいいよなぁみたいな目指すべき先輩を見るような羨望の眼差しで見つめていた訳ですけども。
こう…語彙力ゼロなこと言いますけど…エモかったすよね…。嗚呼、やっぱNACS格好いいなって思うけど、その21年の重みって凄まじいな…この道程はそれはそれは険しい道程だったのだな、と…。
でも面白いもので、険しいからといって不幸かと言ったらそうではないっていうのを見せてくれるのもNACSの格好いい所ですよね。
あとさー、中居さんがNACSを通じて話す感じとかさー、凄いこうSMAP愛を感じてさー、「5人だからと思ったけど、やっぱり5人にしかわからない」とかさー、超SMAP愛じゃん今でも大好きじゃんうわーんとか思ったよね…。あーーー20年以上中居担やってる元職場の先輩は今頃どうしてるかな…。
……ん?あれ私は一体なにを…??
あ、いや、最近ちょっと感じてたことを、勝手に自分がベストプラクティスだと思ってた方々が凄く綺麗に昇華してくれたから、それでちょっと気持ちが軽くなったということが書きたかっただけなんですけども。
一番思ったのは大泉さんが一人売れちゃった時の残りのメンバーのリアクションですよね。焦った、悔しいってその思いの強さが、距離が近ければ近いほど強くって、音尾さんなんかおそらく今もきっとまだ現在進行形で悔しいって思う気持ちがあるんだろうなって思うのがまたね…。
その過程がね、凄くこう、最近の自分のもやもやとリンクしたし、あぁでも悔しさも嫉妬もパワーになるよな、と救われた気がしたんですよね…。
あと悔しさは当事者でいるうちは、当事者であるからこそ言葉にできない、表に出せないことも多いよなぁ、と。今だからこそ言えるんだろうな…。
私にとって祭は鹿島から見る浦和みたいなもんで、絶対に強くあって欲しいしライバルでいて欲しいけど絶対に負けたくない相手なんで、正直嬉しいみたいな気持ちよりも悔しい気持ちの方が圧倒的に強いんですよね。(だから今回喜んでる人がどうって話ではありません)
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年3月22日
ボイメン研究生は去年の今頃まで13人で活動してた訳なんですけども、去年の今頃13人から7人で祭nine.が結成されて、祭nine.とボイメン研究生に活動が別れたんですよね。で、今週の水曜日にその祭nine.の新曲がデイリーで1位獲った後の私のツイートが上記。
TLではみんながお祝いモードで、嬉しいって言わないといけない雰囲気すら感じるし、まぁ別に嬉しくない訳はないんだけど、いやそれ以上に悔しいんだよぉぉぉ!!!!って思いの方が強くて、じゃあ失敗して欲しいのかって言われたら絶対成功してよみたいなすんごい複雑な心境が凄まじかったんですけども、NACSですらそういう道のり歩んでたんだ…ってちょっとホッとしてですね。いや別に私オタクなだけなんで当事者じゃないんですけども。でも、悔しさを感じさせてくれる存在が近くにいてくれるっていうのは、結論凄くありがたいんだな、って。いや別に私オタクなだけなんで当事者じゃないんですけども。
冒頭に紹介したのは大泉さんの言葉なんですけども、実はその前にメンバー全員がコメントするんですけどね、それも素敵なの。
僕らはユニットとしての5人であって
お互いに個性が違う分尊敬もしあえているし(安田さん)
色々な時に考えますもん
「アイツだったらどうするかな」とか
常に意識があります(森崎さん)
本当肉親ですよね 切っても切れない感じで
これまでね大泉が「俺が引っ張ってあいつらを引っ張り上げるんだ」なんて言ってた事への
ある意味恩返しになればいいなと
僕が立派になればTEAM NACSはもっと立派な集団に見てもらえる(音尾さん)
もう人生の半分以上あいつらと居ますね
とにかく共通意識として1年でも長く続けたいと思うようになれたんですもん
僕ら5人は(戸次さん)
あーーー素敵。そんなチームにボイメン研究生もなれたなら、素敵やん。
そして!!!そんなTEAM NACSをベストプラクティスとする(って私が勝手に思ってるだけだけど)ボイメン研究生はまた更に飛躍するため絶賛リリイベ開催中です…!5月23日発売の「愛を頑張って」という和田アキ子さんとのコラボ曲を発売するんですよ!
毎日のように、っていうかほぼ毎日東京や名古屋、はたまた大阪や福岡でリリイベやってます!!ボイメン研究生のパフォーマンスはとにかくがむしゃらで、そのがむしゃらさの凄まじさにいつのまにか巻き込まれて「あれ、いつのまに私はこんなに声を…!」みたいな爽快感溢れる後味に包まれちゃうのが魅力です。明日もあちらこちらでイベントやってますんで、そして5月23日まではしばらくあちらこちらでイベントやってますんで、ぜひご都合あいましたら見にいってみてくださいまし…!(最後の最後ダイマ)
「そんなこと言ってもどんな子いるか、まずはそこからよ」と仰る貴方には、わちゃわちゃ可愛いボイメン研究生の日々が紡がれているブログ!
イチオシはテーマカラー紫の米谷恭輔くんです!
…っていうかダイマしたいのに載せられる動画とかないの悲しすぎる…!現BMKのPVを…!ライブの映像とかでもいいから…!オネシャス…!オネシャス…!!!
米谷くんプレゼン第三弾〜米谷恭輔 road to Lovers Again in 武道館ロードマップ考察〜
誕生日に間に合ったー!!!
トチ狂ってるシリーズ第三弾、思えばもう前回のプレゼンから10ヶ月以上経つのですね…!また作りたいなと思いつつ、なかなか手が付けられなかったけど、2月10日は米谷くんの誕生日なんで作ってみましたよ。
題して「米谷恭輔 road to Lovers Again in 武道館ロードマップ考察」。
米谷くんの夢である武道館でLovers Againを歌うということが、どうやったら実現するのか、考えてみました。こう改めて考えてみると、ボイメン研究生も、米谷くんも、可能性しかないですね。作っててワクワクしました。
でも、普段はパワポの資料って資料+口頭説明を前提に作るので、資料だけで伝えるのすごく難しい…!まだまだ修行が必要です。
という訳で!プレゼン第三弾!口頭で補足させてくれたら結構自信あるんだけどなーwww
演劇『らん』を観てきました。
『らん』を観てきました。
秦建日子さんが脚本・演出する舞台『らん』を鑑賞してきました。ボイメン研究生の松岡拳紀介くん(以下:けんぱちゃん)が出演しているというのが一番の理由でございます。
らん買わなきゃ
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2017年12月15日
実は元々、鑑賞予定じゃなかったんです。でも、あまりにもけんぱちゃんが真摯に役に向き合ってるのを感じて、これは観ないときっと後悔する、と思って観に行ってきました。結論、その時の自分は間違ってなかった。グッジョブ、自分。
基本核心には触れませんが、私のように事前情報無しで観たいかたはここで回れ右してください。その方が絶対楽しめます。
……
……
……
いいですか??言いましたよ?私、言いましたからね????
『嘘』と『愛』がキーワード。
サイトを見ても、情報量があまりにも少ない『らん』。これはきっと事前情報無しで来いというメッセージなのだな、と感じて、本当に何も知らない状況で観に行きました。
……結論、爆泣き。すっっっっっっごい良かった(語彙力死亡)。
見出しにも書きましたが、この舞台のキーワードは『嘘』と『愛』がキーワードです。
いつ、誰に『嘘』をつくか。そしてそれがどの『愛』に繋がるのか。
この舞台、とっても登場人物が多いんですけども、悪役がいないんですよ。誰もが自分の『正義』を持ってる。あーーー、だから『正義』というか『常識』とか『マジョリティとマイノリティ』とかもキーワードになるかもしれないんですけども、大枠は『嘘』と『愛』で進みます。多分。
登場人物は多いけど、コミュニティ分けすると豪族、百姓、赤谷(という名の江戸時代でいう穢多非人みたいな扱いなんだけどめちゃくちゃ強い盗賊でもある)の3つ。この3つのコミュニティ及び個々の思惑により、物語は進むんですが、本当に誰も悪い人いないの。誰かを守りたくて、誰かを愛しているが故に、悲劇が加速的に進んでいくの。悲しい連鎖が進んでいく度、その『愛』がより美しくみえるっていう、本当に美しくて悲しいストーリーなんでございます。
ナズナとハコベを観て欲しい。
秦さんの作品はアンフェアシリーズを読んだくらいなので全てを知っている訳じゃないんですが、強くも儚い女性を描くのが上手なイメージがあります。
で、そんな秦さんの作品が好きな貴方。もう絶対当日券買ってでも『らん』観に行ってください。ナズナとハコベの強く儚い生き様を、ぜひ感じて欲しい。
全てを諦めたような、でも希望を持つような、生きることを諦めたような、でも誰よりも生きることに執念があるような、あの二人のしなやかさが本当に美しいです。
赤谷の仲間を愛し、嘘をつかない。でも唯一嘘があるんです…。その嘘が持つ意味、その儚い関係性、そしてそれが土台にあるからこその強い絆に、嗚咽する程泣けます…。
けんぱちゃん演じるイタチの『愛』を是非観て!
今回の舞台を観るきっかけになったのはけんぱちゃんのブログなんですけども。本当にこの役に向き合ってきたことがわかるし、それが舞台で表現されていることに、心から感動して、感情が動いて、気づいたらボロッボロ泣いている、そんな感じでした。
ライブのけんぱちゃんは、思ったことがついつい擬音になりがちで、その擬音のインパクトに場が明るくなるんですけど、本人の意図していない所で盛り上がってしまうことも多いように思っていて。でもそんなのも含めて、けんぱちゃんの魅力なんですよ、ボイメン研究生では。
『らん』の中のけんぱちゃんは、というかイタチは、けんぱちゃんが持つ初々しさと素直さはそのままに、加えて好きな子に真摯で、真っ直ぐで、誰もが彼の未来を応援したくなる、凄く魅力的な役柄でした。
『好き』とか『愛してる』みたいな言葉を使わずに、どう『好き』か『愛してる』か伝えるか、みたいな所は、今回の舞台の大きなポイントな気がします。『好き』と言わずに『好き』であることが感じられるからこそ、『好き』と言ってしまう軽さを感じるみたいな…おい、お前!お前のことだぞ(役名は伏せますけども)!!イタチの『愛してる』を伝えるシーンは、本当に泣けます…けんぱちゃんの演技本当素晴らしかった…。
イタチの愛、ナズナとハコベの愛と嘘をそれぞれ感じて、もう信じられないくらい泣きました。はーーーーいい舞台だわーーーーーー。
今からでも間に合うなんて、幸せなことじゃない。
さぁ、そんな『らん』を気になったそこの貴方。まだちょっとずつ、当日券があるらしいですよ。あと2日で終わっちゃうんですよ『らん』。
仕事の都合が付きそうなら、授業の都合が付きそうなら、デートの都合が付きそうなら、行って後悔はない『らん』を是非是非その目で観て欲しいです。
片思いにキュンキュンしたい人にもオススメですよ。家族愛にしっとりしたい人にもオススメですよ。しかも舞台で使われる劇中歌は生演奏なので、音楽好きな人にももちろんオススメです。
いろんなハードルかっ飛ばして鑑賞後に「あーーーー凄い良いもんみたわ…」って思うこと間違い無しなので、是非是非、劇場に足を運んでみてください。うちのけんぱちゃんの破壊力、ちょっと想像以上ですよ…!
welcome to NEW BMK world!!
リクエスト、ありがとうございまーす!
お題箱よりブログエントリのリクエストをいただきました!
> 当方トウキョウ推しですが、BMKの新体制について米谷さん推しの方の思いを知りたいのでもしよければブログを…なにとぞ…
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2017年12月4日
わーリクエスト頂いてしまった…!嬉しいです!!近々ぜひ!!!!
https://t.co/i0IWDiGAhK #odaibako
ということで、新体制について書いてみたいと思います。が、米谷くん推しというか、本当に一個人の感想みたいになっちゃうのでつらつら書きたいことだけ描きたいと思いますです。
行ってよかった名古屋ReNY
ボイメン研究生単独LIVE冬の陣。各メンバーが「変わること」「なにか起こること」をブログで書く度胸がざわざわして仕方なかったです…。でも、やっぱりボイメン研究生は可変的なグループであるという覚悟はしていたので、どうせなにかが起きるのなら、実際にこの目で見たいと思って、いろんな予定をすっ飛ばして名古屋へ。結論、行ってよかったです。
新生ボイメン研究生ですっ!どんっ!!
ほとんどのメンバーカラーが変更になり、改めて6人体制でCDリリースも発表されて!この6人でやっていくぞ感が本当に本当に本当に本っっっっっっ当に嬉しかった!!!!
ちなみにメンバーカラーですが、
米谷くん 薄紫 → 紫
そーたくん 黄緑 → 緑
せつらくん 青 → 青
みかちゃん 薄ピンク → ピンク
けんぱちゃん 白 → 赤
たくみん 白 → 黄
並べると改めて凄い配色だったな…。こんな優しい配色のグループなかなか貴重だよな…。この優しい配色であのノリノリのLIVEかましてたとか本当振り幅…!
可変的であり、そして後輩達のロールモデルになるBMKへ。
新生BMKが発表された時、この新生BMKが生まれたのは予定調和でもなんでもなく、6人が勝ち取ったものなんだと思って、本当に未来を自分たちで創ったんだな…と感動しました。下手したらフェードアウトとかもあったんじゃないかって、今回ちゃんと6人で売っていくぞ感のあるプロモーションだったからこそ思えて震えましたけどね…。
でも、6人体制になってからのBMKのLIVEは、毎回観に行く度に凄い迫力で、本当に毎回毎回「行ってよかったー!!!」と思えるLIVEばかりでした。何回も言うけど、13人から6人になった時のやり方は腐ったとしても誰も文句言えないような状況で、そんな中でも誰一人腐ることなく、前向いて、祭も応援して、地域のイベントにたくさん出て、LIVEやって…なんかもう、本当にこの6人が報われない世界なんて意味がないくらい、この6人の快進撃は凄かった。だけど、そういうのってオタクの贔屓目なのかな、ってたまに不安にもなるじゃないですか。だからそれが公式に「この6人でやっていくぞ」って言ってもらえたことが本当に嬉しかったです。
私はてっきり新メンバーが合流するのかと思ってたんですが、6人で続けられることになったのが、更に嬉しい。いや、新メンバーが嫌ってよりも、この6人が本当に好きだから。凄い良いチームワークだと思うし、何より背負ってるストーリーがある6人だから、この6人で上りつめて欲しいという個人的な気持ちもありました。もちろん、トウキョウのストーリーもあるんだけど、でも、全部は背負えないとしても、一緒にトウキョウのストーリーを抱えていけるのは、今のBMK名古屋メンバー4人だと思うんですよ(とーいちゃんとうらぽんはもうずっと一緒に抱えてくれてると思ってる前提で)。だから、いきなり新メンバーが入っていくよりも、6人でスタートを切れて本当によかったなぁって思ってます。
そして今回のタイミングでこの6人にユニット名がつかなかったことにも意味があって(多分)。これからボイメンに加入してくる新しいメンバーがいる今の状況下では、6人こそがまずは目指すべき目標になる訳です。だとすると、今ユニット名がついてしまうよりも、ボイメン研究生としてプロモーションをかけて、彼等が知名度を上げていくことで、よりボイメンに加入することの価値を高めるのだろうと思うのですね。だから、「ボイメン研究生」として、ちゃんと全国に名を馳せるという結構重要なポジションに今彼等はいるんじゃないかと。それを期待される6人だということが、本当に誇らしいし、応援続けててマジでよかったと思っています。
米谷くん推しからみる新生BMK。
こういう体制変更とか大きな節目を迎えた時、推しがどう思っているのかなって思うじゃないですか。でも、米谷くんは正直どう思っているかあんまりわからない(笑)いや、嬉しさはわかるけど、他のメンバーと比べても「嬉しさもあるけどちょっと寂しい」みたいな感じのことは一切言わないんですよねー。
米谷くんって全然ネガティブなことを書いたり言ったりしないので、オタクもネガティブなことを書いたり言ったりしづらいんですよね(あれ、私だけ?)。でも、私はそういう米谷くんの「わかるようでわからない」感じが凄くアイドルみあるというか、わかったようにさせてくれないからこそもっとわかりたいみたいな中毒性があるんじゃないか…と今回の件を通じて思いました。推しって尊い…。
…超余談ですが私個人としては、今回初めて「今まで不安だった」と言うことができて、思った以上に不安を抱えながら応援していたんだと感じました。不安な渦中に不安って言えないじゃないですか。でも、新生BMKは本当にポジティブなニュースなんだと思えたから、「今まで不安だったもんなぁ」って言えたんだと思います。米谷くんの薄紫も大好きだったけど、濃い紫があの端正な顔立ちに合っていて、ますますこれからのBMKに、米谷くんにワクワクしています。
…あれ、こんな感じでいいのかなぁ。不安。
ソーシャルスタイル理論から見るボイメン研究生のアレコレ【2017年9月ver.】
リクエストいただきましたので!
ブログ書きたいと思いながらも書くことがないよぅ…とメソメソしておりましたら、こんな素敵なお題をいただきました!
> 祭とBMK、今ソーシャルスタイルのタイプ振り分けすると、ブログ書かれた3月と変わりますか?とても気になります。
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2017年9月13日
私の情報量も増えたしメンバーの役割も変わったので変わってるメンバーもいると思います!ブログ書こうかな!https://t.co/KbhlS2s9CN
私は主にボイメン研究生の現場におりますので、研究生にフォーカスを絞って本エントリとさせていただきまっす!
ソーシャルスタイルについて詳しく書いてる記事はこちら
自分のソーシャルスタイルを知りたい方はこちら
今回は、メンバーごとのタイプと共におそらくこんなコミュニケーションが好きかもね、みたいなこともチョロっと書こうかなと思うので、ご自身のタイプを知っておくとより楽しめるかもしれません!
が、あくまでメンバーのタイプは推測なので、間違ってる可能性は大いにありますからね!ありますから!!!だから!!!鵜呑みにしないで!!!!そんな見方もあるのねーくらいに思っていただけると嬉しいです!!(土下座)
まずは今と3月のソーシャルスタイルを。
これが今。
で、こっちが3月時点。
ソーシャルスタイルって根本的には変わらないんですが、立場が変わることによって対応できるスタイルが増えたり、人によって対応を変えられるコミュニケーション力を持つことでタイプの感じ方が変わったりするので、その変化についてこのエントリでは主に記載しています。
前回はタイプ別にコメントしてたんですが、今回は6人なんで、タイプ別じゃなくてメンバー別に書いてみたいと思います。
貴重なドライビング!エース的な役割そーたくん!
6人の中で唯一ドライビングのそーたくん。負けず嫌いで、自分が思ってることをズバッと言える強さを持っています。メンバーからの発言でも「自分にも他人にも厳しい」というコメントが良く出てくることからもドライビングだなーと思います。
13人体制から、少し真ん中に寄せたのは、少し優しくなった印象を受けたから。13人体制の時にはなかった(ように見える)「そーたくんはめんどくさい」というメンバーからの発言は、そーたくんがそういう自分の弱さもメンバーに出してるのかなーと。ドライビングはリーダーシップが一番発揮されやすいタイプですけど、その分自分の弱さを見せるのがあまり上手くありません。でも、すぐ人の話に入りたいとか、そういうエピソードが出てくるということこそが、そーたくんが一皮むけてメンバーをより信頼したことの証でもあるのかなぁと思ったりします。
そしてそれはおそらく祭nine.の存在が大きいのではないのかな、とも思います。祭nine.という明確なライバルが出来たからこそ、BMKへの仲間意識も強くなったのかな、と。ある意味仲間という意識が強くなったことで、BMKに対して評価が甘くなりがち(好き故に)になるのもドライビングあるあるかなと思うので、今まで通り、今まで以上にBMKメンバーにもビシビシいってくれたら、BMKは安泰なんじゃないかなー。でも新しいメンバー入ってきたら勝手にエースモードが強く入るかもしれません。「俺の大事にしてきたグループにふさわしいメンバーなんだろうな?!」っていう愛情故の厳しさが炸裂しそうです(笑)
そーたくんとお話する時は、具体的に何が良かったか伝える、質問する時も内容を明確に伝えるとスムーズにいくと思います。アナリティカルな米谷くんにも言えることですけど、「今日はどうだった?」とか聞くと「え、それは何について?」みたいに一回キャッチボールが多くなっちゃうので(もったいないwから)、例えば「今日のコールはどうだった?」とか聞きたいことは聞いた方がすぱーんと答えが返ってくるかなぁと思います。逆にたくみんとかは「今日どうだった?」の方が質問的に向いてると思いますが、これは後で。
夢が見えたことで意思がハッキリみえてきたみかちゃん!
みかちゃんは前回こんな風に書いてました。
みかちゃんもうらぽんと一緒で、これから自分のタイプを確立させていくのかな、と思います。ドライビングかエミアブルだったらなんとなくエミアブル資質に近い感じがするのですが、ここ1,2年に置かれる環境で大きく変化するかもしれないし、これからどうにでもなれる可能性を感じるみかちゃん…でも疲れてる米谷お兄ちゃんに怒られて逆ギレするみかちゃんはエクっぽいなと思いました。(多分ビックリして逆ギレしちゃうんだと思うw可愛い)
時期的にはこの記事を書いた後、みかちゃんは洋服に興味を持って、服に関する勉強がしたい!ってブログにも書いてましたね。お母さんに洋服選んでもらっていたみかちゃんが…凄い、成長って凄い…(涙)
目標が高ければ高いほど燃えるタイプのエクスプレッシブですが、決めた目標に対して自分の意思を持って行動する感じがドライビングっぽくもあるので、場所をちょっとドライビング寄りに変えてみました。
目標が出来てからのみかちゃん、BMKの活動にも凄く良い影響が出ましたよね。洋服というキーワードを使ってトークもできるようになったし、「あと2cmで八頭身です!」っていうキャッチも、モデル体型で服が大好きなみかちゃんにとって凄くいいキャッチですよね。あれ自分で考えたのかな…マーケティング的にも凄く良いと思うんだよな…。服という目標が見えて、よりBMKにいる自分の意味を見つけたみかちゃん。ボイメングループ内にもモデルはいないので、ぜひ切り拓いて欲しい。今までにない道を創れるリスクテイカーがエクスプレッシブの特長でもありますからきっと出来るはず!
自分の好きなこととか語らせたらノリノリになるんじゃないかな、みかちゃん。自己表現度の高いエクスプレッシブなので、自分の得意領域について意見を求められると嬉しいんじゃないかなと思います。例えば「今日の服装どうかなぁ?」とか。「服買おうと思うけど何がいいかな?」とか。あ、あとエクスプレッシブは褒めて伸びるタイプなので、とにかく褒めちぎっても大丈夫です!(アナリティカルな米谷くんはむやみやたらに褒めても営業スマイルで「ありがとう!」って言われて可もなく不可もなくみたいな感じになる可能性大ですが、その話はまたあとで)
心配って言える強さを手に入れたたくみんは無敵だぜ。
前回はエミアブルに位置していたたくみん、今はエクスプレッシブが強く出ているかな、と思います。
より特攻隊長感出ましたよね、たくみん(褒めてる)。あの仏の米谷くんが唯一厳しくツッコめるたくみん。元々コミュニケーション能力高い(特に察知能力)たくみんですから、まぁあれなんですけども、より前に出る機会が多くなった分、ツッコまれ役をかって出てる感じがします。ただ、人がどう思っているのか敏感に察知するたくみんだから、おそらくわかってやってても厳しいツッコミ受けたら結構傷ついてると思うんですよね…なので、メンバーはちゃんとこれはビジネスであることを都度伝えてあげて欲しい(笑)そしてたくみんも傷ついたら茶化すんじゃなくてちゃんと傷ついたことを伝えてあげるとより本来持っているたくみんのコミュニケーション能力が活かせるんじゃないかなぁと思ったりします。
「歌割りが多いからさ、不安で不安で!」って渋谷の単独で言ってたたくみん。失敗するリスクが先に出ちゃうのは本来持つエミアブルな要素なんだと思うんですが、そう言える強さを持つことは、たくみんにとって大きな安心感に繋がるんだと思います。何かあったら頼ってねってたくみんは良くブログでも書くけれど、それは自分が何かあったら頼りたいっていうメッセージとも言えて。でもそれを受け止めてくれるメンバーがいるというのはリスクが気になるエミアブルタイプにとってはすごく重要で、それを手に入れたたくみんは、きっとこれから今までの自分じゃ挑戦しないこともやってみよう頑張ろうってより思えるんじゃないかと思います。
みかちゃんと同じくエクスプレッシブ要素の強いたくみんも褒め言葉は喜んでくれそうなのと、あとは元々エミアブル要素が強いので、たくみんの話すペースにちゃんと合わせてあげると安心して自分のペースで話せると思います。空気読みすぎて「自分の話してること大丈夫かな?!」と心配にさせちゃうとアワアワしちゃうので(これはけんぱちゃんも同じだと思います)、彼のペースで話してもらえるように相槌をたくみんのペースに合わせたり、たくみんが話し終わるまではかぶせずに話を聞いたりするといいペースで話せるんじゃないかなー。
あと、「今日どうだった?」という拡大質問を自分なりに解釈して話すのができるのもエクスプレッシブの特長なので、特典会のたくみんにはふわっとした質問を投げて、話したいことを話してもらうっていうのもありだと思います、多分(笑)
最近のせつらんマジでやばくない?!なせつらん(なんだそれ)
最近のせつらんは本当にやばくないですか…(いきなり脱線)。カッコいいし、いい感じで場を引っ掻き回すし、今やなくてはならない存在、せつらん。せつらんも前回に比べたらもっとエクスプレッシブ寄りになったなぁという印象です。前回はアナリティカルな要素強いのかな、と思ってたんですけど、すごく感情表現豊かなキャラだったんだ…!と驚きを隠せない…!(推してる方はそんなん知ってるわ!って感じかもしれないですけど、顕著に出たなーって印象です)
13人体制の時よりも前に出るタイプのエクスプレッシブ・ドライビングの人数が減ったので、6人体制になったBMKで何をすべきか考えて前面に出てる感じ。もっとぶっこんでくれるたくみんと、ちゃんと回収してくれる米谷くんがいるから安心していけてるんじゃないかな。またたくみんとは違った角度でボケてくれるし、要所要所で空気読んでツッコミにも回れたりする器用さはBMKに凄く必要なキャラクターですよね。
そんなせつらん、おそらく本当はのーんびりゆっくりコミュニケーション取りたい人だと思うんですよね。だからグイグイ来られると咄嗟に距離を取っちゃう可能性あるんじゃないかな(もちろんプロだからしないと思うけど)。無茶振りとかもソーシャルスタイル的に得意じゃないので感想とか伝えて反応待つとか、どうしても無茶ぶりしたい時は複数特典会に並ぶタイミングで「次これ聞くね!」とか言うといいんじゃないでしょうか。そんなにしてまでしたい無茶振りってなんだよって感じですけども(笑)ちゃんと準備時間を与えるのが大事かな、と思います。
可愛い!けんぱちゃん可愛い!そんな可愛さを楽しんで!!!
けんぱちゃんは本当に可愛い…。こないだのサイン会も本当可愛かった…。
けんぱちゃん初だったんですがもうそれはそれは可愛かった!!最初なにも言わずにサイン見てたらいきなり「…はいっ!」って言うからそれが本当に可愛くて…!
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2017年9月8日
「可愛いーー!!」
🐶「…僕がですか?」
「はい!」
って言ったらサインの手を止めて両手グーにしてニコッて!可愛いぃぃぃ!!!!
けんぱちゃんの可愛さにメロメロになって帰ってきました…(笑)
エミアブル要素の強いけんぱちゃん。ブログ読んでてもみんながいてくれるから元気をもらえる、っていつも書いてくれるし、みんなのことを教えて欲しいっていう姿勢も、共感度合いの一番強いエミアブルの特長かな、と思います。
みんなはこう思ってるんじゃないかな、って不安も吐露しちゃうけんぱちゃん。推してくれている嬉しさよりも、推してくれなかったらどうしようっていうのが先立ってしまうのもエミアブルっぽさなので、推してるみなさんはとにかく包容力をもってけんぱちゃんに接してあげるといいんじゃないかなと思います。
せつらんと同じく、無茶振りが得意なソーシャルスタイルではないので、けんぱちゃんと信頼関係を築きたい時はまずけんぱちゃんが大好きなことをノンバーバルコミュニケーションも含めてしっかりとすることが大事かな、と思います。「また来るね」「いつも応援してるよ」とかけんぱちゃんに意見を求めるよりも、自分がどうけんぱちゃんを好きか、どう応援しているかを伝えてあげると喜ぶんじゃないかなー。ドライビングタイプなけんぱちゃん推しとかは言葉で表現して欲しい!って思うかもしれないけど、そういう時はせつらんと同じく回数分けてお願いすると良いかもしれません。(…保証はできないですけども…)
変わることも大事だけど、変わらないことも大事。米谷くんのブレない感じが炸裂!
米谷くんは前回とポジション全く変えてません。推してるから見てる量も違うのか、考えても考えても同じポジションだよな…という結論に至ってしまいました(笑)
でも、アナリティカルは結構一人でいることが好きなタイプが多い中、米谷くんはいつも誰かが近くにいます(ライブの舞台裏とか見てるといつもそんな感じですよね)。それはどちらかというとエミアブルの要素が強いので、今までの環境や、チーム内の役割を感じ取っているのかなと思います。りっくんとも共通することですが、軸を自分なりに持っているので、なぜそこに執着しているのか、周りから見るとよくわかんない…みたいなこともあるんですが、そういうマイペースな部分があるからこそ、突然才能が開花したりするのがアナリティカルは芸術家タイプと言われる所以でもあるかと思います。
なんとなく良いこと書いてるじゃねぇか私…(笑)
マイペースな米谷くんの良さが凄く出てますよね。おそらく米谷くんのファシリテーション力とか、大喜利の面白さとか、前から変わらないんですよ。ずっと上手だし、ずっと面白いんだと思います。でも、それを前面に出さないのがアナリティカルの面白いところだし、もったいない所でもあります。
以前お題箱でもらった米谷くんの人柄について、という質問で、
> 推しの贔屓目は抜きにして、こめちゃんの人柄についてどう思いますか?
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2017年9月11日
仲間を思いやる気持ちが全面に出る人柄があるからこそ信頼が厚いのだと思います。人柄が良すぎてもっと前に出てもいいんじゃないかと心配になりますwhttps://t.co/aNKPcn3xmE #odaibako
推しの贔屓目抜きにということで客観的に書くように努めますが、米谷くんの人柄は、芸能界の中において武器にも弱点になるのだろうと思います。仲間を思いやるということは時に仲間を思って自分が引く、という行動にもなりがちです。それに負けず嫌いの性格が相まって「勝負しない」にも繋がりやすい。
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2017年9月11日
負けるかもしれないとわかっていても、仲間を蹴落とすってわかっていても、自分がいくって決めたら全力でいくっていう武器を手に入れたら(今無いって訳じゃないんですけど、仲間を思う気持ちが上回って行動が止まる印象があります)無双だろうなと思ってるんですけど、やっぱり贔屓目全開ですねw
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2017年9月11日
アナリティカル×負けず嫌いのコンボって結構強力で。自分の軸を持ってる強さは、時に自分の中で満足しちゃうっていう可能性も秘めていてですね。でも、最近の米谷くんは自覚していたスキルが対外的にも評価されて、どんどん自信とスキルが磨かれている、という印象です。
人を悪く言わないっていうのも、おそらく自分の言葉に自信があるから、他人を陥れる必要がないからなんですよね。「自分がいいと思っているものはいい」という強さは、アナリティカルの特長だし、その自信がまた周りを信頼させるんじゃないかな、と思います。
米谷くんとどう上手にコミュニケーション取るかなんて世界で一番私が聴きてぇわって感じなんですけども、ソーシャルスタイルという観点で見るとするなら、米谷くんの興味領域について質問すること、何を聞きたいかを伝えるのは大事かな…と。あと、自分なりに評価軸を持っている米谷くんを褒めちぎっても自分の軸に響いてないと「なんでこんなに褒めてくれるのかな?」って思っちゃうのもアナリティカルの特長なので、ブログに書いてる反省点とか改善できた点を覚えておいてその点について良かったことを伝えると喜んでもらえるんじゃないかな…(どんどん自信がなくなってく…w)
…チームについても書きたかったんですけど、ちょっともうタイムオーバーなんでご希望あればまた別エントリで!
もう一度言いますけど、私の勝手な推測ですから!鵜呑みにして「全然駄目だったじゃねぇかゴラァ!!!!!!!!」みたいな苦情はご勘弁くださいませ…何卒…何卒…!!!!!!!!!(土下座)