そばこもぐもぐ。

雑食の雑文です。

HIROさんという天然ビジョナリストについてHR系オタクが考えてみる。

LDHとの出会いは突然に。

確定申告も終わってウハウハしております、こんばんは。今日は最近調べていたことを少し自分の考察も加えながら書いてみたいと思います。

LDHについて。そう、今日はLDHについて書いてみようと思うんです。え、私が?そう、私がです…。

ドルオタやってますけど、自分の推してるグループ以外のことはめちゃくちゃ疎い私。

  • USAさんはウサさんと呼ぶのを知ったのは5日前
  • 「岩ちゃんと呼ばれている方はハイローに出てますか?」「主役級です!」とツッコまれる
  • 関口メンディーさんの名前と顔が一致した瞬間は辻本さんが綱引きでふっとばされた人だと知った時

くらいの感じです。正直、今もそんなに顔と名前が一致してる訳じゃないんです。ないんですけど、この2週間で、LDHに関わる本を2冊、特集されてる雑誌を2冊読破し、おととい、22時から4時間かけて、プリジェネ一気に観るくらいには興味津々なんです…!

きっかけは、このインタビューでした。

www.hochi.co.jp

たまたまフォロワーさんがこの記事をRTしてて、なんとなく読んでみたんです。そしたらこの佐野さんのインタビューのまーーーー素晴らしいこと。

世間さまのEXILE系のイメージは汗に筋肉、レモンサワーに男、というのが強いと思います。実際そうなんですけど(笑い)。硬派とは真逆の作品ですが、ウチの組織の強みを生かしながら今までとは違った客層に刺していくというか、新しいエンターテインメントにつなげる意図があると思っています。自分は『LDHもこういった作品に挑戦する時代になったのか』とポジティブに捉えています

とか、

今回ジェネから僕と片寄(涼太)君、メンディー君が参加していますが、グループを代表してHIROさんに任せられた部分もあり、まぁ出向みたいなものです。

とか、

いろんなプロジェクトに関わって盛り上げていくことは、個人にもグループにもつながって最終的には組織に返るはず。HIROさんがLDHでやっていることはごく一般的な企業と変わらないと思います

もうなんか日経新聞とかに載ってるどかんと一発当てたプロダクトのエース社員にインタビューした記事ですとか言われても不思議じゃない。 

若干23歳の、しかも華やかな世界の第一線で活躍するような人が発言できるってなんなんだろう…?!って思ってたら、HIROさんの手腕によるものらしい、っていうか彼だけじゃなくLDH所属のメンバーはこんな回答結構する、という話を聞いて、俄然興味を持ったんですね。こんなにしっかり者に育てる(または集まる)組織を創ったHIROさんって何者なんだと。どういう軌跡でこんな発言できる人を量産できる(または採用できる)んだと、むしろ経営者としてのHIROさんについて調べたいと思うようになりました。

題名にも書きましたが、社会人になって以来、ずっとHR領域で仕事をしてたり、その領域から組織にアドバイスさせて頂く機会もあって、組織論とか組織戦略が興味領域なんですね。なので、今回はLDHミリしらのHR系オタクの視点で、HIROさんがいかに凄いか、書いてみようと思っています。

 

Bボーイサラリーマンとビビリは誰に向けて書かれたのか。

HIROさんに興味を持ったので、読み始めたのはこの2冊です。 

Bボーイサラリーマン (幻冬舎文庫)

Bボーイサラリーマン (幻冬舎文庫)

 
ビビリ (幻冬舎文庫)

ビビリ (幻冬舎文庫)

 

一冊目のBボーイサラリーマンは2005年1月に発売されています。多分、EXILEとして武道館ライブを成功させ、会社を設立してさぁここから、っていう時の、HIROさんの所信表明なのかな、と思ってます。誰に、っていうよりは世間に宣戦布告、というか。パフォーマーとしても活躍してる自分が社長になって、経営も回す、その異端児感を含め、これが俺だ、俺たちだという宣戦布告。そういう一冊なんだろうな、と。なんか、一時期ベンチャーの経営者が自伝みたいな本出すの流行ってた時期ありましたよね。その中の一冊かな、みたいな。ガムシャラに走ってきたHIROさんが経営者という視点から、再度ビジョンを掲げてやってくぞ、と決めたタイミングだったのかなぁ、とか思ったり。

対してビビリは、2014年6月に発売されました。ウィキペディアで見ると、第四章が始まったタイミングです。

ja.wikipedia.org

Bボーイサラリーマンとビビリを読んでみての私の勝手な考察なんですが、ビビリは上記のオーディションのようにLDHに入ることを夢見る少年少女達に向けて書かれたものなのでは…?と思ってるんですよね。

超ざっくり計算ですけど、Bボーイサラリーマンの文字数はおそらく9,6万字程度。新書の目安って確か12万から15万字くらいだと思うので、Bボーイサラリーマンも量としては少なめ。ビビリはページ数としては多くなっているんですが、12万字くらいのボリュームかと思いきや、太字も多いし、写真も要所要所に入っているので、文字数でいうと、どちらも10万字くらいなのかなぁという印象です。どちらも読みやすいんですが、ビビリは更に読みやすい。大事な所をちゃんと太字にしてくれているので、読書が苦手な人も太字なぞるだけでHIROさんが大事にしているところはわかる仕組みになっている。

オーディションというファンを巻き込んだ成長過程を外から見ている次世代に向けて書いてるんじゃないか。そう思わずにはいられないんですよね。新卒採用とかする時に作るパンフレットとかウェブサイトみたいな。フィルタリングをかける一つの装置として、ビビリは、存在してるのではないか、そんな気がしました。

Bボーイサラリーマンはチームが創られる軌跡を語るのに比べ、ビビリは行動指針というか、どう在りたいか、どう在るべきかに言及してるんですよね。いつかこの考察をまとめようと思ってメモしていたので、いくつかtwitterを引用します。(タグとかは気にしないでくださいw)そして今は行動指針について言及している引用を優先するので時系列は前後しますこと、ご了承ください。

「芸能界」ではなく、「LDH」に入りたい人はどんな人か。その人に何を伝えたらいいか。そういうことを意識して書いているような気がしてならないんですよね。トップであるHIROさんにここまではっきりと評価軸を提示してもらえたら、プレーヤーを選ぶ人事も、現場で指導する育成係も、やること見えやすいし、フィードバックもしやすいだろうなと思うんです。経営戦略として、どこに向かうかと同じくらい、誰と向かうかって大事だと思うんですけど、少なくても、誰と向かうかがこの本を読めばわかると思います。そしてこの本の中でHIROさんは行動指針だけでなく、どこに向かうか、も提示しています。

誰と向かうか、だけでなく、どう向かうか、どこをKPIと捉えるか。この本を読んで一緒にここに向かいたいと思う次世代の子たちが集まるとしたら。共通認識を持ったうえでLDHの門戸を開こうとしくれている人がどんどん増えていくとしたら。組織運営として最高にやりやすそう…!そしてこれらの言葉を実践して組織を創っていくと、組織がどう成功していくか。それがLDHの軌跡であり、HIROさんのビジョナリー経営の軌跡なんだろうと思うのです。

コンセプチュアルなグループはあっても、ここまでビジョナリーなエンタメ事務所は他に類を見ないのではないか。そういう視点を持ってもう一度佐野さんのインタビューを読むと、更にHIROさんの凄さを垣間見ることができますよね…凄い人だ…。

この後、更に情報を得るべく、2冊の雑誌を買いました。

GOETHE(ゲーテ) 2016年 02 月号 [雑誌]

GOETHE(ゲーテ) 2016年 02 月号 [雑誌]

 
Pen(ペン) 2018年 7/15 号[永久保存版 EXILE完全読本。]

Pen(ペン) 2018年 7/15 号[永久保存版 EXILE完全読本。]

 

これはHIROさんはもちろん経営層やメンバーのインタビューも載っていて、更にLDHの層の厚さを思い知ることになります。

…こういう言葉が出てくる強さね…。岩田さんってコブラなんでしょ?!(ミリしらで本当にごめんなさい)飛ぶ鳥ゴリゴリ落とす勢いの彼からこういう言葉が出てくるってなんなの…?!でも、雑誌を読んでいくとそれも納得。企業人もびっくりするようなメンバーが参加する会議があるんですね。徹底した情報開示だけでなく、それについて言及する機会があり、それについてのレスポンスもある。そら当事者意識も強くなるし、自分の立ち位置がどこか、組織がどこに向かってるか、みたいな視点になるよねと思います。強いよ、この組織強い…。

HIROさんのように、パフォーマーとしていろんな景色を見た上で、背中を見せ続けてくれるトップであるという状況は確かに稀有だと思います。でも、ここまでビジョンを提示して、それに向けて戦略戦術をメンバーに伝える(しかもメンバーが代弁できるくらいのレベルで)ことができたグループ、というか組織が今まであったんかな…?と思うんですよね。

自分が今望んでいるキャリア(路線?)でなくても、その先にある未来が見えているから今を頑張れる。そんな組織で戦えるってなんて幸せなんだろう…。そしてなんで他の事務所とかではそれがあまり実現されてないんだろう…。そんなことを思って遠い目をしておりました…。圧倒的すぎるぜLDH…。

 

そして私がHIROさんを天然ビジョナリストと書いたのはこの一文を読んだからです。

…ここまでロジカルな経営戦略がありながら本はあまり読まない…?!震える…。本能がセオリーを超える瞬間があるんですね。末恐ろしや…。

 

さぁ、そんな私。今、一度思いっきりLDHの戦略に乗っかってみようと思っております。プリレジェのドラマ版は制覇したので、来週から始まる映画版も観に行ってみようと思っています。王子が大渋滞の中、私がカッコいいなと思ったのがスタダ所属の俳優さんだったことは内緒で!内緒で!!

完全に部外者だった状況でLDHに出会った私。まさか映画版をこんなに心待ちしているとは。人生って何があるかわからないですねぇ……。


映画「PRINCE OF LEGEND」王子が7ならべで大渋滞(前編)

 

ボイメンファミリー(BM・BMK・祭)ソーシャルスタイル診断(辻本さん推し編)

個人分析ラストは辻本さん!

さて、なんだかんだ毎日ちょっとずつ更新しておりました個人分析も今日でラストです。回答の中で一番推しに選ばれていたのが辻本さん。どんな結果になるのかなーと思いながら分析してたんですが、なんだかんだカラーが出てて面白かったです。本当は全員分やりたいくらいなんですが、どうしてもこういう分析ってある程度の母数が必要で、今回トップ5で回答の4割強を占めているんですよね。BMK推しのみなさんの分析とか個人的には超興味あるんですけど、どうしても偏りが大きすぎてしまうので、今回は断念しております…。もうちょい私に拡散力があれば…!と思うこともあるのですが、そればっかりは仕方ない…。ちょっと余談が多くなりましたがそれでは辻本さん推しの分析です!

毎回注釈付きであれなんですが、あくまでも「このアンケートに答えた勇翔さん推しのソーシャルスタイルの傾向」について述べているエントリであることをご承知おきくださいませ。そもそもソーシャルスタイルに興味ない人とか、私のブログにどうやっても辿り着けない運命の人とかもいると思いますんでひとつよしなに!

また、これらのエントリには「自己表現度が高い(低い)」「感情表現度が高い(低い)」というワードが出てきますが、高低=優劣ではないことをご承知おきください。社会的な場で自分の意見をすぐに発言したいタイプ(自己表現度が高い)か、熟考してから発言したいタイプ(自己表現度が低い)という行動の差異でしかありません。

今までの個人分析エントリはこちら。 

 

 

辻本さん推しのソーシャルスタイルはこちら!

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初のエミアブルがトップ!アナリティカルと僅差ではありますが、全体のアナリティカルの多さから見るとエミアブルの割合の多さは辻本さん推しの特色になると言ってもよいのではないでしょうか。そしてここに来てエクスプレッシブの割合が高いですね!ドライビングの辻本さんに対して斜めのタイプであるエミアブルがトップなのめちゃくちゃ興味深いです…!

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 補完性の割合も他のメンバー推しの方と比べてトップになりました。「違うと思う」の回答もトップだし、「どちらかというと違う」と合わせると62.7%になり、これもトップ(平松さん推しと僅差ではありますけど)。平松さん推しの時に調べた「似てると思う」と「違うと思う」のポイント差も辻本さん推しの場合は約5倍。補完性が強いと言えるんじゃないかなーと思いつつ、次の質問の回答を見ていきたいと思います。

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平松さん推しとほぼ同じ推移ですね。相似性タイプのメンバーを推してる方と比べると影響されることが多いのかなーと思います。そう考えると相似性タイプなのに影響を受けた割合の大きい本田さんってすごい影響力ある人なんでは…?(辻本さんに無いということではなく、こうやって複数人の方の分析が進むことでより本田さんの持つ特色が見えてかも、という意味です)

では影響を受けた方の項目を見ていきましょう。

  • それは違うと思ったことはちゃんと違うと言うところ

  • 笑い方

  • 私は基本考えて考えて意見を出すタイプなので発言に迷ったり、正論であっても違うのかもしれないと自分の中に留める事がありましたが、推しの言いたいことは勇気を持って言う姿を見てきて今は直感で出てきた言葉はなるべく言うようにしています。

  • 目上の人との接し方(相手をたてつつ自分もひかない)

  • なんとなく、何かあるときに推しを見習って最後まで頑張ろうと思える頻度が高まった気がします。

  • 何事にも一生懸命に取り組む姿勢。

  • 高い物は良いものだと思い込むところ

  • ケチになった

  • まだまだド新規なのですが、推し始めたことによって以前より前向きになれていると感じています。

  • 勇気を出せるようになった。

  • 以前よりも、少し自分に厳しくなりました。

  • 何事にも全力で取り組めるようになった……気がする。

  • 言うべき時には周りとの意見の差を恐れ過ぎず、自分の意見を言った方がいい時もある(又は言わなければ伝わらないこともある)という所。

  • 推しが何事にも全力なので、そんな彼を見て、彼に出会う前の自分より頑張れるようになった。

  • 行動的な所です

  • 毎日を大切に生きる

今回、個人分析やってて面白いなーと思うのは、他の方の回答が見えないはずなのに同じワードが出てくるところです。辻本さんでいったら「自分に厳しく」とか「全力」とか。こういう共通で出てくるワードっておそらく辻本さんのセーリングポイントでもあるはずで、それが辻本さんの狙っているものと同じなのだとしたら、マーケティングとして正しいはずだし、もし違っていたとしたら、それを新たな武器とするか、ピボットするかとか戦略立てられたりもするのかなぁとか思ったりしてました。…ハッ最終エントリだと思うとつい脱線しがち…すいません。あまり一期生を知らない私でも辻本さんの印象って元気で何事にも全力で自分に厳しいって感じなので、そこに魅力を感じて影響を受けるっていうのはすごくわかる気がするなーと思います。ラスト、推しの好きな所について回答頂いたものを。

  • 骨格

  • 自己肯定力の高さ

  • 他人をフォロー出来るところ。正義感が強くて良くないことは良くないと言えるところ。正直なところ。かっこいいところ。何事も全力なところ。

  • 真っ直ぐで、良くも悪くも芯を通すところ。

  • バラエティなどで突き進むところ

  • 顔・頑固でブレないところ・自分と全く違うところ

  • トコトン真っ直ぐなところ!

  • 特攻隊長なところ、頑張り屋さんなところ

  • まず声に惹かれました🍀

  • あざと男子っぽいのにそうなりきれない所

  • 何故刺さったのか分からないけど好きです。多分ギャップにやられました

  • 顔!!!と倫理観がしっかりしている所

  • 何でも真っ直ぐで一生懸命

  • 感情重視の行動で良くも悪くも正直者

  • テレビやライブなど表面上の推ししか知らない私がこんなこと語っていいのか分かりませんが、人間くさいところが好きです。アイドルとしての推しも好きなんですが、遊びでも負けると悔しくて泣く、泣くのを我慢するところやテレビに出ると小刻みに動きながらコメントしたりTik Tokの広告が良い印象を与えずタムちゃんのTik Tokに入らないとかなど、推しの人間味ある行動が共感できるからです。

  • 素直で正直で良くも悪くも人間味あふれるところ

  • 特攻隊長という役割を期待されてることを理解した上ですすんで全うしようとするところです。

  • 自分の感情を豊かに表現できるところ。かつ、空気を読みながらその場に合わせて行動できるところ。自分の信念を貫いき、なにに染まることもなくありのままの自分らしさで、いろんな番組の出演権を獲得してくるところ。

  • テレビで騒いでるところ

  • 男前~~~!!!!!

  • 真っ直ぐで思ったことをはっきり言うところ。

  • 目標に向かって全力で、結果を出す為の努力を惜しまないところ

  • 何事にも熱く、不正にはきっちりノーを言えるところ。

  • 多少、敵を作りそうになったとしても、自分の正しいと信じたことを貫く姿勢。仲間やファン思いだが、不器用な感情表現をするところ。

  • 何事にも全力、そういう彼を見ると元気になれるし、応援したくなるし、自分も頑張ろうと思える元気の源。表向きのキャラと素の彼のギャップ。 良くも悪くも裏表がなく表情・態度に出てしまうので、わかりやすい。子供っぽいところがあり、母性をくすぐられる。相手の懐に入り込むのが上手く、なんだかんだみんなに可愛がられているのを見て微笑ましくなる。かわいい。何もかもがかわいい。あとよく見ると男前!めちゃくちゃに男前!!鍛えぬかれた男らしい肉体美も然ることながら、唇、まつ毛(瞳)、挙動が女性アイドルのようにキラキラとぅるとゅるでかわいい

  • つーじーは世界一かっこいい

  • 全て好きです

  • 誠実で前向きな姿勢

「真っ直ぐ」って言葉が複数出てきますね。その他にも「意見をハッキリ言う」みたいなワードも出てくる。自己表現度の高いドライビングの特徴が出てるんですが、やっぱり補完性が強いこの組み合わせでいうと、違う部分について魅力を感じるのでは、と思います。あと感情表現については不器用で、でも不器用だから好き、みたいなのも、ドライビングの感情表現度の低いドライビングっぽくて可愛さがにじみ出てる…!Tik Tok入らないとか超可愛い…そして辻本さんっぽい…!(悶え死んでる)

 

これにて個人分析終わりー!

トップ5の分析が終わりましたー!これにて一旦アンケートの分析は一段落かなーと思っております。エキシビションマッチ的にフリーコメントの定性分析とかもやってみたいんですが、なんせこれは仮説を立てるのもどう結論づけるかもめちゃくちゃ難易度高いので、少し時間が掛かるかなぁ…と思っております。

個人分析したとてカラーが出ないのでは…?!と思っていたんですが、相似性or補完性と、影響受けてるか否かという視点で見るだけでもそれぞれのパターンが見えてきて面白かったですし、私はBMK推しなので、一期生の魅力をしれたのもすごく楽しい時間でした!!また何か機会あったらやってみたいなーと思ってますのでまたお付き合い頂けたら嬉しいです。ご協力、本当に本当にありがとうございましたーーー!!!!!

ボイメンファミリー(BM・BMK・祭)ソーシャルスタイル診断(田中さん推し編)

トップ2はヤンファイ!まずは田中さん推しの分析から。

いやー、何年かぶりに高熱出してまして、家族から隔離もされるし本当に寂しいし辛いみたいな感じなんですけども、ピークは越えて(多分)隔離はした方がいいけど若干元気、みたいな感じなので、今日も今日とて個人分析です。

トップ5はヤンファイのお二人なんですが、フォロワーさんでヤンファイ推しの方がそんなにいないので、結構この結果はびっくりでした(どうしてもこういう時って誰が発信するかによってその母数の偏りは出ちゃうものなので)。なのでこの記事も、無事回答してくださった方に届くといいなぁと思いながら書いております。

毎回注釈付きであれなんですが、あくまでも「このアンケートに答えた勇翔さん推しのソーシャルスタイルの傾向」について述べているエントリであることをご承知おきくださいませ。そもそもソーシャルスタイルに興味ない人とか、私のブログにどうやっても辿り着けない運命の人とかもいると思いますんでひとつよしなに!

また、これらのエントリには「自己表現度が高い(低い)」「感情表現度が高い(低い)」というワードが出てきますが、高低=優劣ではないことをご承知おきください。社会的な場で自分の意見をすぐに発言したいタイプ(自己表現度が高い)か、熟考してから発言したいタイプ(自己表現度が低い)という行動の差異でしかありません。

今までの個人分析エントリはこちら。 

 

 田中さん推しのソーシャルスタイルはこちら!

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勇翔さん推しのグラフに近いかなと思いきや、エミアブルの方も多いですね!アナリティカルの方の母数が多いとはいえ、やっぱりアナリティカルのメンバーの時のアナリティカル割合がほぼ半分を占めるっていうのは興味深い…!勇翔さんの時はアナリティカル→ドライビングの順番だったんですが、今回はアナリティカル→エミアブルの順なので、これがこの先のデータにも影響するのか、見ていきたいと思います。

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…!タイプは相似性が強いのに推しと似ているかという問いについては補完性が強いっていう新しいパターン…!!!こんなに推しとは違うというはっきりとした回答が出るのも珍しいですね。田中さんが持ってるなにかが圧倒的な違いを感じさせるのだろうか…。

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推しとは違うけど、影響されたかどうかでいうとそんなに強い傾向もでない…。やっぱり田中さんは「自分に似てるかどうか」みたいな感じよりも田中さんの孤高のなにかに惹かれて推してるって感じなんでしょうか…?もしかしたらフリーコメントの質問にヒントがあるかもなので、見ていきたいと思います。

まずはどんな所に影響を受けたか、というところから。

  • ジム通い、起床時間など

  • 推しが映画好きのため、影響を受けて劇場/配信問わず以前よりも本数を観るようになった。また、以前は映画を観ても「面白い」「感動した」などとしか思わなかったが、場面転換や表現方法など少し専門的な要素を踏まえて感想を述べるようになった。

  • 俊介くんが毎日映画を見る様に今までは好きな事を毎日やっていなかったことけど毎日必ず欠かさずにやるようになった

  • 可能性を諦めないこと

  • ちょっとした事もあまりためらい無く挑戦できるようになった

  • とりあえずやってみよう!悩まず考え過ぎずやってみる。

  • 日々なにがしかの精進すべしというところ。

  • 推しの趣味である映画やメガネ集め、古着屋巡りなどに挑戦するようになった

  • ストイックになりました😇

  • 服の好み

  • 自分の意思をしっかりともつ、主張ができるようになった。

  • 映画を映画館でよく見るようになった

  • 俯瞰して考える時が稀にだけどある

  • 自分の決めたことをコツコツやり続けるということ

  • 映画を見るようになった

  • 映画情報に敏感になった。

  • プリンブームを起こした(自分の中で)

新しい趣味ができたり(映画を見る)、毎日なにかを継続する、みたいな田中さんのストイックさに影響受けてる感じが凄い…!田中さんの場合、影響を受けたか、とオタクが思う時のハードルが高いのかも…?と思いました。ストイックな田中さんほど、私できてない…!って私でも思いそうだもん…。だから田中さんとタイプは近くても、行動が似ているって言いづらいし(それは田中さんが自分に厳しいという良い面があるからこそという意味で)、でもだからこそ推している。みたいな感じなんでしょうか。こんだけ同じタイプの人が割合的にいるのにこういう結果になるの、面白いですね。

じゃあ最後にどんな所が好きか、という質問に答えてくださった方のコメントを。

  • 笑顔~~!!

  • 言葉にならないんですが、全てが好きです!!!!

  • 見た目怖いなとか言われてるのになんだかんだみんなに愛してもらってるところ

  • 考え 顔

  • いい意味悪い意味でストイックなところと顔。

  • 真面目ofど真面目

  • 引き込まれる程の演技力

  • 1度やると決めたことはやり通すところ、映画が好きなところ

  • 時間をかけてコツコツと作品を作り上げていくところ

  • 好きなものに一生懸命なところ

  • 笑顔が素敵なところだったりギャップが激しいところだったりボイボイでアドリブが来るとボソッと『そんなん聞いてねぇぞ』って言っちゃう所とか自分がかっこいい顔をわかってるところとか、存在が好きです( 重い )

  • ひたむきなところ 生真面目で自分ばかりを出すことよりよりもその場や相手を立てることを考えて動くところ ボイメンを愛し信じているところ

  • ふざけるとこははふざけて、きめるときはきめる、まわりをみて自分の役割を判断しているとこ、あと、髪型が一定しないところw

  • 真剣なところ

  • えくぼが恋の落とし穴だった

  • コンスタントに努力が続くところ。また、しんどい時はちゃんと休むという判断ができること。

  • 突っ走るだけが能じゃない、支え見守ることができる兄貴肌。

  • 夢にまっすぐ進んでいけるところ。

  • もう無難だけどかっこよすぎる

  • 顔。コツコツ努力しているところ。

  • 自分のやりたいことに貪欲なこと。ストイック~~!

  • まず坊主が似合うところ。何事もストイックなところ。見た目と中身のギャップ

  • 笑顔!

  • ストイックなところ

  • えくぼ

  • 芯が強いところ

  • ストイックなところも、好きだけどたまに見せるぽんこつなところももっと好きです

ここに来て顔!って答える方が増えましたね!顔!それはそう!!いや、ビジュアル大事ですよね。田中さん俳優の仕事も増えているし、造形美というか、そのシーンに映える美しさみたいなのがある気がするから、顔!って即答する感じ、わかる気がする…。あとはやっぱり内面的なものは違いすぎるから、シンプルに好きな所!って書いてくださった方が多かったのかな。でも私一期生の事あんまり知らないですけど、キッと目で殺した後の笑顔とかあのギャップはちょっと…もう…ねぇ…?(語彙力)

ということで、残るは一番回答の多かった辻本さん推しのみとなりましたー!今の所、全員カラーが出ている(と個人的には思う)ので、分析するの楽しみです!早く熱下がれ〜!!

ボイメンファミリー(BM・BMK・祭)ソーシャルスタイル診断(本田さん推し編)

個人分析第3弾は誠のリーダー!本田さん!!

熱が上がってきたぞー!ぴーひゃらどん〜♪(壊)ということで、個人分析編の第3弾!誠のリーダー本田さんです!個人的にDESEOの呪いにかかった身としましては(詳細は過去記事をご笑覧くださいwww)本田さんの個人分析は、個人的にもとても興味深いものであります。 

moatjiang88.hatenablog.com

毎回注釈付きであれなんですが、あくまでも「このアンケートに答えた勇翔さん推しのソーシャルスタイルの傾向」について述べているエントリであることをご承知おきくださいませ。そもそもソーシャルスタイルに興味ない人とか、私のブログにどうやっても辿り着けない運命の人とかもいると思いますんでひとつよしなに!

また、これらのエントリには「自己表現度が高い(低い)」「感情表現度が高い(低い)」というワードが出てきますが、高低=優劣ではないことをご承知おきください。社会的な場で自分の意見をすぐに発言したいタイプ(自己表現度が高い)か、熟考してから発言したいタイプ(自己表現度が低い)という行動の差異でしかありません。

今までの個人分析エントリはこちら。

 

本田さん推しの方のソーシャルスタイル傾向はこちら!

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アナリティカルがトップなのは同じ傾向ですが、他の方と比べると、エミアブルの方が多いですね。これだけ見ると相似性なのかな…?次の質問も合わせてみていった方が良さそうです。

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勇翔さん程ではないですけど、やっぱり相似性の傾向が強いですね。エミアブルの方の特徴でいうと自己表現度は低いので「はっきり似てる(違う)っていうよりはこっちかな…?」って選ぶ傾向にあるので、「どちらかというと」という回答に寄ったのかもなーと思いました。アナとエミはどちらも自己表現度が低いので、今回のこの設問は上記のような傾向が出やすく、全体でみると結論があんまり出づらいのかなーと思いました。面白い。

影響を受けたかどうかを見てみると…

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面白い!相似性であるのに影響を受けたという方の割合の方が高いパターンは初ですね!!(謎の興奮)どんな所に影響を受けたのか、見ていきましょう(ワクワクワクワク)。

  • 譲れないなら時には頑固になっても良いんだ、と知った。前の私より、譲らない強さを持ちました。

  • ものの見方や考え方が変わったところ。推しの言葉や行動を信頼して手放しで褒めることができるようになったこと。

  • プラス思考なところ

  • これまでの経験などを分析し、客観的な視点や周りの意見を含めながら物事を判断したり意見をするようになった点。

  • 笑い方、ツッコミの入れ方です

  • 話し方、文の組み立て方、笑い方

  • 相手に合わせて話をして説得を試みることを意識するようになりました

  • わからない言葉を調べるようになった。

  • プレゼンなど説明する時の抑揚の付け方が推しに寄るようになった

  • 人との会話の中でMC的な立ち回りを買って出ようとするようになった。

  • 好きな趣味

  • 正解不正解はその人自身にあって、周りが決めるべきではないという考え方

  • 何でもポジティブに捉えるようになった。

  • ファッション

あれ、本田さんって文化人かなんかだったっけな…?ってレベルのワードが並びましたね…!近い相似性故に、より行動変容に移りやすいのかな…!行動変容してるレベルが考え方とか日々の行動にまで繋がっていてちょっとびっくりします。アイドルは時に人の指向性まで変えるのですねぇ…(しみじみ)

  • 元気で活動してくれているところです。

  • よくしゃべるところ。対象に合わせて話し口調や文体を変えることができるところ。特に産経プラスのコラムでは、どんな立場の人にも寄り添える文章で、誰のことも否定しないところが優しくて好き。ステージに立つと誰よりもアイドルなところ。歌声がアイドル過ぎる。ボイメンで一番背が低いからこそ人一倍全力で手足を伸ばして全力パフォーマンスを心がけているところ。ナゴドが終わってもインスタライブの配信を続けてくれるところ。自分が中性的な顔立ちであることを認め、かわいさを求められても受け入れられるようになったところ。意外と手が骨っぽくて男らしいところ。和服が似合うところ。「ボイメンのピンク色・本田剛文」でいることに揺るぎない信念を持っている、男前なところ。そして、顔。かわいさとかっこよさが絶妙なバランスで最強。

  • 何に対しても真面目に取り組んでいるところが人として尊敬できる

  • 思っていることを相手のことを傷つけないけれどはっきりと伝えてくれるところ。

  • 冷静にコメントし メンバーの要約しつつ自分の言葉にして 自分の意見も合わせていうところです。

  • ファンを大切にしていることなど、しっかり言葉で伝えてくれるところ。

  • 笑い方、仕草、ワードチョイス

  • 状況判断が瞬時にできることと、求められているものを理解して自分が行う行動がどういうリアクションに繋がるか理解した上で行動を選択してみんなに見える自分を作るところであり、サポートに周る姿がよく見受けられるが、ものすごく野心家で褒められるの嬉しいけどくすぐったさが勝ってしまうところ

  • イケメン、頭がいい、おしゃべりが上手い、優しい、元気

  • 努力家な所

  • 語彙力がすごい!どんな話題を振っても返ってくる!!

  • 軽快なトーク

  • 強いて言うなら、嘘がなく漢気あふれるところです。

  • ファンに対してほんとに真摯に向き合ってくれて、嘘偽りがなく話してくれる。物知りで言葉のボキャブラリー も豊富で尊敬出来る所が沢山。でも好きな物には少年のようでほんと最高です!

  • よく話すところ、言葉選びが上手なところ

  • 推しという存在そのものが尊いです

ここでもトークとか語彙力とか傷つけないではっきりと話しをする所とか、話し方についての言及が多いですよね。エミアブルの方は空気を読むのがすごく上手で、上手なだけに言いたいこと我慢したりしがちなんですよね。本田さんはエミアブルでもありながらエク要素もある人だと見ているんですが、空気読みつつ自分の意見も言える本田さんに、相似性がありながらも自分とはまた別の視点に惹かれるんではなかろうかと思ったりしました。案外個人分析もカラー出ますね!面白いですー!改めてご協力頂いたみなさまに感謝感謝です。

 

さて、個人分析も折り返し。どこまでやれるかわかりませんが、引き続き、頑張りますのでまたお付き合い頂けたら嬉しいです!

ボイメンファミリー(BM・BMK・祭)ソーシャルスタイル診断(平松さん推し編)

今回は誠で唯一エクスプレッシブの平松さん!

発熱でくたばっておりまして、一日寝てたのでリハビリがてらちょっとだけ作業です。

アンケート回答して頂いた中で推しのトップ5だけ別途個人で分析しますと書いていた第二弾です。平松さん含め、あと4名については個人分析させていただきますのでもうちょっとだけお付き合い頂けましたら…!

ちなみに第一弾は勇翔さんです。

moatjiang88.hatenablog.com

毎回注釈付きであれなんですが、あくまでも「このアンケートに答えた勇翔さん推しのソーシャルスタイルの傾向」について述べているエントリであることをご承知おきくださいませ。そもそもソーシャルスタイルに興味ない人とか、私のブログにどうやっても辿り着けない運命の人とかもいると思いますんでひとつよしなに!

平松さん推しのソーシャルスタイル傾向はこちら!

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平松さん推しは、全体の傾向値と近似値だなーという印象ですね。ここから母数が増えていくので、全体傾向と近くなるのかしら…興味深い…。勇翔さん推しがアナリティカル同士の相似性であるのとは対照的に、平松さんがエクスプレッシブに対してのアナリティカルが多いのを見るに、補完性の関係と言えるかもしれません。違うタイプだからこそ、惹かれるって感じでしょうか。面白いなー。

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タイプとしては補完性にある推しとオタクの関係性になるので、やっぱり違うという層の方がポイントが高いんですね。「違うと思う」と「似ていると思う」に3倍以上のポイント差がついてるのも特徴的かなと思いました。違う、違うからこそ好き、っていう感じなのかなー。

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補完性の関係性だからこそ、勇翔さんのグラフと比べると影響されたと感じる人の割合が多いのも面白いです。

  • はっきりとは分からないですが少し物事の捉え方が前向きになりました。

  • 積極的に外に出かけるようになった

  • 前向きに捉えるところ!

  • 自分のやりたい事のために努力するようになった

  • 写真興味無かったのですが、ちょっと撮りだしたり、教授のカメラ趣味に理解が出来るようになった。あとは、趣味とか好きなことへの挑戦の勇気。

「前向きに」「積極的に」「勇気」などの言葉が出てくるのが興味深いです。平松さんのタイプであるエクスプレッシブのポジティブさやリスクを恐れない特性に影響を受けているのかもしれないですね。最後に平松さんの好きな所をご紹介です。

  • 感情を伝えるのが上手いところ、時々出る言葉のナイフ

  • 素直なところ

  • ひたすらかわいい

  • 甘い歌声

  • 親しみのある無邪気キャラなのに、なぜか友達がいないなどの多々見られるギャップ。独特のぶっ飛んだ感性。見ていて面白いです。

  • 天才なところ

  • 客観的に(冷静に)ものごとをみつめているところ

  • スキル、キャラクター性

  • 元気をくれるところ

  • ファンが求めてることをよく理解しているところ(ライブでの曲選など)、ファンが求めてることをよく理解していないところ(マジレス接触)

  • 性格が優しく1期だけでなく後輩にも気配りができ、指導力がある

  • ダンス教える時の後輩への話しかけ方が上手いです。頭ごなしに言わず、甘くし過ぎないバランスを取っている気がします。色々な局面で冷静に考えている・ボイメンの中での自分のポジションを考えているからこその行動が見える瞬間があります。それで迷ってキャラブレしている時もありますが(笑)あとは表情や表現力が豊かで見ているだけでこちらも笑顔になってしまうようなエクスプレッシブならではというんでしょうかそういうところに惹かれます。

  • いつも可愛いのにキメるところはちゃんとキメるところ

  • いつも笑顔でこちら側を楽しませようとしてくれるところです。突然語りを始めて申し訳ないのですが、私は自己犠牲の塊のようなアイドルが好きで、地球が滅亡するその時でも笑顔でいることがアイドルとしてのお仕事だと思っているんです(文面にすると激重すぎて自分でも引きます)。けんちゃんって、泣きそうな時(涙を流している時も含む)もしっかり前を見て、お客さんの方を見据えて笑顔で歌うんですけど、その背景がどんなディストピアでも違和感ないというか。伝わりますでしょうか。とにかく、いつもけんちゃんが笑顔でいてくれるおかげでこっちもニコニコできるってことを言いたかったんですが、すごい迂回した感じがする!笑 最初からこう言った方が爽やかでよかったな

  • かわいい!!!!!

  • 瞳が綺麗なところ

  • 誰よりもファン想いなところ!

  • 私の持っている語彙力では、彼の素敵なところを表現しきれないので、一言「全部好きです」

  • 自分の考えをはっきりと言うところ

  • Candorのソロ,第七学園合唱部のGame of Lifeの歌詞サビの語感が好き(歌詞は公式で未発表)、帆上げの落ちサビ(癒し)、あさきゆめみしの母親の演技特に目線がすごい女性の色気を感じましたよろしければご覧ください、ライブ時の煽りはとても良いものです。ちゃんと出来たら褒めてくれるのも良いものです。

  • 明るくて笑顔が可愛いところ。考え方が前向きだし、常に努力し、向上心のあるところ。

ドゥワー!って熱く語ってくれている方が多いですね!熱い!!あとなんとなく平松さん推しから見る平松さんって、どこから見るかによって見え方違うというか、いろんな側面を持っている人なのかな?とフリーコメント見て思いました。あとは自己表現度の高いエクスプレッシブの部分を好きって言っている方もいて補完性っぽい今回の分析結果にも関連があって面白かったです!

 

残るは、本田さん、田中さん、辻本さんの3名ですかね!また機会見て更新しますー!

 

ボイメンファミリー(BM・BMK・祭)ソーシャルスタイル診断(勇翔さん推し編)

全員一気にアップできる気がしない…!

ということで、長らくお待たせしてしまいました…(特に誰も待ってない)

一気にやろうやろうと思ってたら一気にやる分の余力が残っておらず、なかなか作業が進みませんでした…だもんで!一人ずつやったらいいじゃないの!!というパラダイムシフト!!一人やったらフォーマットもできるし!ビバ!ということで、今回アンケートで推しを選んで頂いたかと思うんですが、そのトップ5名を少しだけ詳しく見ていこうかな、と思います。第5位は勇翔さん推しですー(拍手)

毎回注釈付きであれなんですが、あくまでも「このアンケートに答えた勇翔さん推しのソーシャルスタイルの傾向」について述べているエントリであることをご承知おきくださいませ。そもそもソーシャルスタイルに興味ない人とか、私のブログにどうやっても辿り着けない運命の人とかもいると思いますんでひとつよしなに!

まずは勇翔さんを推してるみなさまのソーシャルスタイルはこちら!

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全体の傾向と比べてもアナリティカルが多い!ドライビングが強いのも勇翔さんの特徴かもですね。独特の自己表現をするアナリティカルをドライビングは好きになりがちという水野さん(ドラ)の特徴がオタクにも出てる…?とはいえこのアナリティカルの割合の高さは相似性が強いって感じなのかなぁということで、似てるか似てないかの質問の割合を見ていきましょう。

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全体では傾向がほぼ見えなかったんですが、これは相似性と言ってもいいのかな?!約77%の人がグラデーションはあるにせよ似ていると回答されている…!

なので推しになってから影響されているかということについての回答も、

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それはそう。だって元々似てるんだもん。という結果に(笑)なんかこのブレない感じ、すごく勇翔さん及び勇翔さん推しっぽいーー!!!と思いました。私はこういう自分を持ってる感じにすごく憧れちゃうんですが、そういうのがお互いに傾向として出ちゃうの、すごいなーって思います。影響を受けた所をいくつかピックアップしますと、

  • ボイメンに限らず、オタク度がさらに増した。
  • 食べ物を買うときに推しの好きなものを選んでしまう。
  • 元々性格や言動、考え方がかなり推しに寄っているので、こういう人間でもいいんだ、みたいな自信はついたと思います。

勇翔さんの強みに影響されてたり、同じタイプだからこそ自信になったという方もいて、ここでも相似性っぽい回答が多かったように思います。

推しの好きな所を事由に書いてください、という所にもオタクのカラーが出そうなので、回答頂いたかたの文章をご紹介!どんっ!

  • 興味のある分野、好きなことを話してるときの生き生きした推しの表情が好き。
  • 仕事への真摯な姿勢・他の人にはわからなくても本人の中では筋が通ってたりするところ・顔
  • 一見なに考えてるかわからなさそうだけど、しっかり考えて自分なりの答えを持っているところ。
  • 思考、性格が好きです。
  • 温泉みたいなところ。
  • 優しさから生まれるマジレス
  • 謙虚なところ
  • 顔 優しい話し方 声 屁理屈 コアなこだわり ぶれない趣味 好きなことを純水な少年のようにキラキラした目で楽しそうに話すところ
  • 割と話を真剣に聞いてくれて尚且つやんわりほんわか雰囲気でそれだけで癒し

イケメンイケメン言われてるイメージがあるからもっと顔!って書く方多いのかなーとか思ってたんですけど、内面的な所を書いてる方が多かったのが意外でしたし印象的でした。まぁ顔は当然!みたいなこともあるかと思うんですが、でも、好きに書いていいっていうフリーコメントの問いについて共通点があるっていうのは勇翔さん推しの共通点として考えてもいいのかなーと思いました。

 

勇翔さん推しは、推しのソーシャルスタイルと相似性が強いのでは?!ということがわかった今回のエントリいかがでしたでしょうかー?またここからちょいちょいアップ…できたら…いいなと…心から願っております…!!!(まさかの他力本願)

 

 

米谷炊けた(訳:米谷くんバースデーイベントにいってきました!)

推しの笑顔は世界を平和にする。

もうこれで終わりなんですけど。今日はすごく幸せな一日だったので備忘録的に残しておきたくて。

そう、推しのバースデーイベントがありまして、行ってきました!

それはそれは幸せな空間で、楽しい時間でありました…!

実は去年、推しの米谷くんは誕生日翌日に足の親指を脱臼するハプニングに見舞われてですね…。そもそもバースデーイベントがなかったことも悲しかったんですが、翌日にそんなニュースを聞いてもう何がなんだかわかんなくて。米谷くんは時折ブログで好きな曲(なんだと思う)をハッシュタグでつけてたりするので、私はそれを#米谷ハッシュタグと呼んでプレイリストにしてるんですけども。去年の誕生日当日はなにかあるに違いないと空けていたんですが、結局仕事入れて(そしてその日はイベントはなにもなく、米谷くんは翌日脱臼する…)その帰り道、米谷ハッシュタグ聞いて泣きながら帰るというトンチキなことをしておりました、えぇえぇ。

※脱臼したの誕生日翌日でした。私の記憶が曖昧で申し訳ないです…。

 

そんな2018年でしたが、今年は違いますよ。

ちゃんとバースデーイベントと銘打ってイベントができ、ローチケでチケット買えるっていうね!幸せ以外のなにものでもない!!!!

だから今年は、イベントが発表されてからすぐに、バースデーイベントに参加して、その足で友達とどこかでお祝いしたいって思って計画立てました。名古屋東急ホテルのケーキバイキング。2,300円でスイーツはもちろん、サラダもオードブルもカレーも食べられる。そして記念プレートは無料。シアターとかでバースデーイベントの後とかマジでマジでおすすめです。

とりあえず最高にシュールで最高なプレートつけてくれたんで見てくれ。

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そして人数変更含め対応とかテキパキしてくださったのでダイマもしちゃうぜ。シアターから徒歩15分くらい。昼夜公演ある時とかはその合間の時間がオススメですよ…♡

名古屋東急ホテル「モンマルトル」

オールデイダイニング「モンマルトル」/名古屋東急ホテル 【2月限定ベリー&ショコラ】スイーツブッフェ&軽食も愉しめる!! ティー プラン(10792776)・メニュー[一休.com レストラン]

 

米谷恭輔バースデーイベント2019のセトリはこちら!

  1. Clear Snow(米谷くんソロ)
  2. Stand Up!(米谷くん&せつらくん)
  3. 古い日記(米谷くん、せつらくん、そーたくん)
  4. GYA☆WOW(米谷くん、せつらくん、そーたくん、みかちゃん)
  5. MC(ここでけんぱちゃんも登場)
  6. シャウッティーナ(けんぱちゃんソロ)
  7. 動画でお祝いのコーナー(エリア研究生、本田さん、平松さん、水野さん)
  8. メンバーから米谷くんにプレゼントコーナー
  9. 道(EXILE)
  10. Run&GUuuuuN!(米谷くんソロ)
  11. Forever and always(米谷くん、せつらくん、そーたくん、みかちゃん、けんぱちゃん)
  12. 愛を頑張って(米谷くん、せつらくん、そーたくん、みかちゃん、けんぱちゃんで米谷くんアッコさんポジションver.)

 

一曲目のClear Snowが終わった後、米谷くんから「今日はバースデーイベントということで、歌いたい曲を踊って、歌いたいと思います」とコンセプトが伝えられて(なお、言葉はニュアンス)。ソロライブなどで必ずと言っていい程歌われるClear Snowが一曲目というのは、そのコンセプトを裏打ちするようなスタートだったなー、と思いました。なんか米谷くんって好きな曲とことん大切にするタイプなんだろうなと思うし、Clear Snowは米谷くんの音域に凄いマッチしてると思うので、何回聴いても感動しちゃう。歌詞も「はじまった頃の自由だった僕らに戻ってまた前向いて歩いていこう」みたいな、なにかあった二人(僕と君だから多分)がまたここから行くぞっていうテーマも21歳の自分から22歳の僕と君と考えると凄く一曲目にドンピシャだったと思います。はーー推しが天才。

 

そしてここからは、一曲ずつメンバーが増えていく演出に。

Stand Up!は我らがダンスリーダーせつらくんとのゴリゴリのダンス。一期生のユニットでしたよね。たしか田中さんと小林さんのNO IDEA!めっちゃカッコよかった!

古い日記はそーたくんがリクエストしてくれた古い日記。去年の足の脱臼になったこの曲を一年越しにリベンジ!ダブルシフトっていうブレイクダンスの技の一つなんですが、シフト(片足あげる)を二回やってからの両足上げるダブルシフトへ!終わったあと米谷くん「っしゃー!」って言いながらガッツポーズしてました。そーたくんが「リクエストしたら本当にやっててびっくりした…」って言う程。いやめっちゃカッコよかった。

GYA☆WOWでみかちゃんが参加することでBMKの名古屋メンバーに。みかちゃんが一人でビシィって指差す振り付けがあるんですけど、そこがどうしても観たくてGYA☆WOWを選んだそうです。一曲一曲、そのメンバーがこの曲に入ってくる意味を説明してくれるの本当天才。

GYA☆WOWが終わった段階でMCに。途中からMCにけんぱちゃんが出てくるんですけど、謎によしもと新喜劇みたいな振られ方してけんぱちゃんがゼンマイ式のロボットみたいに出てきたの超可愛かったです。

そして米谷くんのバースデーイベントというのにここで米谷くんから「どうしてもけんぱに歌ってもらいたい、そして俺は最前で観たい曲がある」とリクエスト。そしてシャウッティーナ。けんぱちゃんに爆レスもらって米谷くん「ギャー!」って喜んでました。推しが喜んでるならなにより。でもけんぱちゃんが「紫の海で俺が一人で歌ってるって『何してんのかな?』って思った」とポロッと。それはそう。

動画は、みんな素敵だったんですけど、やっぱり本田さん水野さんからのコメントはすごく沁みましたね…。「元々ある才能を、現場でも発揮して欲しい」「アシストだけじゃなくて、お前がゴールを決めることも必要だ」とアドバイスするリーダー…。しびれる…そして超真剣モードになりそうな空気を圧倒的な歌唱力過ぎて面白い平松さんのバースデーソングで締める一期生の破壊力な。天才かよ。

そしてプレゼントコーナー。メンバーの個性溢れるチョイスが最高でしたね。

任天堂Switchを買ってほくほくの米谷くんにPS4のカードを渡すせつらくん、

子ども用のパンチングマシーン(空気入れて使うやつ)を渡すけんぱちゃん、

ガチでエレキギターを渡して「え、これは空気違うんかな…」って唯一(失礼)ちゃんとプレゼント買ってきたのに恐縮しちゃうそーたくん、

テーマカラーの紫の小物を集めるのが好きな米谷くんにピンクの小物と紫の悪魔のお守り(厄が集まらない保証はなしw)を渡すみかちゃん

そして、これはファン一同から、ってケーキを持ってくるたくみくん。

もうとにかくすごい愛の溢れる時間でした。バースデーイベントってこんなに幸せな空気に包まれるのか…ってちょっとびっくりしました。

そして、ここからまたライブパートに。コーナー後の一曲目はEXILEの「道」からスタート。サビにくるまでなんの曲かわかんなかったのにサビはわかるとかやっぱりEXILEってすごいなぁ…と意味わかんないことを思いながら「高校を卒業するみかちゃんとけんぱちゃんに、そして21歳を終えて22歳に向かう自分のスタートの意味も込めて」って言ってこの曲を選ぶ米谷くんのどこまで行ってもメンバーを想う米谷くんの優しさにじーんとしました。

そして次も米谷くんのソロ。RUN&GUuuuuN!をソロで!息継ぎ大変そうだったけど、私個人的にRUN&GUuuuuN!がBMKの中で一番好きな曲なので、どうしても聴く度泣きそうになりますw本当いい曲…。全員で走るぞっていう6人のBMKを体現してるこの曲は、聴いてて本当にいろいろ思い出すし、「自分の好きな歌を歌う」って最初に言っていたコンセプトにRUN&GUuuuuN!が入っていたのが超超超嬉しかったです。幸せ。息継ぎ大変って言ってたけど、みんなで歌うからこそちゃんと成立するって意味も含めてやっぱりRUN&GUuuuuN!ってランガンなんですよね。最高かよ。

ラスト二曲って告知があって始まったのがForever and always。ここからたくみん以外のメンバーが集合します。ラブソングだけど、このタイミングでこの曲を出演メンバー全員で歌う意味をつい考えてしまう、考察大好きオタクこと私。オタクに対してもそうだけど、メンバーへの感謝もあったんじゃないか。そんなことをね、思ったりしますよね。それをラスト二曲のタイミングで持ってくる米谷くんはやっぱり天才だし、BMKのまとめ役だなーと思って見ておりました。そしてけんぱちゃんの肩車ね!そしてそれを見た瞬間落ちたらヤバい!って二人の周りに集まる3人!なんていうの、世界平和ということを定義しなければいけないんならこの瞬間なんじゃないかというくらいの空気に包まれておりました。はーーーーBMK好きー。

そしてラストは愛を頑張って。2018年は愛を頑張ってに始まって愛を頑張ってで終わった一年。その歌をアッコさんパートを米谷くんが歌ってみんながダンスするバージョンだったんですが、ラストはたくみんも合流。ヘイユー!の所、みんながわちゃわちゃ米谷くんに絡んでいくメンバーが可愛かったなー。それを照れながら、でも嬉しそうに対応する米谷くんを見てなんとも幸せな気持ちになりましたです。

 

私は初めて推しのバースデーイベントに参加したんですが、いつもはどうしてもまとめ役として立ち位置を考えなきゃいけない米谷くんがずーーっと真ん中で、歌いたい歌を歌って、踊って楽しそうにしてる姿を見て、なんか本当に来てよかったーって思いましたし、米谷くん以外のメンバーの優しさだったり米谷くんを思っている感じを改めて感じることができて、お祝いしに行ったつもりがそれ以上のプレゼントをもらって帰ってくるっていうね。本当なんて機会だったんだろうかとしみじみ幸せな気持ちに浸っております。

 

推しの笑顔が世界を平和にする。本当、これに尽きる。最高に幸せな時間でした!ありがとうございました!!

米谷くんが最高に幸せな一年になりますように!!

まずは東名阪ツアーが大成功しますように!!!!!!!!!

【チケット情報】「BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019」開催決定! | BMK OFFICIAL SITE

チケット発売中でっす!!!!

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