米谷くんプレゼンから一年を振り返る。
今年も通常運転でトチ狂える喜び。
去年の今日は米谷くんの魅力を伝えるという我ながらアホなことをしてブログにアップした日だそうな。一年。一年か…早いなぁ。
今日はちょうど一年っていうことで、自分で書いたSWOT分析を使いながら一年を振り返りたいと思います。いつもながら自分の書きたいことを書き殴るだけのエントリですのであしからず。石とか投げないで。戦闘力スライムベスなんで速攻でやられますから。あ、でもこのエントリをきっかけに「頭の良い気持ち悪いオタク」というあだ名(?)を頂けたりしたのはすごい嬉しかったです。
去年の今頃の私。
今だから書きますけど、このエントリを書こうと思ったのって不安だったからなんですよ。米谷くん、BMK(芸能界)辞めるんじゃないか、って。去年の3月はちょうど祭nine.がスタートして、BMKの活動は全然わからない状況で。13人のBMKが2つのグループにわかれる過程も、決まった後のスケジュールも運営に感じる不透明というか不誠実なことがたくさんあって(私にはあるように感じて)、誰が抜けても、私はもう何も言えない…と思うくらいにはしんどかったんですよね。一方米谷くん個人としては専門学校を卒業して、国試の資格も取って、っていう時期で。まだこの頃は何の専門学校とかわからなかったし、どうしてその資格を取ろうかと思ってたのかも知らなかったから、次の進路がどうなるのかもわからなかったんですよ。このコンボってもう「え、米谷くんの芸能活動続く…?」みたいな不安を掻き立てるには最強で、不安で不安で仕方なかったんですよねー。でも、もちろんそんな不安を本人に言える訳ないし(言う必要も無いし)、米谷くんが辞めない理由を私が自分で見つけたくて作り始めたのがこのパワポでした。
だから正直、この振り返りが出来ること自体が嬉しい。そして5月、先輩であるボイメンがパーソナリティを務めるラジオ番組「栄第七学園男組」に呼んでもらって、その時に自動車整備士の専門学校を卒業したことがわかって(水野兄貴、本当に本当にあざます)、それが第七で企画にもなって…っていうのはちょっと未来のお話。とにかく、辞めちゃうかもしれない不安を払拭したい、それなら不安を綴るよりも私なりに米谷くんの魅力を伝えたい、過去とか今じゃなくて未来を描くものを形に残しておきたいと思って作ったものだったので、本当に嬉しいのです。
(毎度ながら前置きが長くなってしまうな)
では早速一年前に作ったパワポを。
私、結構いい線いってたんじゃないかと思うんですよね…(手前味噌)
これ、一年前に作ったパワポなんですよ。結構いい線言ってるんじゃないか…と思いつつ、まぁマーケティングのフレームワーク使ってるんである程度客観的に状況を整理したら大体そうなるよなと思いつつ(笑)
まずは①攻撃的戦略から。
そうなんですよね、米谷くん去年の3月までは学生との両立だったんですよ。もちろんどっちも全力でやってたと思うんですけど、4月からは昼間も仕事できるようになったことでボイメン課とかロケの仕事回ってきたりしたので、専門学校を卒業して芸能活動に専念できるようになったのは大きかったですよね。吉原さんとロケに福岡にいってその時吉原さんが米谷くんのこと面白いって思ってくれたのも第七呼んでもらった大きなきっかけだったんじゃないかなー。
あとはBMKが6人になったことで歌割りもドンッて増えて。米谷くんの美しい歌声と表現力が余すこと無く伝えられる機会が増えたのは大きかったですよね。ダイヤモンドファイターとか本当格好いいっすもん。
はい、次、②の弱点強化戦略。
米谷くんって本当お兄ちゃん気質で、誰かが前に出ようとしたら自分を殺せる人だし、それがメンバーからの信頼にも繋がるんだけど米谷くんもメンバーであることには変わりないから一歩退く、一歩出るのコントロールが上手にできたら無双だな…って思うこと多々あったんですよね。
今はMCを任されることが多くなって、米谷くんがボイワとかでMCすると、他のメンバーがのびのびやるから面白くなることが多くてそれが凄く嬉しかった一年でした。あと米谷くんは人をdisらずに面白くできるんですよ。それが凄い。笑いを取ろうとする時、誰かをいじることがてっとり早かったりするんですけど、それをしない。ちゃんと拾って、広げて、オチつけるっていうのをあの若さで出来るの本当に凄いと思うし、disられないからみんな安心して笑えるの。いくら笑いの為って言ってもさ、自分の推しがdisられるのって面白くないじゃん…。だからそうしないで場を作れるのは米谷くんの凄い所だし、それは今までの米谷くんの人生というか人柄のなせる技だろうと思うから、米谷くんの一見弱点に見える優しさがMCに昇華されているんだと思います。あー素敵。素敵やん。お笑い好きだったり、フリースタイルダンジョン好きだったり、言葉を使うものを好きなのも影響してるのかな。インプットが多いのも米谷くんの武器。
③差別化戦略は、もう半分悔し紛れに書いてたんですけどね(笑)
でも、半分本気で書いてました。13人でいる時よりも前に出る場面は増えるはずだから。13人から6人になることは心情的に寂しかったけど、米谷くんにとってはきっと機会になるだろうとは思ってたんですけどね。よく役割が人を変えるっていうけど、米谷くんは特にそういうタイプだと思ってたんで、メキメキと自分の居場所を作っていく米谷くんの2017年は応援してて本当に楽しかったです。
そして最後は④守備的戦略。
米谷くんのリーダーシップ(と本人が自覚してるかはしらないけど)は、引っ張るじゃなくて、引き上げるとか引き出すタイプのリーダーシップだと個人的には思ってるんですけど、それが今のBMKに合ってると思ってて、それが米谷くん自身の色(キャラ)にもなったのが2017年の一年間だったと思います。私、米谷くんの円陣の声掛けが凄い好きなんですよ…。「うららららーー!!!」っていう声掛けじゃなくて、メンバーの内に秘めたる情熱に火をつける感じ…。え、気になる?気になる人はぜひ「僕たちがBOYS AND MEN研究生ですっ!」の特典映像観てください…え、どこで売ってるかって??下記から買えますんでぜひご贔屓に…。
2018.3.29追記
東京近辺にお住いの方は渋谷マルイでも購入できますっ!!渋谷マルイさんには足向けて眠れないや…!!!(五体投地)
【BOYS AND MEN SHOP】
— マルイノオンガク (@marui_ongaku) 2018年3月29日
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皆様のご来店をお待ちしております♪#ボイメン #祭nine #BMK #渋谷マルイ pic.twitter.com/O1BESsmZfs
米谷くんの元々持ってる力がチームの武器にもなった一年。
2017年の米谷くんを表現するなら、これかな、と。元々面白かったし、回せたんだと思う。でもなかなかその機会に恵まれなかったし、ガシガシ前に出るキャラでもないし。そんな中BMKが6人になったピンチがチャンスになって、米谷くんの元々ある力が前に出て、それがチームにも活きた一年だったと思いました。
応援してて楽しい場面がいっぱいあった2017年。今年はどんな景色見せてくれるんだろうなーってワクワクがいっぱいです。
本当ね、今のBMKは応援してて本当に本当に楽しいから、ぜひ一度現場に来て欲しい…来てくれたらメンバーが最高に楽しいライブの時間と楽しいMCという精一杯のおもてなししてくれますから…。初めてで不安な人はtwitterで声かけてくれたら私がご案内しますから…!ぜひぜひ、2018年の米谷くんを、BMKをどうぞどうぞご贔屓に。なんてったって、 #米谷恭輔今まさに旬 ですから。
追伸:最新の米谷くん可愛いロケ動画貼り付けておきます。自動車大好きF1大好き米谷くんをぜひご堪能あれ。