あなたのボイメン研究生はどこから？〜ボイメン研究生オタクによるボイメン研究生アンケート開催！〜（②データ分析編）
いよいよいきますよよよよよ。
さて、みなさまお待たせしました…！いただきましたデータでボイメン研究生オタクについて分析していきたいと思います…！
前回は、今回収集したデータがどういう意味を持つのか、そしてオタクの皆様から頂いたフリーメッセージを掲載しました。まずはそちらを読んで頂けますとボイメン研究生のオタクの熱さが伺えるかと思われます…！！
それでは、参ります。
ボイメン研究生になったのはいつ（タイミング、年齢）か？
今回アンケートを回答頂いた347名の皆様に、いつからボイメン研究生オタクになったのか、何歳の時になったのか、をヒアリングさせていただきましたのでまずはそのグラフから見ていきたいと思います。
オタク参入の多いタイミングをそれぞれ、とんでもなく雑にまとめちゃうと、
って感じかな、と思うんですけど（え、雑すぎ？）、予想を反して2018年からのオタク参入が多い！まさに今回「愛を頑張った」成果かなーと思います。まだ2018年の前半が終わってないタイミングで、2016年、2017年の割合に迫る勢いでオタクが増えている状況というのはとてもポジティブなことなのではないでしょうか！ボイメン研究生は「愛を頑張った」！！！！と、思う！！！！！！
圧倒的に高校生から大学生がメインターゲットなんだな、と再認識するデータとなりました。勝手な想像ですが、中学生辺りまでにジャニーズやスタダなど、メディア戦略を実施しているアイドルなど（要はテレビなど、消費者側がお金をあまり使わずとも出会える戦略を打ち立てているもの）で自分の好みを確立し、高校生あたりから自分の好みを追求する、バイトなどで自分の経済力が大きくなったタイミングで現場に行ったり、行動範囲が広くなるタイミングでボイメン研究生に出会う、みたいな感じなのかな、と。ということは、ボイメン研究生でももっとYouTubeとかメディア戦略打ち出すだけでもっと新規参入を見込めるのではないか、という仮説が立てられるのではないか、と。
ということで頑張って欲しい、メディア戦略…あとメンバーが話し合って決めたツイッターフォロワー30,000人という目標もあながち間違ってないと思うから、マジで頑張って欲しいメディア戦略…(切実)
何をキッカケにボイメン研究性を知って、何で好きになったのか。
じゃあ、何がキッカケだったのか、見ていきたいと思います。下記は好きになった、トドメを刺したのはなにかっていうのをまとめてるんですが、さすが現場の強さのボイメン研究生。リリイベやライブなど、超接近戦でオタクを射止めております。メディア戦略が上手いアイドルが弓矢使いだとしたら、完全に武闘家だな、ボイメン研究生。好き。
これだけだとあれなんで、クロス集計をかけて、もうちょっと見ていきたいと思います。
横軸がボイメン研究性を知ったキッカケ、縦軸がいつオタクになったかのクロス集計です。
これを見ると、知人の紹介が一番多いんですよね。次が一期生関連で知った、SNSで知ったという風に続きます。これ、何が言えるかって言うと、オタクのダイマ超大事っていうことですよね。でもなんとなくわかる、今まで自分の範囲で好きなものを極めてた子が、ちょっと早めに情報収集する友達の情報に触れて、興味を持ってみたら「あれ、私も好きかも…？」みたいな感じ。じゃあ、好きになったキッカケは、っていうと、上記のグラフとも連動しますけど、一応タイミング別にクロスもかけてるのでそちらも共有します。
そう、ここで武闘家の登場ですよ。リリイベ、ライブで知るから好きに変換させてる。さっき、メディア戦略が弓矢使いっていったけど、今弓矢使いなのは我らオタクなのではないか…？SNSで自分の好きなものを好きだっていってる熱量が興味をもたせ、その興味をボイメン研究生がトドメ刺して好きにさせちゃう。オタクとメンバーの見事な連携プレー。もちろんそこでちゃんと機会をものにしてるメンバーが一番凄いんだけど。これが数値として出たのは嬉しいなぁ。
アウェイ戦も得意なのがこの数値でも見て取れるから、ガンガンアウェイ戦組んでくれないかなぁ。そういう時は逆に、チラクバ→ライブ→気になって覗いたTwitterでトドメ、みたいなルートも作れるんじゃないかな。メディア戦略すれば（しつこい）。
オタクは誰を一番最初に好きになったのか？
じゃあそんなボイメン研究性を知ったオタクは誰に堕ちたのか。
現ボイメン研究生メンバーの数値が高いのは当然として、らいがくん、りっくんの強さよ。まぁでもこれは元々の人気とかを示すのではなく、「現ボイメン研究生オタクが一番最初に好きになった人」なので、そのままボイメン研究生オタクに残ってくれている人が誰を好きになったのか、ということなんですけどもね。で、今好きなのは誰なのか。
年長組が強い。が、これは注釈が必要です。なんせ私が米谷くん推しなので、米谷くん推しが回答者に多いというバイアスが掛かっているというのは前提に見て頂けたらと。エリア生でいうとまかはくん、ひろくんの躍進が目立ちますね。でも、これからエリアでの活動も増えてくると思うので、エリアもまた夏の陣って感じですね（ﾊﾟｫｫｰｰﾝ！by法螺貝）
じゃあ、今、誰が好きなのか、ということと、最初に好きになったメンバーは誰なのかというクロスで詳しく見ていきましょう。
これ、全員をクロスかけるのは細かさがハンパないのでBMK+エリア選抜4人で出してます。（なので、右下の合計と合わないです。ご了承ください）
見方は、縦軸が今一番好きなメンバーになっていて、横軸が最初に好きになったメンバーになっています。なので、例えば、米谷くんで説明すると、
- 今一番米谷くんが好きだと答えたオタクは59人いる（右端の数値）
- 米谷くんからオタクになった人が31人いる（メンバーカラーで記載している数値）
- 元々らいがくんのオタクだった9人が、米谷くんのオタクになっている（縦米谷くん×横らいがくんで重なる数値）
みたいな感じになります。それぞれのオタクがどこから来たのか見てみると興味深いですね。
ちょっとドライな言い方しちゃうと、グループ内で循環できるかどうかっていうのは一つ大きなポイントになるのかな、と。他のグループに行かれるよりは、グループ内で循環してもらう為にも、常に「グループは好き」という状況を作れるかというのはどのグループでも大事なポイントになるんだろうなーと。そういう点でいうと、フリーメッセージに出てきた「ボイメン研究生が好き」というメッセージは凄い武器になるんじゃないかと思うんですよね。いいぞボイメン研究生、もっとやれ。
と、いうことでそろそろまとめ。
という訳で出してみましたアンケート。そしてこれでどういうことが言えるか、最後にちょっと考えてみたいと思います。
- 今のボイメン研究生に足りないのはリリイベに繋ぐ動画やTwitterなどのコンテンツを充実させることなのではないか
- 知人の紹介で興味を持ってくれたら接近戦でメンバーがしとめてくれるのでオタクは好きな気持ちをガンガン垂れ流していこうぜ
- 接近戦が強いからアウェイ戦も含めてどんどんしかけてもらえたらオタクはブチ盛り上がって更にオタクを増やせるかもよ
みたいな感じかなー。なので、運営さん、ぜひライブの配信とかニコ生だけじゃなくてYouTubeとかにも残してくれまいか…。それ使ってダイマするから…するから…。ライブの一体感とか見てもらえたら結構強いんじゃないかな、ボイメン研究生。
とりあえず第一弾はこんな感じで！元々どこから来たのかみたいなことも引き続き分析したいと思います！！！
ご協力本当に本当にありがとうございました！！ボイメン研究生のオタク愛してる！！！！！！
