超個人的ライナーノーツ:ボイメン研究生『RUN&GUuuuuN!』
やっと!やっと手に入ったよぉぉぉぉ!!!!!!!
8月30日に発売されたボイメン研究生の新CD『RUN&GUuuuuN!』を、やっとこさ今日、入手しました。
主に名古屋に行かねば手に入れられず、通販サイトからもぜんぜん入荷されないという「CDなんて全然買わないか家に死ぬ程在庫あるか」みたいな今の時代では考えられない状況になっていた訳ですけれどもね、今日、やっとこさ入手しました。
13人体制から6人体制になったボイメン研究生の一枚目のCDですから、そりゃもう思い入れあるなんてもんじゃなくてですね、聴いてて涙が止まらない…。どんな思いでこの歌を歌ったんだろう、どんな思いでこのCDが発売されることを伝えてくれたのだろうと、それを思うだけで既に300字を超えているんで、そろそろライナーノーツ書きますね。
超個人的って書いたくらいですし、何より素人が(思いだけで)適当に書いてますからね、まぁそんな聴き方もあるのかなくらいに微笑んで頂けたらと思いますし、石は投げないで頂けるとありがたいです。
RUN&GUuuuuN!を書こうと思ったら全然進まない。
このCDのリード曲「RUN&GUuuuuN!」はボイメン研究生が6人体制になって初の単独LIVEで初めて披露してくれた曲。初見だし、全部歌詞を聴き取れた訳じゃなかったんですが、それでも十分なくらい背中を押してくれました。
ボイメン研究生を知らないでこのエントリを読んでくださってる方もいるかもしれないので書いておきたいのですが、2月のボイメン研究生の単独LIVE以来、研究生オタクは結構しんどい環境に置かれていたと個人的には思っています。
13人体制でやっていくんだとリーダーが宣言した直後の運営からの「選抜者でのメジャーデビュー」という重大発表。本当にメンバーも含めて会場中が静まり返ったあの瞬間を思い出すだけで、胸がギュって締め付けられます。
その後、選抜者やリリイベのスケジュールなどが発表されて。選ばれたメンバーを推してるオタクも、選ばれなかったメンバーを推してるオタクも、どうしたらいいかわからなかった人もいると思う、私も含めて。個人的に一番しんどかったのは、自分の推しもリリイベに参加させられる(していたのかもしれないけれど、させられると書きます、これはもう私の200%主観で書きます)ということ。自分の推しが一秒も歌わない、何枚売れても推しにはなんにも影響のないCDのリリースイベントに参加させられているのが本当に辛かったし、それに私は参加していいのか、しない方がいいのか、いつもギリギリまで悩んでは、でも行かずに推しの特典会に一人でも列が少ないのは嫌だ、と参加していたのですが、私は祭nine.のみのパフォーマンスの時にペンライトを消してしまっていたし、なんなら研究生の時は大好きだったのに、祭nine.のメンバーを見ているのもしんどいと思う時もありました。その位、衝撃的だったし、しんどかった。それでも推しが笑ってくれるから、楽しそうにパフォーマンスしてくれるから、応援しようって思い続けられたと思うんですけれども。
でもオタクなりに、これからボイメン研究生はどうなっちゃうんだろうという不安は常にありました。祭の応援してる場合じゃないんじゃないかとか、余計な心配してみたりして(笑)
(ここはボイメン研究生のメンバーを心から尊敬する所なんですけども、誰一人腐った様子を見せずに、一つ一つの仕事で爪痕を残していくのが本当に凄かった…今の自分に何ができるのかをあの若さで考えられるとか本当に素晴らしいな…と感じられたのもオタクを続けられた大きな理由だと思っています)
で、単独LIVEの発表があって。その最後に新曲が出るって発表があり、歌ってくれたのがRUN&GUuuuuN!なんですね。………泣くしか無いじゃん。
っていうか曲紹介の前提説明で1500字超えたわ!なんなん自分!文章下手くそか!(ここまでお付き合い頂いた皆様、ありがとうございます)
ボイメン研究生発(初)の世代を超えた応援歌『RUN&GUuuuuN!』
えーーーっと、やっと書きますね、曲について。
この曲、いきなりコールアンドレスポンスで始まるアッパーな曲です。
RUN,RUN,RUN,RUN!(RUN,RUN,RUN,RUN!)
GUN,GUN,GUN,GUN!(GUN,GUN)FU!FU!
初見で聴いてもブチ上がるイントロ。初見の人でも入れやすいコール。この曲の考えられてるなと思うのは、コールの入れやすさ。イントロもそうなんですけど、
Wake Up!(Wake Up!)Fly Up!(Fly Up!)
とか、メンバーの歌詞を繰り返したらOKの箇所が多いんですよね。
後述するロックスター番長はMCとかで説明して練習して盛り上がれるけど、この曲はある程度説明無しでもコールが入れられるので、おそらくアウェーの現場でも凄く活きる一曲になるんじゃないかなと思います。ロックスター番長はメンバーとオタクのコールの盛り上がりが活きる曲(新規の人はついていきづらいけど「覚えたら楽しそう」と思ってもらえる曲)だとすると、この曲は新規で聴く人も入りやすい曲であると言えるので、そういう意味でもボイメン研究生の武器になる一曲になると確信しながら泣きましたよね、単独LIVE…。
歌詞はね…もう泣ける箇所多すぎてずっと泣いてるんですけども、本当に今の6人が歌う『RUN&GUuuuuN!』の説得力よ。
できること 全部やって たぶんそれでも すぐには届かないけど
近づくさ
とか、
悔しくて泣けるくらいに 本気になれたのなら
NEXT STAGEが開くよ それがスタートなんだ
とかとか、
願った光が空を翔ける時 遠回りも意味を持つよ
とか…!!!!!!!
アップテンポな曲で人の心を掴めたらそれより強いものは無いというのが持論なんですけど、「RUN&GUuuuuN!」はまさにそれ。どんなジャンルの人にも胸張って「良曲です」っていえます。
そして題名の「RUN&GUN(以降ランガンと書きます)」はバスケで使われる戦術の一つなんですけども、私はこの曲の題名と歌詞を読んで、なんとなく、少しだけだけど、研究生のポジショニングがわかった気がしました(合ってるかどうかはしらん)。
ランガンって超攻撃的な戦術で、細かいフォーメーションとかいいから速攻かませる時はかまして、駄目でもガンガン前に進んで撃てるやつがシュート撃つみたいな感じなんですね、ざっくりというと。
だから、誰でも攻められる、というか誰もが攻めなきゃいけない。ポジションとかひとまず置いておいてとりあえず走れ、とりあえず撃て、っていう。
そう考えると、ボイメン研究生というグループは可変的であり、まず自分のポジショニングなんて関係なく、攻めろ、走れ、と。そうする中で見えてきた武器がおそらく次の道に繋がるんだろう、そういう意味合いがあるのかな、と思いました。
(でも、ここで一点誤解して欲しくないのは、今回祭nine.に選ばれなかった=武器がないとか、という意味ではないと思っていること。もちろんいろんな事情があるからこそ選ばれたメンバーがいるんだし、グループも別れたんだと思いますけども、少なくても、そこまで見据えた人選だとは個人的には思えていません。そのくらいの不信感を抱かせる程、今回の運営のやり方は本当に酷かったと思ってます。でも、後付け的な意味合いではあるけども、今回のCDリリースによって、こう解釈できた、という方が自分の理解としては正しいです)
オタクでさえここまでモヤモヤするんですから、メンバー達当人の葛藤はいくばくかと思うんですけども、前述したように本当にメンバーは諦めなかったし、ひたすら頑張ってました。ボイメンワールドもチケットが過去最高の売上だったり、単独LIVEもチケット争奪戦になったり、今までは前に出なかったメンバーの魅力やキャラも際立つようになって、本当にLIVEが楽しくて楽しくて仕方ないです。
前向いて、頑張ってくれる姿勢がこんなにも人を元気にしてくれるのかといい大人になって毎日感動しちゃうんですよ。そんなことってあるのかな、いやない(反語)。
RUN&GUuuuuN!はボイメン研究生の新メンバー全国オーディションのテーマ曲でもあります。6人にとってもこの曲はきっと思い入れのある一曲だと思いますし、今、加入を夢見て頑張っている方達にとっても思い入れのある曲になる、まさに世代を超えた応援歌になるんだと思います。
そして、前述した通り、ボイメン研究生は可変的なグループであるので、今の6人のRUN&GUuuuuN!を是非生で観て欲しいです。一分一秒も無駄にできないくらい、今の6人のボイメン研究生は日々成長中なんで、是非観て欲しい。自信を持ってオススメします。
…あれ、これでようやっと一曲…?もう3500字とか書いてる…。あとの2曲はまた別エントリで書きます!残りの2曲もまた名曲なので、3曲書いてたら余裕で1万字オーバーしそうです…。では、また!
ファスティングに挑戦した話。
きたぞ最大体重記録更新…!
ある日、ふと体重計に乗ってみたら、はぁびっくり。いまだかつてない体重を叩き出しましたよ。
ダイエットしてるはずなのに過去最高体重叩き出してしまった…なぜだ…と思ったけど日本酒飲み干したしパン焼いて食べたし心当たりしかない…死…
— そばこ (@moatjiang88) 2017年7月30日
パン焼いたり日本酒一本一日で空けたり…。もう太るべくして太ってる。でも帰省中私は海に行かねばならぬのだ…。海で水着を着ねばならぬのだ…。水着は買ってしもうた…。もうこのままじゃマジで駄目だ。という訳で、もう強行突破しかないとファスティングを決意。あ、ちなみに自分で勝手に判断して実施してる部分もあり、備忘録的エントリなのでほぼ役に立たないと思います。プロにお願いする人もいるくらいなんで始める方はぜひ情報収集してから実施してくださいね♡
とりあえず準備。
ファスティングは以前2回程3日間のプチファスティングはしたことあったんですが(準備1日+断食1日+回復1日)、今回は断食3日間やろう、と。なぜなら代謝が落ちてるから!!!!どーーーーーーん!!!!!!
本当は3日断食する場合は準備も3日とかかけなきゃいけないらしいんですけど、私には時間がないんじゃ…!ってことで、準備1日、酵素ドリンクを入手して、火曜日から断食スタートしました。
ちなみに買った酵素ドリンクはこれ。
値段も1,500円くらいでいい感じに安いし、一回30ml×3食×3日間なので、量もちょうどよし。
準備日+断食3日間+回復日で5日間やってみよう。酵素ジュースもちょうど10回分だから3日間。うむ。空腹に耐えられなければスムージーで頑張ろう。うしっ!
— そばこ (@moatjiang88) 2017年7月31日
という訳でスタート。
1日目が一番キツい。
本当にこれが全てなんですけども。お腹減る。とにかくお腹減る。そして頭も痛くなる。
ファスティング特有の頭痛…固形物を口にしてないので薬も飲めないし…と思って調べたら塩分不足っぽく梅干しをゆっくり食べるのはありとのこと。酵素ドリンクと梅干し食べたら楽になった…不思議…
— そばこ (@moatjiang88) 2017年8月1日
これ本当に不思議。夏だし汗もかくから余計に塩分摂らないとね、と痛感しました。で、頭痛もちょっと残りながら、空腹と戦いながらなんとか1日目終了。
2日目と3日目はもう余裕。
ファスティング2日目。-1.7kgでまずまずのスタートでしょうか。まだ水分の気がするのでここから気合い入れる。
— そばこ (@moatjiang88) 2017年8月1日
2日目になると頭痛もすっかり消えて、お腹の減り方にも慣れてきました。炭酸水をがぶ飲み、お腹減ったらトマトジュースorスムージー。これで結構余裕です。30分くらいウォーキングしてもぜんぜん大丈夫だった。慣れなんかなー。
で、打ち合わせの合間にヒカリエに行く予定があったので、フラフラしてたら、見つけてしまったコールドプレスジュース。いつもだったら絶対絶対買わないけど、今回は買っちゃった。お店の人もファスティングに超くわしくて親切に教えてくれるもんでさー(言い訳)。悩んだ挙句、紫色にしました。
なんだかんだ酵素ジュースの他にも野菜ジュースとか2本くらい飲んでました。それで結構耐えられるんですよね…あ、でも意識的に打ち合わせと入れてたんで一人でジッとしてるよりはある程度人に会えてるタイミングの方が私には合ってました。「今ファスティング中でお腹鳴ったらすいませんーw」みたいな。
で、結果どうなのよ。
と思われると思うので思うので。体重は見せられるような数値じゃないんで隠しますけども、回復期の2日目も含めてこんな感じでした。
5日間で-4kg!まぁ悪くない結果なんじゃないでしょうか!
回復期にはお粥食べたりしつつ乳製品とか食べちゃったんですがなんとかキープ出来てますw
これでようやくスタートラインに立てた感じで白目ですが、ここからは無理せず筋トレとストレッチでもうちょっと落とせたらいいなと思います。
最後は回復期に食べたものを。身体に染み渡る感じが最高でした…♡
カレンダーアプリのLifebearがとても良い。
三日坊主の私に救いの手を。
三日坊主の癖にちょいちょい日記をつけたくなる病気に罹る私。でも紙の日記で続く気がしない。現に今まで何回も失敗してきたし。で、アプリにそういうのあるんじゃないかと。普段持ち歩くスマホで書けたら続くんじゃないかと。そう思ってですね、誰かいいの知らないかなーと思ってつぶやいて見たわけです。
日記つけたいんだけど紙だと続かないからアプリとかないかな…つけてる人いないかな…
— そばこ (@moatjiang88) 2017年7月27日
そしたらいいのあるぜよと教えてもらったのが、Lifebearというアプリでした。
アイコンも可愛い。元々グーカレで仕事もプライベートも管理してて、Lifebearも同期可能だったので、これはいいぞ、と早速DL。正直普通のグーカレでも管理できてたんで、日記的役割でも十分かなと思ってたんですけど。デザインもいろいろ選べるし、グーカレも速攻同期できたし、あらこれは全部一元管理できるんじゃないの…?とどんどんLifebearへの期待は高まっていった訳なんですけども。
Lifebearいい感じ!広告も外した!!とてもいい!!!
— そばこ (@moatjiang88) 2017年7月28日
喜んでる喜んでる。
いくつか共有しているカレンダーの中で一個だけ同期ができない。なにやらグーカレのマイカレンダーに入ってないカレンダーはiOSに同期できないらしい。
…さぁ困ったぞ。ここまでくるとLifebearに移行したいのに、共有が上手くいかないから結局カレンダーアプリ2個つかわないといけないぞ…。
Lifebearなぜか一つだけ同期できないカレンダーがあってそれができれば設定は完璧…なハズ…!LifebearっていうかiOSの同期が上手くいかなくてマイカレンダーに入ってくれないっぽい。むぅ…calendersは全部見れるのになー。
— そばこ (@moatjiang88) 2017年7月28日
まぁでも日記機能はすごくいいし、ほぼ全てのカレンダーは見れるから2個使いでもいっか、と思ってたら。
Lifebearです。ご不便をおかけし申し訳ございません。本件について、詳細をお伺いさせていただきたいので恐れ入りますが以下よりお問い合わせいただけますでしょうか。https://t.co/crnVnMHGaM
— Lifebear(ライフベア) (@LifebearJP) 2017年7月31日
公式アカウントさんから丁寧過ぎる対応。「いやでもiOSとグーカレの同期の問題だしな…」と思いながらも、ここまで言ってくださるし…と思い、頂いたリンク先に問い合わせ内容を記載して送信。そしたら1時間もしないうちに対応方法を教えてもらえました!
同じ悩みをお持ちの方もいると思うので、下記に頂いた解決方法記載しておきますね。記載方法も丁寧かつ超わかりやすくて3分で解決しました、マジで。
うひゃーーー!!!これで解決ーー!Lifebearをスマホのカレンダーアプリとして使うことができましたーーー!!!
実際使ってみてどうなのよっていうそこのあなた。
まだ三日坊主カウント中ですんでこれから続くかどうかはわかんないんですが(わかんないのかい)、カレンダーアプリとしては使い続ける予定なので、完全な三日坊主にはならなそう。
で、私が重宝してるのは、『スタンプ』です。スケジュールのスタンプがあるんですが、そのスタンプにスケジュールでなくメモしたいことを入力しております。
そうすることで、いつなにやったかを俯瞰できるだけでなく、一言日記もできる!ビバ!!しかもスタンプ可愛い!!ビバビバ!!!!
文章力スライムベスの私には長文日記は難しいんですが、スタンプに一言書くくらいならできる。で、Lifebearは日記に画像も貼り付けておけるのでTwitterなりカメラの中にバシバシ入れてメッセージ付け加えたら日記っぽくなるんじゃないのーー?!?!これなら私にも続けられそう。そして見返すのも楽しそう…むふふ。
というわけでLifebearアプリがサポートも含めて最高って話でした。
ボイメン研究生の単独LIVEが決まりました。
もう今日は嬉しい、ただ嬉しいってだけのエントリなので、見出しとかもつけません。(いや、正確にはつけようと試みたけど上手くつけられなかった)
ボイメン研究生の単独LIVEが今日のBMスタジオのLIVEで発表になりました。凄く、凄く嬉しい。本当に嬉しいです。どんな環境に身を置かれても、彼等が前を見続けてくれたからこそのこの決定は、本当に本当に嬉しい。
ボイメン研究性を知ったのは去年の11月なんで、まだ出会って8ヶ月くらいなんですけど、出会った当初は13人いたんですよ、ボイメン研究生。私が好きになったのは13人のボイメン研究生だったわけです。
それが2月の発表で選抜のメジャーデビューが発表され、ボイメン研究生の13人は祭nine.とボイメン研究生という形で再始動することになりました。
もう本当にこの時の発表で超動揺したし、その後もまさかこんなやり方しないよねみたいな予想を(悪い意味で)的中させていく運営のやり方に最早笑うしかない、みたいな日々が続く訳なんですけども。
それでも救いだったのは、祭のメンバーも研究生も一所懸命に毎日を頑張っているのは伝わってきて、「いや彼等は何も悪くないよな」って思って応援できていることかな、と。でも、そういう状態は常に「え、なんで私こんな気持ちになってまで応援してんだっけ…?」みたいな気持ちと常に隣り合わせで、ちょっと気持ちがぐらつけば、あっという間に落ちていきそうな、そんな状況でもあった(っていうか別に今もそう)訳ですね。
でも、そんな私の小さな小さな葛藤なんかどうでも良くなるくらい、研究生の6人は、もっともっと悔しい思いをして、もっともっと努力をしていたんだって、今日の発表を聞けて改めて思うことができて、私は本当に研究生応援できていてよかったなぁと思いまして。
ポジションが人を育てるって良くキャリアの話でも出ますけど、まさに研究生の6人はそれを体現していて、与えられた機会を本当にモノにしているんだと思います。以前、研究生のソーシャルスタイルを作りましたけど、今彼等はスタイルを変えるんじゃなくて、それぞれの強みがより磨かれている感じがして本当に心強い。
人の成長って「自分の強みを磨く」「自分の弱みを克服する(減らす)」が実行できる時だと思うんですけど、研究生は今まさに前者を着実にモノにしている感じで。で、チーム戦の場合、前者の方が上手くいくことが多いんじゃないかと思ってます(日本企業の働き方ってゼネラリストタイプを育てるのが一般的なので、後者のアプローチが多いんですけど、若いうちにそれやると結局自分が何できるのかを見失いがちになるんじゃないかと思ってるので前者の方がこれからは必要になってくるんじゃないかと思ってます、超超超余談ですけど)。
腐ろうと思えばいくらでも腐れるこの状況で(そしてそうなったとしてもそれはもう責めることさえできなかったと思うくらいの環境だったと思う、個人的には)、一歩一歩努力してた彼等が報われない世界なんて本当にくだらないからマジで滅びてしまえと思ってきたけど、今日のLIVEの感想を読んだり発表を聞いて、本当によかったと思いました。
もちろんこれは通過点に過ぎず、もっともっともっと高みを目指して彼等は進んでいくんだろうし、そんな彼等を応援できたらすごく嬉しいなと思っているんですけれども。でも、ちょっと今回のこの発表は、少なくても私にとって、とても大きな一歩で、転機になる一歩でした。
私はアホなんでムカついたらムカつくって言っちゃうし、イライラしてることもTLにダダ漏れさせちゃう迷惑野郎なんですけども、そういう感情をぐっと堪えて、応援し続けている人を知っていて。そういう人たちは私なんかよりも、もっともっと今日の発表嬉しかったんじゃないかなと思うし、そういう人が本当に何にも考えず、ただただ推しの尊さ感じられる時間を過ごせるっていうのは素晴らしいなと思っているので、そういう意味でも、8月のLIVEは特別な意味になりそうだなって思っています、個人的に。
MAXでもキャパ450とかなんで争奪戦になりそうですけど、そんな心配できちゃうくらい今のボイメン研究生は勢いが凄い!!嬉しい!チケット当たれ!!!!
米谷くんプレゼン第二弾〜ボイメン研究生米谷恭輔が自動車業界を救う〜
別に誰に頼まれてもいないんだけれども。
今日もトチ狂ってます、こんばんは。そうです、題名の通り、第二弾、作りました。今回は先日の栄第七学園男組という米谷くんがずっと憧れていたラジオ番組で盛り上がった自動車整備士を米谷くんが持っているということをテーマに、持ってるだけじゃなくてじゃあそれがどうやったら活きるかなというのを妄想したプレゼン資料をお届けします。
言っときますけど、本当にただただ米谷くんをカッコいいということを、手を変え品を変え言いたいだけなんで、プレゼンの根拠とかあんまり突っ込まないでくださいね!でも引用しているグラフとかは引用元も書いてあるから嘘じゃないよ!!だから石投げないで!!!!!!
という訳で。
後ほどスライドシェアもしますが、まずは資料をそのまま貼り付けてまいります。ご笑覧あれ!!
……ふぅ。以上です。本当自動車整備士持ってるアイドルなんてそんじょそこらにはいないから、見つけて欲しい!トヨタ自動車さんとか!!名古屋ですし!!!ぜひいかがですか!!!!
なんてったって米谷恭輔、今が旬ですよ!!!!(結局それ)
ホワイトタイツ鑑賞日記【鑑賞後】
ホワタイ見てきました!!
初日に無事、ホワタイ鑑賞してきました…!楽しかった…!楽しかった!!感想がてら備忘録として残していきます。書きたいことをただただ書くだけなので、ネタバレしたくない方は回れ右してくださいませ…
まずは相関図でおさらい。
こんな感じですよね…間違えたら教えてください…。みかちゃんの役名がわからず…本当にごめんなさい…!(※5/6フォロワーさんにみかちゃんの役名教えてもらいました!ありがとうございます!!ちなみにフルネームは『和泉恭介』。…恭介!!!!!)
で、これを今回の出演メンバーにするとこんな感じ!(注:敬称略)あとはもう書きたいことを書きたいように書くだけ!(意訳:相関図を作成するのに手間取っちゃった…)
うちの推しがヤバかった。
もう正直感想っていうか米谷くんすごかったってことが書きたいだけなんで全体の考察とか読みたい人は他の人のブログとか見て頂くのをオススメします。だって本当にうちの推しヤバかったんだもん!!!
うちの推しのヤバさを語るにはざっくりとしたあらすじを書かなきゃいけないと思うんですけど、ヤンキーが乱闘したことをきっかけに退学になりそうになって、それを取り消してもらうには部活に入らなきゃいけない、でもあらゆる部活にNGくらってさぁ困ったぞ、という所で、大会出場権利がもらえず存続の危機でもあるバレエ部に出会う…というところからストーリーが始まります。で、うちの推し、今が旬の米谷くんはその乱闘騒ぎを起こす相手チーム「極悪連合」のトップ、という役柄なんですね。
で、この役の難しさは「トップだから格好良くないといけないけど、相手のチームのトップを引き立たせなきゃいけない」っていうところかなと思ってみてました。強く・格好良く見せるからこそ、ボコボコにされることでヤンキー5(便宜上こう呼びます)の強さとカッコよさを最初のターンで観客に理解してもらえる重要な役どころ。最初のシーンが小金井が赤石に殴られるシーンで始まりますが、このシーンがいかに凄いシーンであるかということを説明する意味でも、加納との乱闘の描写によって世界観を決めていくんだと思うんですよね。
そういう意味でも、本当にちょうどいい塩梅で格好良く、コミカルに演じた米谷くんの凄さよ。若手の俳優さんがいっぱい出てる舞台でありがちな「主役じゃないのに目立ちたいが故に役割以上にシャシャッちゃって舞台の世界観がよくわかんなくなる」みたいなこともなく、進行してることを確認できただけでもう涙腺が…。うぅぅ、本当すごい…。
観客が全員、米谷くんに恋をした。
瞬間が、ありました(あったと思います…今日だけはそう言ってもいいよね、言わせてください言わせてください)。
ボコボコにされた極悪連合。その極悪連合がもうひと暴れするくだり。ここで米谷くんが大爆発します。
客間から出てくる極悪連合。全員ボコボコに怪我をしている中、小金井達への復讐を企てるくだり。なぜか。ここで!加納演じる米谷くんが「お嬢さん…」って観客一人を見つめながら歌うんですよ!!!!!死んじゃう!!!!そんなの死んじゃう!!!!!殺傷能力高すぎる!!!!!!!!!!!!!!
で、ここで歌った歌がね、最高なんですよ。なんだと思います?あずさ二号です。え…?あずさ二号です、狩人の。え?え??
これです。
え?
え????
会場で何人がわかったんだろう…観客のメインターゲット中高生だぜ…。
でもね、これがまた素敵なの。youtube見てもらえるとわかるんですけど、原曲もキー高く、美しいハーモニーが特徴のこの曲、米谷くんの美しい声とぴったりなんですよ。でもこれが自分と合うって知ってる(スタッフさんとかに教えてもらったんだろうか)米谷くん、いくつなんだろうなと不思議に思う程…。あの時選ばれていたうら若き乙女は生きて帰れたんだろうか…。
さぁここから後半戦ですよという合図と言わんばかりに始まる米谷オンステージ。小金井はじめ、周りが変わろうとする中、変わらないことでより変わろうとする彼らの描写を引き立てるこのターン。米谷くんの魅力を余すこと無く観客に伝えるという点でも、舞台で起こりうるこれからの出来事を(登場人物の成長や描写の変化も含め)よりわかりやすくするという点でも、素晴らしかったと思ってここでもまた涙腺が…。
なんやかんや言いましたけども。
ちょっと前のエントリーで書いた米谷くんの強みがいかんなく発揮されていて、上記のシーン以外でも何度も何度も泣きそうになりました。普段はあまり感情が出ない(それはフラットという良い意味で)米谷くんの想いや気迫がパフォーマンスを通じて伝わってきて、米谷くんはブログとかそういう場じゃなくて、こうやって舞台の上でたくさん思いを伝えてくれる人なのだなぁと感じ、改めて推してて良かった…と思った次第です。
次はいつ観れるだろう。
今まさに研究生はいろいろあって(詳細は書きませんのでググったりしてみてください)私も「オタクは楽しいはずなのに、なんでこんな苦しいんだ…」と思い悩んだりもしていてですね…。もう研究生に会えることもないんじゃないかと思ったりもしたんですが、また観たいと心から思えるとても素敵な2時間で、そう思えた自分がとっても嬉しかったです。
ホワタイのような、研究生全員でまた一つステップを踏めるような、そういう現場がまた近々あるといいなと願っている日々ですが、昨日のホワタイの余韻であとご飯3杯くらいはいけそうな気がしています。最高のGW中日になりました。幸せ!!!!!
ホワイトタイツ観賞日記【観賞前】
久しぶりの舞台観賞です。
超個人的な出だしで始まりましたおはようございます(現在6:30)。
今日はボイメン研究生が出演するホワイトタイツという舞台を観賞してきます。
舞台も観るの好きなのでちょいちょい観に行ったりするんですが、だいたい好きな演出家の方だったり、私の好みを知ってる方に誘ってもらったり、何かで舞台の内容を知ってチケットをおさえる事が多いので、応援している人が出演するからという理由で舞台観に行くことがほとんど無く。
しかもそういう理由であったにせよ、観るまでにある程度あらすじだったり見所を確認して観に行くことが多いので今日のようにほぼ情報なしで舞台観に行くって自分にとっては結構新鮮なことでして。それも相まって超ワクワクしながら名古屋に向かっております。
で、今日は初日で、明日も2回公演、しかもチケットもまだあるとのことなので、ネタバレしない程度に(っていうかネタバレできるほどネタを持ってない)備忘録的に書いてみようかな、と思っております。
舞台観賞前の私が知ってること。
- 出演者はボイメン研究生(13名)
- 研究生のホワイトタイツは去年に引き続き二度目
- CBCアナウンサーの永岡さん、研究生候補生も出演
- ミュージカルっぽい
- 元々は一期生が行なっていた演目(一期生出演時のあらすじ ビジュアルボーイ |丸山敦史・千葉雄大・佐藤永典ほか 男性俳優150名の画像と情報満載の携帯・スマートフォンサイト)
- ヤンキーがバレエに挑戦するという内容らしい
…どんだけ記憶を呼び起こしてもこれしか出てこないし情報を得ようとしてもはちゃめちゃに若い一期生しか出てこない。(上のリンクを遡っていたら♡を使っている水野兄貴のブログに辿りついて死ぬ程ビックリした。水野兄貴の携帯にも♡出るんだな。)
新規だから思うこと。
どんな役があるのかも、誰がどんな役を演じるのかもわからないって結構初めての体験なんじゃなかろうか。
始まる前にわかったりするんだろうか。それはそれで楽しみなんだけれども、あらすじだけでもある程度わかってたら興味を持ってる人にも紹介しやすかったのになぁと思ったりもする(舞台だったらあらすじ知ってて推しポイントわかってれば演者目当て以外の人も誘いやすかったのになぁ、とか)。
でもそういう情報いらないくらいの世界観(ジャニワをイメージしてる。が、ジャニワ行ったことない)かもしれないし、ファンの間では事前情報がいらないくらいの演目なのかもなとも思ったりもするので新規はグダグダ言わずに楽しんで来ようと思います。
久しぶりの舞台なんで推しの演技が観れるということはもちろんなんですが、普通に舞台観賞できるということにもワクワクが止まりません。はーーー楽しみ。はーーーー楽しみ。