年の瀬なので推しの話しかしたくない。〜BMK the BESTについて好き勝手に語る会〜
「会」って言っても独り言です。
2019年があとほぼ1日で終わるって嘘みたいですよね。まじで時空が歪みすぎてる。本当にここ何年かで一番ヤバい一年でした。2ヶ月周期で変わる環境(能動的なものも受動的なものもあった)、揺れる価値観、毎週のように巻き起こるエマージェンシー。温かい食べ物口にした瞬間、嗚咽しながら泣くとかなかなか書いてて自分でも引きます。情緒がどっかいったんか。
まぁそんな私だったので今日くらいは推しの話しかしたくない!!私は!!!推しの話だけ!!!するんだ!!!!!という気持ちで書きます。
13人から6人、そして5人のBMKへ。
2020年1月4日に発売される『BMK the BEST』というアルバムを発売するBMKことBOYS AND MEN研究生。それがなんとオリコンミュージックストアでは先行配信でDLができるのですね〜!!!7月以来現場に行けてないオタクはもちろん即買い。登録とか超テンパったし、なんならDL後もどうやって聴くんかなってテンパったけど、無事即買い!!!今回のアルバム収録数は全10曲。下記でちょっとだけ視聴もできます。でもまじちょっとだけなんで(それはそう)、買ってください(突然の圧)。
セトリは、こんな感じ。
1 アドバンテージ!
2 ボクたちのONE
3 バッシャーン!!!
4 ロックスター番長
5 ゴリゴリ☆サバンナロード
6 がけっぷち純情
7 Promise
8 えいやッ喝采
9 バリガチタッチダウン!!
10 ハジマリのMessage
13人時代からの曲を再録した1-3、BMKと祭nine.に分かれた後、6人体制でリリースされた 4-9、5人体制になって新録された10、という構成。
いろいろ書きたいけど書きたいことだけ書く。
まず、1-3の13人時代からの再録。LIVEではおなじみですが、音源で聴くとあんまり現BMKの声が聴こえてこないという苦難(?)を乗り越えての再録!もう嬉しいなー。現BMKの曲はゴリゴリの曲調も多いので、13人時代の曲のポップさはLIVEでもすごく重要。なので、この音源でダイマできるようになるのは嬉しい。13人時代からそうだけど、バッシャーン!!!とか夏に掛かるとオタクはブチ沸き。のあの感じを何度でも味わえる幸せ。
4から6、怒涛の6人時代にリリースされた曲たちの再録の攻撃力。6人になってから初リリースリード曲のRUN&GUuuuuN!を入れてこない憎たらしさもありつつ(褒めてる)、LIVEでこれでもかとオタクを煽るラインナップとしては100000000点。
そして7曲目のPromiseは、Aメロの歌割りで号泣した。仕事に向かう電車の中でむせび泣き。むせび泣きした理由書きたいけど、もしかしたら1月4日の配信待ちの人もいると思うから、まだ楽しみにしていたい人は回れ右してください。言いましたよ、言いましたからね!!!
いや、Promiseの歌割り、今までは脱退したせつらくんから米谷くんなんです。
旧:
せつらくん:悔しさだけが 溢れたままで 立ち尽くした日 覚えている
米谷くん :いつもの街で 見上げた空は なにも変わらず 輝いてた
この歌割りも当時、だいぶオタクの涙を誘ったのですよ。曲の冒頭、悔しさが歌詞に出てくる歌もそうなんですけど、それを彼らが歌えるようになった、すなわち「あの時悔しかったよな」って景色を歌えるという状況がなによりもオタクにとっては嬉しかったのですよね、個人的に。メンバーの中でもエモーショナルなせつらくん、悔しい感情とかを表に出さない米谷くんのAメロで涙腺崩壊したオタクも少なくなかったんじゃないかな、と。
で、ですよ。再録どうなったかっていうと。
新:
米谷くん :悔しさだけが 溢れたままで 立ち尽くした日 覚えている
みかちゃん:いつもの街で 見上げた空は なにも変わらず 輝いてた
いや、これ泣けない?やばない??????????????????このAメロをこめみかで歌う世界線??????????運営本気?????????????(褒めてる)
せつらくんのあの頃を引き継いだ米谷くん、そして米谷くんと共に歩んできたみかちゃんが米谷くんパートを歌ってるとか…オタクどんだけ泣かす気なんだよ…!!
こめみか厨が避けては通れない、内海DVDのあのシーン。当時まだ13人じゃないBMKが一期生の内海イベントにサポートで入ってる時、こめみかだけ舞台に上がれなくて、舞台裏で漏れる音楽に合わせて振りの確認をしてるあのシーン。あのシーンを見て以来、こめみかがなんであんなに仲良しなのか、納得したし、あの二人がいつか報われる世界でありますようにとずっと願っているオタクなもんですから、このAメロは本当ヤバい。みかちゃん、本当に歌頑張ってるんだね…そんな親心(とは)も持たずにはいられない成長っぷりにも注目してぜひ聴いて欲しいです。
そしてラストのハジマリのMessageは卒業ソングなんですけど、このタイミングの卒業ソングなんて考えることはただひとつ、彼に向けての、そして5人でのスタートを誓う曲に聴こえちゃうやつー!!!!
とりあえずサビ、落ちサビ聴いて欲しい…!米谷くんが歌ってる落ちサビ聴くと、毎回せつらくんの顔がふっと浮かびます、私は勝手にw
こういうメロディライン、BMKでは少ないと思うんですが、今の彼等だからこそのメロディラインなのかな、と思うと感慨深い…。
2020年もBMKを好きでいたい。
2019年が終わろうとしてる今、結構本気で思ってるのはこれだけです。7月以来現場にすら行けてない、なんならまじでいっぱいいっぱいすぎてTwitterのTLにすら浮上するのもままならなかった私が言うのもなんなんですが、でもやっぱり、2019年のこの波乱の一年を支えてくれた要素の一つにBMKはいるし、自分にとってまじで勝負の一年になるであろう2020年も、BMKがきっと支えてくれるシーンがたくさんあるんだと思うのです。BMKを、米谷くんを推せてる自分は心から楽しいので、そんな存在が自分の人生にいてくれるのはめちゃくちゃラッキーな奴だなと思ってるなんやかんやお気楽野郎です。はーーーーそれでも2019年は大変だった!!!!2020年はもっと現場行くぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!