ボイメン研究生のドドンコ冬フェスドドンコしてる。
書きたいことはただひとつ。
今から書こうと思ってるのは、ボイメン研究生の冬フェスで行われたドドンコ祭り(※今勝手に命名した)についてなんですが、押しの米谷くんのドドンコが素晴らしかったということのみです。
ボイメン研究生は13名いますんで、おそらくそれぞれのヲタクがそれぞれの推しについてドドンコしてると思われますんで、米谷くん推し以外についてはその方のブログを探して読んでくださいまし…。
あと、思いっきりネタバレますんで、DVD手に入れるまで知りたくない人はここでそっ閉じしてください。…言いましたよ、言いましたからね!
※ドドンコ祭り…バナナはおやつに「入る」「入らない」の2チームに分かれ、テーマに沿った対決(大喜利)を実施。その日勝利したチームメンバーがくじを引き、当たったメンバーのパートを担当してドドンコを歌うこと。一人か二人がハズレとなり、勝利してもドドンコできない。(ドドンコの使用幅すげぇな)
※※ドドンコは13人のうち5人が選抜されて歌うメジャー流通シングルのリード曲。
BOYS AND MEN 研究生(BOYS AND MEN KENKYUSEI) / 「ドドンコ Don't worry」Music Video(ダンスVer. / 120秒Ver.)
ウルトラダイジェスト(特典映像かつ米谷くんのみ)
- タカくんとの演出家(?)と翻訳家のミニコント(もうこれだけで伝わると思う、伝われ)
- 最初の円陣でメンバーから米ちゃん頼むわコールが起こり、それに対して強いツッコミとかせずに「愛されてるわ〜」って誰も傷つかずその場がちゃんと収まる返しをする米谷くん
- かと思いきやステージに出ていく瞬間カメラに見向きもせずにすっと袖に向かう米谷くん
- ドドンコ祭りでただ一人ドドンコできなかったトウキョウのとーいくん。コメントでも「俺だけできなかった…」というくだり、いつもはコメントで前に出ることとかしないのに「練習したのになぁ」って言ってカメラ前にあるのにとーいくんのいる後ろを見て、とーいくんのコメントに超お兄ちゃんな米谷くん(これ本当に米谷くんの良さとかメンバーに慕われてる部分が凝縮されてて涙出る)
米谷くんのドドンコ祭りin大阪。
この日、米谷くんが担当したのは黄色がテーマカラーのかなでくん。歌うパートも多いので狂喜乱舞です。これ生で見てたら死んだんじゃないかな…。この日はそもそものドドンコメンバーが二人(タカくんとライガくん)いたのでクオリティも高くて最高。白のタカくんも可愛い(紫双子大好きかよ)。
あと個人的に前髪降りてる米谷くんの破壊力凄まじいので、大阪公演が本編に入ってないのマジで悲しい…。
ドドンコ後、米谷くんが「ガンダムというと百式?」って言っちゃう感じも可愛いですよね。誰が知ってんだガンダムの百式…肩かな…肩が百式み醸し出してんのかな…。
米谷くん、見た目とギャップある(褒めてます)高めの綺麗な声で、歌も上手なんですよ。もっと歌割り増えたらいいのになー。いい仕事しますよーー。
そんな米谷くんがいっぱい踊って歌うライブがあるんだよ。
米谷くんの綺麗な歌声聞いたり、いつもはみんなを見守ることの多い米谷くんがおそらくいっぱい歌って踊って喋るライブが今週末にありますよ。3月11日の土曜日ですよ。
あぁっ!なんで今日に限って米谷くんの写真が一枚目じゃないの!けんぱ可愛い!!!
観たい…観たいよね…すんごい行きたいのに行けないの…だからお願い行ける人はぜひ行って…。そして全ての予定をすっぽかして行かなかった私を後悔させて欲しい…(嗚咽)
だってね、いつもはお兄ちゃんキャラ全開な米谷くんがおそらくメンバーの中でも気を許せるであろう二人とタッグを組むんですよ。
テーマカラー青のせつらくん。
米谷くんにメンバーと一日だけ生まれ変わるなら?という質問に「力強いダンスをしたいから」と言わせしめるせつらくん。せつらくんもライブとかでガンガン話す人じゃないけど、ブログとかでも良く出てくるし音楽好きそうだから米谷くんと共通の話題も多そう…(妄想)。
そしてトウキョウのたくみくん。
ブログ記事内に告知だけじゃなく申し込みURLとか入れ込んでて素晴らしい。プロ仕事。
たくみくんは米谷くんと同い年っていうのもあるのか、気を許してる感じが伝わってくる。こないだ豊洲のリリイベでライブ前にチラシ配りをしにメンバーが飛び出ていった時、米谷くんとたくみくんだけ後から出てきたんですけどゴニョゴニョってたくみくんが米谷くんに話しかけたら米谷くんローキックかましてて、あぁ最年長コンビ尊い…と青空に祈りたくなりました…(合掌)たくみくんは本当に賢くて出て来るエピソードが本当に一つ一つ素晴らしい(急遽一人で30分ライブ回さなきゃいけなくなったのにそれを機転効かせて乗り切っちゃうとか本当すごい)
この3人でライブですよ。実力派の3人が揃って、米谷くんが心を許す(他のメンバーに許してないわけじゃないんだけど)この二人とライブするって絶対に特別なライブになるんでしょうねぇ…(遠い目)
本当、絶対後悔しないから行ってきて欲しい…そして後悔させて欲しい…もう80%くらいしてるけど…(嗚咽)何歌うのかな…何踊るのかな…。引く程に格好いいんだろうな…。(あれ、ドドンコ話してたつもりだったのに…時空が…変わったのかな…?)
ボイメン研究生の米谷くんはいいぞ。
2015年12月の私へ。
とりあえず去年の今頃の私が今の私を知ったら…死ぬ程ビックリすると思うんだよな。NEWSのファンクラブに入って、ボイメン研究生にハマってるんだよ…。ねぇ、こんな2016年の年の瀬、誰が予想できたというの…。え、私…?今、すごく幸せ……。
さぁボイメン研究生ド新規の私が通りますよ。
毎回ド新規だド新規だっつって書いてる気がするんですけど、熱量あるうちに書いておかないとね!ヲタクは熱いうちに打ってなんぼですよね!!!!
ボイメン研究生に出会ったのは11月20日。超特急のアルバム発売記念の2sにいそいそと、池袋まで出向いた時のことじゃった…。それはそれは瞬殺で終わってのぅ、その後のプラネタリウム(ナレーターが高橋一生ね!!!)を待つ合間に、出会ってしまったんじゃ…。
若い!可愛い!ワチャワチャしてる!!そして一所懸命!!!!はーーーー可愛い!!!可愛いなおい!!!!!!
ボイメン研究生は13人。13人が一所懸命にスタジオを縦横無尽に駆け回り、暇があれば2階から4階までファンサして、もうとにかく一所懸命なの!!!!可愛い!!!!
そんな中で一番目を引いたのが、テーマカラー薄紫の米谷恭輔くん。
ボイメン研究生の薄紫がとても良いですね
— そばこ (@moatjiang88) 2016年11月20日
米谷恭輔くんというらしい。とても良かった。
— そばこ (@moatjiang88) 2016年11月20日
…ここで余談なんですけど、まだ発展途上のグループだからか、いろいろアレがソレなところはありまして。まず薄紫っていうテーマカラー。いや綺麗なんだけどさ、13人の中に、紫、薄紫、ピンク、薄ピンクのテーマカラーを持つメンバーがいてね…振ってる自分でも何色なんだかわかんなくなるんだよ…。あと新加入したトウキョウメンバーは担当カラーなかったりさ…。頼むからさ、もうちょっと目立つ色にさせてくれよ…。
ボイメン研究生見てて思ったんすけど紫と薄紫、ピンクと薄ピンク、青と水色など同系色の濃淡で担当カラーがわかれていて、どうやって区別すんのかなと思いました。薄紫のペンラとかあるの??
— そばこ (@moatjiang88) 2016年11月20日
さて問題です。米谷くん担当カラーの薄紫はどれでしょう…(嗚咽) pic.twitter.com/TsvRgG3Q7g
— そばこ (@moatjiang88) 2016年11月25日
まぁでもこういうのも含めていいの!本人達が一所懸命だから!!(やけくそ)
その時は全然フワッフワな状態ですからね、でも、すごく目を奪われました。なんだろうな…なんなんだろうな…。センターとかでガンガン前に出る訳じゃないんだけどね…一番格好いいな!と直感的に思ったし、まぁ本当一所懸命なんだよ…(何回言うんだよ)大きいおめめでキョロキョロと隅々まで手を振ってくれる米谷くん…はぁーーーーー可愛い。
ここらへんでどんな顔してる人なのかなって思ってくれる人もいるかしら。いてくれるといいな。
はいっ、どんっ。
はいはい、爽やか〜♪♪…と思ったらどんっ。
こんな表情も魅せてみたり。しかもこれグループ加入して結構すぐの写真だったんじゃなかったかな?爽やかさと色気を併せ持つ米谷恭輔恐るべし…。
みなさん、想像してくださいよ、彼が一所懸命歌って踊って、それはそれは楽しそうにパフォーマンスする姿を…。もう涙出てくる…。
彼はボイメン研究生の最年長。(細かく言うと、ボイメントウキョウのたくみくんの方がちょっと誕生日早いんだけど、自分で良く最年長っていうんでそれで。)16歳になったばかりの子達と一緒に活動するって、きっとジェネレーションギャップだったり(16歳と19歳って結構インパクトあるよね)、いろいろ思うこともあろうだろうけども、彼は一切後ろ向きな姿を見せない(とド新規は思う)。若い子達を暖かく見守るし、刺激を受けるって言葉がブログにたくさん出てくる彼の素直さや真っ直ぐな感じが本当好感持てるのですよ!!!
ブログもほぼ毎日更新してくれるんですけれども、他のメンバーがガンガン♡とか使う中、米谷くんはほぼ使わず。そういう19歳の自意識がまたバb…大人の心をくすぐるよね…!!!くすぐるよね…!!!!
みんなからは米ちゃんと呼ばれておりまして、米を多用するのもまた可愛い。
「米ント植えていってね」とかすげぇ可愛くないですか?しかもね、時々その設定を説明してるのも可愛い。「あぁそうだよね、初めて来た人とかおいてかれちゃうと寂しいもんね!」みたいに感じてそういう心遣いがまたb(以下同文)
左は米谷くん、右がせつらくん
東京在住が名古屋メンバーを推すとなかなか辛い。
基本彼らは名古屋を拠点にしているので、なかなかライブとか観に行けないのがしんどいところ。でもその分、東京に来た時に一点集中できるっちゃーできるので、在宅気味の私には良きバランスなのかもと思ったり思わなかったり。(名古屋にはきっと近々言っちゃうんだと思う、仕方ない)
東京のライブはもちろん激戦。
ボイメン研究生のチケット探してます…!
— そばこ (@moatjiang88) 2016年12月27日
【求】1/8 渋谷www公演
整理番号問わず
お心当たりある方はリプライお願いします#BOYSANDMEN研究生 #冬フェス pic.twitter.com/6UmZBSQXra
でも、今なら池袋のニコニコカフェでボイメン研究生のコラボカフェがありまして、夏のライブがずっと流れてますし、すごいシュールなメンバーコラボメニューが飲めたりしますんで、興味ある方はこの機会にぜひ!
ボイメン研究生のコラボカフェ行ってきたー!!んふふーーー♡♡♡ pic.twitter.com/S9TUtBUotN
— そばこ (@moatjiang88) 2016年12月27日
12/22(木)よりBOYS AND MEN研究生とnicocafeがコラボ!|ニコニコインフォ
米谷くんはカルピス+ラベンダーソース。味は…◯★△?✕□!(行ってみてのお楽しみ)
あと本当レシートが背徳感ありまくりです。ふふふ。
ニコニコのボイメン研究生カフェの何がいいってもらうレシートの背徳感よ… pic.twitter.com/6Dlx2Qgc4a
— そばこ (@moatjiang88) 2016年12月28日
気になったらぜひ覗いてみて欲しいです。他のメンバーのブログがワチャワチャしてて可愛いし、他のメンバーのブログに米谷くんは登場頻度高いんですよね。慕われてんだろうなぁ…。可愛い…。(最後までそれ)
けんぱに懐かれてる感じが死ぬ程可愛稲… pic.twitter.com/0I4mlxW8g5
— そばこ (@moatjiang88) 2016年12月24日
さぁ来年の私はどんな世界に足を突っ込んでるのかしら…。え?今…?私すごい幸せです…。
「恋を知らない君へ」をBPMから考えてみる。
10分一本勝負でいきます。
書きたいことはいろいろあれど、書ける時間がない。後で修正することを前提にメモ程度に書く。
「恋を知らない君へ」が解禁になりまして。
昨日のKちゃんNEWSにて初オンエアになりましたね。そして今日は朝のニュースでPVも解禁になりました。カッコ良かったですな。
私が気になったのは手越パイセンの「この歌を歌えるジャニーズってそうそういない(語彙は曖昧)」っていう一言で、ジャニヲタ初心者としては「へーそうなんだ」って感じだったんですけれども。移動する電車の中で録音しておいたKちゃんNEWSで何回も聴いてるうちに「相当BPM少なくないか…?」と思い出し、あれ、ジャニーズの曲ってBPMどんくらいなんだろうって気になり始めました。ので、BPMで見る「恋を知らない君へ」というエントリが書きたくなったのです。
ちなみにDJでもなければ音楽に携わることなんてほぼゼロの俺が書くからな!お門違いかどうかとか、そういうことは勘弁してくれよな!!そっとじしてくれ!!!(お願いしますしてください)
落ち着いて追記する。(ここから加筆修正しまくってます)
あまりにも書き殴りすぎたんで修正していくぜ。まずはBPMってなんぞや、と。
BPMの数値が高ければ高いほど、その曲は速いテンポであるということですね。逆もまた然り。ちょっと前のJ-POPはこのBPMが速いのが特徴ですよね。もう最近のトレンドわかんないけど、KANA-BOONとかその筆頭だったように思います。この記事とかすごいわかりやすいんでぜひ。
BPM自体はどんどん高くなってるんだけど、でもBPMが高くなっていること自体、シーン全体に馴染みのあるものになってますよね、という。このエントリ、アイドルシーンにおけるBPMの遍歴もすごくわかりやすく解説してくださっています。アップされた当時も読んですごく勉強になったのを思い出しました。ゲスの極み乙女。とか好きになった頃で、なんか久しぶりに音楽聴いたらやたら速いけどカッコいいなと思って、BPMに興味を持った頃だったように思います。
このエントリを読むと、
BPMカウンターで調べたらバッタマンのBPM195になったんだけど…?自分のカウントに自信なくなってきたけど、これで歌って踊るってすごすぎないか超特急…!
— そばこ (@moatjiang88) 2016年6月29日
にも納得です。エビ中もいるスタダのアップチューンだったらそりゃBPM200前後いきますよね。
カッコ可愛いな、バッタマーン!
ジャニーズは王道のBPMを守ってる…?
上記のことを踏まえて、ジャニーズの楽曲のBPMを調べてみると、年代関わらず、BPM120前後の曲が多いんですよね。
チャンカパーナ=132
— そばこ (@moatjiang88) June 28, 2016
NEWS担になる前は「チャンカパーナ…?ってなに?」状態だったのが、NEWS担になって以来、イントロ流れると涙腺崩壊するでお馴染みのチャンカパーナ。
フルスイング=129
— そばこ (@moatjiang88) June 28, 2016
チャンカパーナのカップリング、我等がフルスイングのBPMも129と、上記エントリでいう、90年代くらいまでの王道だったBPMの法則に則ってる感じがしますね。
復活LOVE=126
— そばこ (@moatjiang88) 2016年6月28日
嵐パイセン。ごめんなさい、山下達郎氏の作曲なんで、BPMの参考になるかな(ジャニーズっぽくないっていう意味で)でもこの曲しか知らないんだ…。
知ってる限りでアップチューンな曲ということで、JUMPの真剣サンシャインのBPMを測ってみたら150くらい。こうみると、ジャニーズの曲って昔から変わらない王道のメロディライン(及びテンポ)を持ってるんじゃないかなと思った次第。
「踊りもしっかりと魅せられて、歌うにもちょうどいいテンポ」
「昔からのファンが馴染めるリズムとメロディ」
これを守るっていうのもジャニーズらしさなのかなぁ、と。
ジャニーズ的には珍しいんじゃないか「恋を知らない君へ」。
さぁ、では恋を知らない君へのBPMは、と…。
恋を知らない君へ=81
— そばこ (@moatjiang88) June 29, 2016
どーーーーん!まぁ私調べなんで正確さはアレがソレですけれど、だいぶゆっくりですよね。バラードゾーンの中でもゆっくりなゾーンに入るんじゃないでしょうか。
これを!NEWSが!やるんだよ!NEWSが!!
歌をごまかせない。ごまかさないぞという意気込みを感じる!!!!!
NEWSの「歌詞をじっくり聴かせる」本気が伝わってくる。ちなみにヒカリノシズクでBPM95、加藤先生のソロ「星の王子さま」もBPM95くらいです。
…どんだけじっくり聴かせるつもりか、彼等の本気に鳥肌たちますね。そりゃ朗読もするよ!!!!(楽しみすぎる!)ドラマと連動させちゃうよ!!!!!
バーターとか言わせねぇぞゴラァ(っていうのは私の妄想ですけれども)っていう彼等の本気に、ますますリリースが楽しみになっちゃう今日この頃。今日のテレ東音楽祭で見れるであろうパフォーマンスを観れるのが楽しみすぎます。(が、仕事で夜不在っていうね。なんかの罰ゲームかよ!)
NEWSのQUARTETツアーに向けてうちわデビューした話。
凄まじく楽しかった〜うちわ作り〜(卒業式のアレをイメージしてどうぞ)
小説新規です、こんばんは。
今日は楽しかったうちわ作りの話をダラダラ書きます。書きたいだけです。本当楽しかった、うちわ作り。
やっぱ、ジャニーズのコンサートに行くんなら作らなきゃでしょ!!ってことで友達の家におじゃまして作りましたよ。プロのデザイナーさんにフォントとかも相談して、センスのいい友だちにいろいろ教えてもらいながら、作りました。すんげぇ楽しいんだね、この作業。なんで今まで誰も教えてくんなかったの!!!!
目的をなんとするか。
うちわ作りをするにあたって、いろいろ工夫するポイントがあることがわかりました。2枚持ちしないように作るとか、ホログラム使わないとか。あと、うちわを使ってレスをもらえるようアピールできるか否かみたいなこともあるんですね。でもね、私2mも離れてないリリイベとかでもレスもらえないようなカスヲタなんで、レスとか考えられない。いくらなんでも望めるようなヲタじゃない。だったらせめて、自分の記念になるような、作って楽しいうちわにしたいよね!っつーことで!!!!
ジャジャ~ン!!!!こーんな感じ!!!!
2枚にしちゃったから本当記念用。ドームの前で写真撮るんだー。ひひひひひ。第一、全く目立たないっていうねwww
一応、私なりにこだわって作っておりまして、加藤くんのカラーを出来るだけ使いたかったのと、ピンクとグレーでいこうと。加藤くんを知るキッカケになった一冊なんで、これは外せない!あと「小説新規」はNEWS担の方に薦めてもらってですね…w小説新規って四字熟語、字面が面白いなぁと思って、お気に入りです。
あーーーーー本当楽しかった!!!!!もう作り終わっちゃったよ!寂しい!!!!みんなこれライブの度に作ってたんでしょ!ズルいズルい!!!!!こんな楽しいこと、内緒にしてたなんて…!
ソーシャルスタイル理論から見るNEWSのアレコレ。【パート2】
さてさて、続きです。そもそもソーシャルスタイル理論とは何かね?的なものはこちらからどうぞ。
では、4つのタイプの説明から進めていきましょうかね…(今回はNEWSに触れられますように…祈)前回参考にさせて頂いたサイトが上手にまとめてくれてますんで、そちらを引用させていただきながら説明していきます。
参考サイト:
ソーシャルスタイル理論とは(対人スキルを高める) | 「らしさラボ」
エクスプレッシブ【感情表現度:高×自己表現度:高】
直感型、ムードメーカー、気分屋、とかがキーワードかな、と思います。話すスピードは速め、抑揚のある話し方で、身振り手振りも多い人、多いんじゃないかな。一度、エクスプレッシブタイプばかりで話をしてる時に「身振り手振りしないで話してみて」って言ったらみんな喋れなくなったことがありました(笑)議論も大好き。「こないだこんなことあったんだよぉー!」って話し始めたと思ったら途中でもっと話したいことが出てきて「あれ?何話してたっけ?」とかになるタイプです。それでもなんとなくその場が盛り上がるから不思議。
エクスプレシッブ(自分が注目されたい人)の特性
・感情(表情)は出る。明るい雰囲気で自分の思いを言う人。
・ノリを重視。注目されたい。新しこと、話題性のあることが好き。例:明石家さんま。
(引用:ソーシャルスタイル理論とは(対人スキルを高める)「らしさラポ」より)
ドライビング(ドライバー)【感情表現度:低×自己表現度:高】
リーダー、経営者、独裁者、がキーワードになります。エクスプレッシブとの違いは感情表現度の高低です。話すスピードは速め、力強い話し方をする人が多いですね。「僕(私)はこう思う!」ってスパっと自分の意見を言うことのできる人なので、なんだかんだいつも自分がまとめ役やってるな…みたいな人もいるんじゃないかな。十把一絡げにされることを嫌うので、こういうソーシャルスタイル理論とか持ちだしてタイプ分析とかされると「俺(私)そういうの嫌い」っていう人もいるんじゃないかしら。
(※ドライビングとか、ドライバーとか言ったりするんですが、私は普段ドライビングと表記することが多いので、ドライビングと記述します。)
ドライバー(合理的に目的を達成させたい人)の特性
・感情(表情)は出ない。早口で淡々と自分の意見を言う人。
・せっかちで負けず嫌い。目的のためには、厳しい判断も辞さない。例:ビートたけし。(引用:ソーシャルスタイル理論とは(対人スキルを高める)「らしさラポ」より)
エミアブル【感情表現度:高×自己表現度:低】
聞き上手、優しい、優柔不断、がキーワードですね。the良い人。先程紹介したドライビングの行動特性と真逆の特徴を持ちます。話すスピードはゆっくり。穏やかな話し方をする人が多いと思います。争いごとが嫌いなので、議論好きな上の2つのタイプに比べて、議論は苦手です。でも、4つのタイプで一番の聞き上手です。相手が一番求めてるタイミングで相槌を打てるタイプなので、エクスプレッシブの人と二人で会話してると、会話の総量がエクスプレッシブ:エミアブル=9:1とかになっちゃうことも多いんじゃないでしょうか。一番最初に発言することはなくても、みんなの意見の背中を押してくれるサポーティブな人が多いのも特徴です。
エミアブル(みんなの気持ちを大事にしたい平和主義の人)の特性
・感情(表情)は出る。話すより聴く。明るい雰囲気で人の話を聴く人。
・人の気持ちや全体の調和を重視。平和志向。例:小堺一機。(引用:ソーシャルスタイル理論とは(対人スキルを高める)「らしさラポ」より)
アナリティカル【感情表現度:低×自己表現度:低】
哲学者、天才肌、宇宙人。これがアナリティカルのキーワードかな…(最後w)話すスピードはゆっくり、話し方は淡々と話す人が多い傾向にあります。良くも悪くも掴みどころのない人が多いです。自分の中ではものすごくいろんな事を考えているのに、それを別に他の人に知って欲しいとはあまり思わない。他者からの評価をそんなに気にしないので、独自の哲学とか持論を持つ人も多いので、自分から話したりしないけれど、この人の意見は聞いてみたい、と周りの人から思われるような人も多いんじゃないかと。なんとなく、ネタの面白い芸人さんにこのタイプ多いんじゃないかなと思ったりしています。突然話を振っても返ってこないことが多いけど、時間を掛けて考えてもらった返答が超面白い!みたいな人もいるんじゃないかなー。
アナリティカル(理屈、分析を大事にする人)の特性
・感情(表情)は出ない。話すより聴くこと多い人。
・データや情報を分析し、独自の見解を持つことが好き 例:タモリ(引用:ソーシャルスタイル理論とは(対人スキルを高める)「らしさラポ」より)
ようやくNEWSメンバーのソーシャルスタイル…(息切れ)
お、お待たせしました…(待っててくれた人いるかな…)各メンバーのソーシャルスタイルを見ていこうと思います。そんなに素材を持っている訳じゃないので、NEWS担の友達に協力してもらいながら、いくつかインタビューやバラエティー番組を見ながら、私なりに分析してみます。あ、でもまずはメンバーの各ソーシャルスタイルを図にするとこんな感じです。どどーん!
小山くん:優すぎるリーダー。でもNEWSのリーダーは彼しかいない!【エクスプレッシブ寄りのエミアブル】
我等のリーダーはエミアブル。でも、エミアブルだけでなく、エクスプレッシブの要素も持っているのが小山さんの特徴な気がします。元々の素質的にはエミアブルで、外的環境からエクスプレッシブの特徴を身につけていった感じ。
ファンのみんな、喜ぶといいなぁ、喜んでくれるかなぁ。
(美恋魂:再始動への軌跡-DOCUMENTARY OF NEWS-より)
自分がこうしたい、ということよりも、自分が大切にしている誰かがこうあって欲しい、というのは協調性・共感性の高いエミアブルならではだなと思います。
シングルを出すって、そんなに簡単には出せない。テレビの前でどんな顔して歌っていいかわからない。だったら、みんなが自信を持てる時にいこうよ!って……それで決めた曲なので。
(+act.mini vol.18:NEWSの一員として、ひとりのキャスターとして、今の正直な気持ち。これからの夢。より)
ご飯リーダーとかメンバーからは揶揄されますけど、慎重派の多いNEWSの皆が納得するための行動がすごくらしいな、と。例えばこれがドライビング・エクスプレッシブばっかりのグループだと「いやとりあえずやってみよう」ってことになることが多いんですよね。(全然知らないけど、脱退からの新生グループでのスピード決断とかを見ると、KAT-TUNはそうなんじゃないかしらと推測したりする)どちらが正しいという訳ではないんですが、NEWSの場合は話し合いを重ねて、ゆっくり結論を出すことがグループにとっては最適な答えを出す一番いい方法だったんじゃないかとソーシャルスタイルの全体像を見て、思った次第です。
そして、彼が良きリーダーである要素に最年長であるってことは大きいと思う。これ、他のメンバーだったらあんまり関係ないことかもしれないんですけど、空気を読んだり、外からの見られ方を気にするエミアブルな小山くんは、おそらく最年長じゃなかったらこんなに場を作ろうとしないと思うんです。できないんじゃなくて、しない。そして、自分が年下からタメ口聞かれるのは別にいいけど、自分が年上にタメ口聞いたりするのは相手が嫌がるかもしれないな…とか考えちゃうと思うので、今のような引っ張り方ってしないんじゃないかな、と。だから、他のメンバーを上手に泳がせてあげて、いい答えを引き出してあげる小山くんは、NEWSにとって唯一無二のリーダーなんだと思っています。
手越くん:最年少のNEWSのエース!彼の一言がNEWSを引き締める!…ハズ【ドライビング】
はい!ドライビング!!って感じの手越くん。
仲間も後輩も先輩もライバル(しゃべくり007より)
まっすーは性格が俺と正反対。俺は、"なんとかなるだろ"ってとりあえず進んじゃうタイプだけど、まっすーはすべてが気になるみたいで石橋を叩いて壊すぐらいの慎重派。
— NEWSの言葉帳 (@news_goroku_bot) March 17, 2016
(手越祐也)
走魂で足がつっちゃった自分を気遣う大人に食って掛かっちゃう負けず嫌いな手越さん。でも、そういう強い意志を前に出せる手越くんは、NEWSにおいて、とっても重要な要素を持っています。ソーシャルスタイルの全体図を見てもらうとわかるんですが、ソーシャルスタイルでみるとNEWSで自己表現度が高いのって、手越くんだけなんです。もちろんみんなコミュ力高いから、ちゃんとコメントできるんですけど、ドライビング独特の力強い話し方、「こう思う」って断言できる強みみたいなのは、手越くんならではだと思います。
コンサートの掛け声、スタッフやJrへの挨拶を手越くんがすること多いんですけど、毎回場がシンッとなるというか、手越くんの声を聴こうと自然と場の空気が変わるんですよね。声が通るとかもあると思うんですけど、ドライビングの人の話し方ってなんか引き込まれるんですよね。変に難しい言葉を使う訳でもないのにその場にいる人のモチベーションをグググっと上げる手越くんは間違いなくNEWSのエースだと思われます。
ペース配分苦手なオレ(笑)
(美恋魂:再始動への軌跡-DOCUMENTARY OF NEWS-より)
NEWS唯一のリスクテイカーらしい一言だなと思います(笑)
増田くん:NEWSの職人。NEWSのカラーは彼が決める。【アナリティカル】
まっすーはちゃんとインタビューとかを観ればみる程、職人というか、自分独自の選択軸がしっかりしてる人だなぁと感じます。アナリティカルの人が持つ、「オレはオレ」っていうのがすごく個性に繋がっている人ですよね。4人で話している時、結構話さないことも多いまっすーですが、興味ないから全然聴いてないか、考えてるうちに次のテーマにいっちゃう…みたいなことも多いのかなと思います。
まっすーは心配性なんだよね。雑誌のインタビューの時「さっきした話ではなくて、こっちのこの話を書いてください」って記者さんによく念を押してる(笑)読者のみんなに発言がどう受け止められるか、心配なのかな?
— NEWSの言葉帳 (@news_goroku_bot) March 16, 2016
(手越祐也)
自分の紡いだ言葉にはこだわりがあるからこそ、こういう行動に繋がるんですよね。ドライビングの(自己表現度の高い)手越くんからしたらなんで?って思うんでしょうね。でも、ゆっくり時間を掛けて出した言葉はできるだけ自分の意思そのままに伝えたい。そういうまっすーのこだわりをビシビシ感じます。
増田貴久として仕事をする時、NEWSの増田がこれをやるのはありか、なしか、そのボーダーラインは考える。だから俺個人が「やりたくない」と言って仕事を断ったことはない。あっでもアイドル誌の撮影で「今日は上半身裸」って言われて「いや無理っす」って断ったことはあるわ(笑)
— NEWSの言葉帳 (@news_goroku_bot) March 15, 2016
(増田貴久)
「嬉しいだけじゃなく不安な気持ち」
「Shareはプレッシャーがより多い」
(美恋魂:再始動への軌跡-DOCUMENTARY OF NEWS-より)
好きだから、好きだからこそ、怖い。自分の求める形があればある程、不安になる。不安を口にしがちだから、ちょっと頼りなく感じることもあるかもしれないけれど、アナリティカルな人がそのリスクを背負ってまで挑戦しようとしていることは、とんでもないこだわりと想いを持った行動であると思います。あと、空気の音が聞こえる程スベることができるまっすー。「ここはオレ滑っても大丈夫」って自分が思ってる領域については評価されなくても平気なのがアナリティカルの特徴でもあるので、おそらくトークについてはオレの領域じゃないと思ってるんじゃないかとこっそり思ってます(笑)
加藤くん:NEWSのメンバーを繋ぐのは彼。NEWS1のバランサー。【エミアブルよりのアナリティカル】
さて、最後を飾るのは我等の加藤先生。実は、NEWSの4人の特徴を上手に繋いだりできるバランサーは彼なんじゃないかと思っています。個性がないと言ってるんではないのであしからず。アナリティカルど真ん中のまっすーに比べて、加藤くんはエミアブルの要素も持っているように感じます。か、もうちょい話すことについてが加藤くん自身の興味領域なのか。いずれにせよ、まっすーのこだわりを理解しつつ、言語化したりするのが上手なんじゃないかなと感じるのは、加藤くん自身もアナリティカルの特性を持つからなんじゃないかな、と。
ライブをしていなかった2年間の努力、何のために頑張ってるのか分からないけどひたすら頑張った日々をようやく表せる。万全かどうかは分からないけど頑張ってきた。この2年間、遊んでたわけじゃないんだ。小説を出して満足してると思われたくないんだ。俺の本業はアイドルだから。
— NEWSの言葉帳 (@news_goroku_bot) March 5, 2016
(加藤シゲアキ)
ファンがガッカリしちゃったらって思ったりもする
(美恋魂:再始動への軌跡-DOCUMENTARY OF NEWS-より)
こういう発言は、アナリティカルな感じしますよね。
梅のヘタをひたすら取るのが幸せ(メレンゲの気持ちより)
みたいなこだわりも、アナリティカルっぽさな気がします。
で、各メンバーとのコミュニケーションを見ていくと、手越くんとコミュニケーションする時は結構気を緩めているというか、手越くんがそんなに相手からの同意を求めないことを知っているので、ふわーっと流してる感じが面白いですし、だから結構手越くんも一緒にいて居心地いいんじゃないかなー。で、小山くんは別にソーシャルスタイル云々とか関係ない気も最早しちゃいますけど、気を使いがちが小山くんに対して、同じく空気を読んでくれる加藤くんの存在は大きいんじゃないかなと思います。
小山くんは「今どこの引き出しを開けたらいいか」を判断するのが上手で(でもそれはキャスターになってより磨かれたんじゃないかな。週4で対話のトレーニングしてると思ったらそりゃMステでもファシしちゃうよねw)、加藤くんは「小山くんが開けた引き出しの中身を上手に外に出せる」人。だからNEWSな2人とかでもっともっとコンビの強みが磨かれたら、二人の可能性がもっともっともっと拓かれるんじゃないかってワクワクしかしないです。
まとめ。というか以下余談。
…書き終えた…。NEWSをたくさん知ってる方にとっては、いやそりゃそうだろ、ってことも多いと思うんですが、感覚でわかってることをわざわざ言語化するのが好きなんで、疲れましたが楽しかったです。
NEWSにはムードメーカー的なエクスプレッシブがいないのと、4人のうち、自己表現度が高いのが手越くんのみであることから、結構じっくり決めていくことが多くなるグループなんだろうと思います。でも、だからこそ、彼等が出した答えには信頼が持てるし、きっと彼等の想いは確固たるものになった状態になって表に出てくるんだろうな、と。
本当は元メンバーの方達のソーシャルスタイルも分析して、前後の関係性がどう変わったかとかも見てみたいと思ってたんですが、なんせ素材が少なかったので断念しました。いいの、私今のNEWSが理屈抜きに好きだし。
あーーー楽しかった!!とりあえず、ソーシャルスタイル理論から見るNEWSのアレコレ。終わりっ!
ソーシャルスタイル理論から見るNEWSのアレコレ。【パート1】
心優しいあなたに向けて、書きます…!
さて、またまたやってきました、キャリア論から見つけるNEWSシリーズ、第二弾。前回の投稿後に次のネタ何にしようかなと思ってメモってたんですが、どなたかが一票投票してくれていました。
なんとなく考えてる次のネタ
— そばこ (@moatjiang88) March 10, 2016
嗚呼、心優しいどなたかのおかげです。一票投じてくださったあなたが、楽しんでくれますように…!!
※前回の記事同様、あくまで個人的に楽しむ為にやっておりますので、これが絶対に正しいということではありません。一票投じてくれた方始め、このエントリーに辿り着いた方に楽しんでもらえたらなとは思いつつ、いろいろNEWSの動画とか見ながらワチャワチャ考えて楽しかったなっていう備忘録的な要素も兼ねております。
ソーシャルスタイル理論とは何か。
まずは今日のテーマになるソーシャルスタイル理論について説明していきます。普段はソーシャルスタイルと言っているので、以後ソーシャルスタイルと記述しますね。(※twitterでは字数が多かったので行動特性と書いてました)
ソーシャルスタイル理論について本も出版している方が寄稿しているページがあったので、そちらを引用させていただきますね。
ソーシャルスタイル理論とは(対人スキルを高める) | 「らしさラボ」
ソーシャルスタイルという名前を聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。ソーシャルスタイルとは、1968年、アメリカの産業心理学者、デビッドメリル氏が提唱した、今や世界に広まるコミュニケーション理論のことで、4つに分類される人のコミュニケーションのパターンを活用し、適切なコミュニケーションを選択するものです。多くの企業で取り入れられるグローバルスタンダードのメソッドです。
人とコミュニケーションを取る時、自分がどんな行動を取る傾向にあるかを4つのタイプに分類するんですが「この人、好きだな」とか「この人、苦手だな」みたいなことも、実はこのソーシャルスタイルが関係してたりすることがあります。
で、このソーシャルスタイル理論のポイントというか、上手な使い方としては、
- 自分のソーシャルスタイルのタイプを知る
- 相手のソーシャルスタイルのタイプを知る
- 相手のソーシャルスタイルに合わせたコミュニケーションを取る
ということです。特に3が大事。「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」とかよく言ったりしますが、このソーシャルスタイルは「いやじゃあどうやって自分が変わればいいっていうのよ!」って人に一つのヒントになりうるんじゃないかな。
では、まずは早速やってみましょう。
これも、先人のサイトがあります。この記事の最後に診断できるページを掲載したので、ぜひそちらでやってみてください。
結果も下記サイトに書いてあったりするんですが、後半のNEWS分析にも関係しますので、拙いなりにこちらにも各タイプのことを記載していきますね。
ちなみに、ソーシャルスタイル理論は、2つの軸の高低を基準にタイプを分けていきます。軸は下記の2つ。
(※ちなみに、軸の高低はイコール優劣ではありません。感情表現度が高いから優秀とかいうことではなく、各軸に対して表現する度合いが高いか低いか、その違いにすぎません。)
- 感情表現度
- 自己表現度
1.感情表現度
何かを話す時、感情を込めて話すかどうかが見極めポイントになるかと思います。感情表現度が高いタイプは、身振り手振りが多かったり、何かエピソードを話す時も情緒豊かです。感情表現度が低いタイプは、淡々と話すことが多く、エピソードを話す時にも事実ベースで話す道筋がしっかりしています。
2.自己表現度
自分の意見を主張するかどうかが見極めポイントになります。自己表現度が高いタイプは、議題に対してハッキリと意見を言う人が多いですね。自分の意見や方向性が決まるスピードも早いので、議論するのも大好きです。その場で一番最初に意見を言う機会も多いんじゃないでしょうか。逆に自己表現度が低いタイプは、バンバン自分の意見を言うことはありません。他の人の意見を聞いたり、熟考しながら、自分の意見をまとめていくことが多いと思います。自分から積極的に意見をいうことはあまりしませんが、考えていない訳ではなく、考える時間を経て意見を聞くと、良い意見が出るのもこのタイプじゃないでしょうか。
では、この2つの軸を元に、4つのタイプが出来上がります(下記の図を参照)。これから4つのタイプをそれぞれ説明していきますね。(NEWSが出てくるまでもうしばらくお付き合いくださいませませ…)
と、ここまで書いたけど、もう駄目だ…。眠くなっちゃった…。続きはまた書きますね…。それまでに、もしよろしければ、ご自身のタイプがなにか、ぜひやってみてくださいませ。
次回予告(多分)
- ソーシャルスタイル4つのタイプの詳細説明
- NEWSメンバーのソーシャルスタイル
- ソーシャルスタイルから見るNEWSの強みとチームビルディング
また、見てくれよなっ!(これなんのアニメの予告だっけな…)
キャリア論からNEWSを見つめてみる試み。
キッカケはふとしたやりとりから。
昨日、NEWS担の方とLINEでやり取りしてたんです。(NEWS担3人のグループなんですけど、2人でやりとりしててもう一人は朝そのやりとりに気づいたそうな。その通知数242。朝から爆笑した)そのやり取りの中で
「NEWSはドラマの主役はれる感じしないなぁ…」
という一言が飛んできてですね。まだまだ新規な私はそこらへんよくわかんない(そして俳優の素質云々みたいなのも超疎い)んですが、ふと思ったわけです。
「うーん、でも役割が人を育てるっていう育成セオリーもあったりするしな…」
と。普段からキャリア論とかチームビルディングみたいなことが自分の領域だったりするので、NEWSと絡めて考えてみようかなと思い至りました。
まぁプロじゃないし、これが全てにおける正とは思ってないっていうのと、なんかやってみたくなったんで、やってみます。
Planned Happenstance Theory.
「計画的偶発性」とかって言ったりします。スタンフォード大学のJ.D.クランボルツ氏が提唱したキャリア論です。
私がこのキャリア論の好きな所は、
- 人生の8割は思った通りには進まないことを前提とする
- 職業や職種などよりも、自分がどう在りたいかというイメージに向かって行動することでチャンスが訪れる
っていう所です。何か一つのことを極めようとすることは、視点を変えると他の選択肢を捨てているということだ、という点においても、昔みたいにしっかりと役割が与えられていた社会(ex.男性は仕事、女性は家庭)よりも、何者にもなれるが何者であるかは自分で決めねばならない、という今の社会にフィットするよなーと感じています。
何か挑戦してみようという時に、前例や慣習に流されず、とりあえずやってみようという勇気と行動力が、新しい可能性やチャンスを引き寄せるよねっていうのがPlanned Happenstance Theoryのポイントです(多分)。
Planned Happenstance Theoryをどう引き寄せるか
じゃあ、その計画的偶発性(という種類のチャンス)をどう引き寄せるか知りたいって思う人(がいればいいな)に、もうちょっとだけ。J.D.クランボルツ氏は、以下の5つが計画的偶発性を引き寄せる行動特性であると言います。
- 好奇心[Curiosity]
- 持続性[Persistence]
- 柔軟性[Flexibility]
- 楽観性[Optimism]
- 冒険心[Risk Taking]
まぁなんとなく想像つきますよね。
「自分の専門領域だけにとどまらず(好奇心)、一度始めたらある程度成果が出るまで実行(持続性)し、あらゆる出来事に対して前向き(楽観性)に、受け入れる(柔軟性)。知らないことに飛び込むリスクを背負える(冒険心)人」
みたいな感じ。一見似ているようでも、夢だけ見て実行が伴わない人とはちょっと違いますよね。行動力あるんだけど、毎回言ってることもやってることも違わねぇか、みたいな人だと、持続性が行動特性として足りないね、とか。でもそれが自分で認識できたら後は行動を少しずつ変えていくことで、計画的偶発性を引き寄せることもできるんですね。そう、自己認識(客観的な自己分析)って大事。
NEWSはPlanned Happenstance Theoryの体現者である。
はい、やっとNEWSです。いや、私ね、まさに今のNEWSに計画的偶発性を引き寄せてる感をビシビシ感じるんです。
- 相次ぐ脱退や活動休止など、様々な出来事を乗り越えて4人でやっていこうと決めたNEWS(楽観性、持続性)
- キャスターに週4で挑む小山くん、作家デビューした加藤くん(好奇心、柔軟性)
- ニューアルバムQUARTET含む楽曲の攻めっぷり(冒険心)
…やべぇ新規すぎてエピソード全然出てこねぇ(笑)でも、新規の私でもわかります。彼等が止まっちゃダメだ、前に前に進むんだ!って思ってる感じ。
なんかの番組で小山くんが「人生は下りのエスカレーターみたいなものだ。そのまま立ち止まったらどんどん下降していく。上に上にって歩き続けなきゃいけないって言葉が好きだ」みたいなことを言ってたんですけど、あぁそういう気持ちを持ちながらそれでもメンバーが輝くことが一番だって言い切れるリーダーシップって素晴らしいなと思ったのを覚えていて。それはまさに今のNEWSの活動にも繋がってるんじゃないかな、と思った次第です。
鍵は加藤くんの批評性じゃないかと期待してみる。
あと、加藤担になった決め手はこれだな、と思うのは、加藤くんの批評性。批評性も計画的偶発性を引き寄せるには大事な要素だと個人的に感じているんですけど、上記に書いた行動特性と自分自身を照らしあわせて行動できるか、みたいなことって、批評性に繋がるんだと思うんですよね。
冒険心を持って行動することは大事だけど、「何が自分にとって冒険か」と判断できるかどうかってすごく大事。ジャニーズ事務所の中のグループのポジション、自分のポジション、グループの中の自分のポジション…。あらゆる役割の中で何を選択するかって相当冷静に自己分析できてないと成功しないと思うんですよね。それが結果、加藤くんにとっては小説だった訳ですけども、その選択がすげぇな、と。
どこまで批評性を持って取り組んだのか、それこそ計画的偶発性から生まれたものなのかは本人じゃないので想像の域を出ませんが、タイプライターズでアイドルについて語る彼や、小説で表現する「どこまでが彼のエピソードでどこからがそうじゃないのか」と抜群の塩梅で想像させるっていうのは自己批評の賜物じゃないかと。さすがタマフルリスナーだぜ。
Theme of "QUARTET"のメイキングで見せるリズム感ゼロの加藤先生が語るQUARTETのライナーノーツの秀逸さ。いやマジでクラウドのライナーノーツ読むだけでも価値あるからマジで日本語読める人全員読んで欲しい。
そして彼等のキャリアが確立していくことで「アイドルなのに、アイドルらしいことさえも、逆にカウンターになる」可能性があるということ。アイドルなのに非アイドル。だからこそ、アイドルらしいことも…(ゲシュタルト崩壊)。つまり、より彼等の一つ一つの活動に深みというか、今まで取り込めなかった層も取り組めるチャンスなんじゃないかな、と。いちごのないショートケーキみたいなアイドルだけど、だからこその月9主役、なんて未来が見える…ような見えないような…。そしてその鍵を握るのが、加藤くんの批評性なんじゃないかなと加藤担は思った(願ったともいう)。
…結局、加藤くんの素晴らしさを語りたいだけのブログになってしまった。てへへ。