栄第七学園アンダー組が最高に面白かった備忘録。
代打パーソナリティ天下一武道会の覇者達の一日限りの宴。
聞いてその一年後推しがその番組の代打パーソナリティしてるよ…!#カコミエール https://t.co/oZvhlXnfV6 https://t.co/2eUzDqfLkq pic.twitter.com/lDHL3l47ip
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
はい、昨日は凄い一日でした。
推しの米谷くんが愛してやまないCBCラジオ「栄第七学園男組」。普段はボイメンのみなさんの番組ですが、現在ハワイでのファンミーティングということで、今回は3週に渡って行われたパーソナリティオーディションを勝ち抜いた6人で2時間半代打パーソナリティを務めるっていうお祭り騒ぎな一日。結論、それが死ぬ程面白かったのでみんな聴いて、っていうダイマのエントリです。もうこの下の記事とか読まないで聴いてみようとおもった方はradiko行って聴いてください。1週間聴けますから!
「センターじゃない」6人による代打パーソナリティ開幕ーー!!!(パオォォォォン!!!!)
始まりました。
— 第七学園教頭先生 (@dai7kyoto) 2018年5月21日
「栄第七学園アンダー組」(笑)
みんなヒヤヒヤしながら聞いてねー! #CBCラジオ #祭nine #BMK #おとめボタン #二時間半も大丈夫か pic.twitter.com/zfMiZn7zns
抹茶ワインgkgkしながら第七待機 pic.twitter.com/xGHIIYn2GJ
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
どうでもいいですけど緊張しすぎて速攻でワイン一本空けました(ミニボトルだからセーフ)。
前半の仕切りはおとめボタン上田さん(以下セクシーマーメイドさん)、後半は我らが米谷くんが仕切りです。
なんかいろいろ解説しようと思ったんですけど、とにかく面白いパワーワード続出しててそれがどこでどんな文脈で放たれるのかを考えながら聴いて頂くだけでも面白いのでぜひ聴いてください。あとジングルが上田さんと米谷くんなんですけど、米谷くん推しはそれだけでradikoプレミアム登録の価値がありますのでエリア外とか関係なしに聴いてください(圧)
えっジングル泣いちゃう
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
マジで泣いた。
江戸じゃん江戸からの参勤交代www
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
せつらんの迷宮に迷い込んだ時のエピソード。
害虫の種類、樹木の病気、旬の野菜というパワーワードのコンボwww
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
農業高校出身者は誰だ。
波長合わせたろか?www
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
今日のパワーワードキングはせつらん。
かなでぃ滑舌頑張ってorはずれって言って
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
かなでぃコーナーのかなでぃが超超超可愛い。
なんか連れてこんでよ、友達連れてきそうwww
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
なかなかドSな米谷くんからのサモハンもドS。
せつらんが良い奴だし可愛いしならいけよって思ってる
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
くっっっっっっそ滑ってて草
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
米谷くん仕切りになって一発目で場がキョトンになってて超面白いんでここ是非聴いて欲しい。
うらぽんはワードチョイスがいちいち面白い
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
ここらへんからうらぽん無双モードに少しずつギアチェンジしていきます。
米谷さん…嫌いになりそうです
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
サモハン最高すぎてもう好きすぎ無理
リタイヤもありますけども…ないですねwwww
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
面白いなーーーーせつらんうらぽんコンビ
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
サモハン探検隊はマジでマジで必聴です。
【閲覧注意】
— 第七学園教頭先生 (@dai7kyoto) 2018年5月21日
恐怖動画😁 #へなちょこ #栄第七学園アンダー組 #ごめんね笑 pic.twitter.com/lVYlnX33IS
今日の第七でうらぽんすごい好きになったなーからのうらぽんコーナー楽しみすぎる
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
さぁここからはうらぽんの独壇場ですよ。
米谷くんさらっと「あざとくパクったり」って言ったwww
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
ゴング鳴ってるんでで米谷くん進行するの最高に優しいな
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
もううらぽんぶっ放してて最高
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
で、ラストの締めトーク。さいなさんのラストの爆弾投下、からの。
ラストwwからのごくごくミルクwwww
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月21日
これはもう聴いて確認してくださいw
栄第七学園アンダー組、本当に面白かったよぉぉぉ!!!!!
今日の6人、特におとめボタンのセクシーマーメイドさんとさいなさんは、他の4人と普段あまり交流もないそうで、それでもめちゃくちゃ盛り上げてくれて、おとボへの好感度ぶち上がりでした。普段メンバーが同世代の女性と絡んでトークすることないので、いつもとは違う雰囲気で進めたのもお二人のおかげですよね。いつかおとボのLIVEとか行ってお礼をお伝えできたらいいな…。せつらくんとさいなさんの周波数の合う感じ(合わない感じ)も最高でした。あとセクシーマーメイドさんはとにかく声が綺麗。オーディションの時から思ってたけど、凄く真面目で賢い人なんだと思うから進行すごく向いてると思いました。セクシーマーメイドさんのおかげで米谷くんが自由にのびのびやってたのも最高でした。ありがとうセクシーマーメイド…!
BMKと祭の4人も、本当に個性が出てて最高に面白かった。ちゃんとそれぞれに聴きどころあって、それがまた楽しかったー。こうなることどこまで見越してこの6人にしたんだろー。スタッフさん凄いよなぁ…。今年はチャレンジが目標ということを有言実行してくださってありがとうございます(深々)
フォロワー10,000人目標らしいのでぜひフォローもお願い致します…!
年内にフォロワー10000人!
— 第七学園教頭先生 (@dai7kyoto) 2018年4月17日
頑張ります😆
CBCラジオ「BOYS AND MEN栄第七学園男組」応援して下さい! #栄第七学園男組 #ボイメン #CBCラジオ pic.twitter.com/2tGygqQyqi
という訳で絶対聴いて!本当に面白かったから!
(CBC5月のみんなのうたに選ばれてるのに『愛を頑張って』がちゃんと流れなかったのは内緒)
米谷くん本当に本当におめでとう!とっても楽しい2時間半をありがとうぅぅぅぅ!!!!
センチュリーの呪いが解けた砂かけ婆の話。
今日のエントリはいつもより更に超個人的なことをただひたすら書きたいだけなので、もう知らんぷりしてくれて大丈夫です。でも、こういう文章も含めてさ、誰かに見られている可能性がある所じゃないとちゃんと書けないの病気なんじゃないかと思うんだよな。日記とかノートに書いてる友達とかいるんですけど本当に心から自分と向き合ってる感じがする。凄い。私日記って人生で一度も1ヶ月続いたことがない。
ほら、もう今日のエントリはマジで脳内ダダ漏れモードなんで、支離滅裂なままいくぞ。よっしゃいくぞー。
昨日、祭nine.とBMKがフォーチュン祭っていうイベントやりまして。去年の始めまで同じチームだった13人が上記のグループに分かれて、がっつり1時間半イベントするのはおそらく初めて。もうこれは行くしかないといろんな仕事も調整して名古屋に飛んできました。
物販と特典の詳細が出て、いつもは複数メンバーを選べないのに今回は二人まで選べるとのこと。もちろん推しの米谷くんのところには行くとして、もう一人行けるなら祭のメンバーに行きたいと思ってたんすよ。
さぁそしていきなり時は一年前に遡る。
BMK推してるのが辛過ぎて他界するかめちゃくちゃ悩んでる…大丈夫、一年後のあなた、推してて良かったってガチ泣きするよwww #カコミエール https://t.co/oZvhlXnfV6 https://t.co/2eUzDqfLkq pic.twitter.com/LMfJoRAn1Z
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月1日
そう、私は他界しようとしていたのですよ。あまりにBMKの置かれている立ち位置がしんどすぎて。なんでこんな辛い思いまでして応援しなきゃならんのだ。私は!楽しくなりたくて!!オタクやってんだよぉぉぉぉぉ!!!!!!という一年前の私。わかる、わかるよ。ちょっと落ち着いてビールでも飲めよ。こっちは今まだ朝だけど。いいよいいよ。
他界しようと思っていた私の時間はもう少しだけ遡り、センチュリーの日に。この日、私は初遠征で、ライブも楽しくて楽しくて楽しかった。そう、アンコール後の重大発表までは。
当時BMKのリーダーだったらいがくんが、「これからも13人で頑張っていきます!!」と超素晴らしいメッセージをくれた後の「選抜組でメジャーデビュー」の文字。何万回だって書くけど、あの時の会場の静まり返り方に出くわすことは、後にも先にもないと思う。そのくらい、メンバーもオタクも静まり返っていて。もうなんか、なんでそんな演出でいうんだろう、なんで頑張ってるメンバーの気持ちを踏みにじるんだろう、とあんなに楽しかったライブだったはずなのに、帰りの新幹線、友達とどんより家に帰ったのを覚えている。
で、選抜メンバーが発表されて。メジャーデビュー日が決まって、リリイベが始まって。そしてなんとそこに、もちろん全ての日程ではないけどBMKのメンバーが駆り出されるという悪夢のような出来事が…(ただ、祭のリリイベにBMKが駆り出されることを機会だと言う人もいたので、悪夢だと思っていたということについては、それこそ超個人的な感想なんだと思う)。自分が一言も歌ってないCDのリリイベの特典会に参加するって私だったら本当にワケわかんないと思う。それでもBMKは笑顔で、盛り上げて。私はどんどん祭を見るのが辛くなっていって、BMKの応援していくのも辛くなっちゃって。
それでも他界しなかったのは、BMKのメンバーが、米谷くんがどんな逆境でも前向いて、腐らずにステージに立ち続けてくれていたからに他ならないんだけども。それでもなんで私はBMKのオタクやってんだ…?と思うことも多かった、正直。
で、時はビューンと現在に戻る。今、BMKはリリイベ真っ最中。そこで、祭の優しさというか、BMKとの絆をたくさん感じるシーンがあった。東京のイベントに来てくれるとーいちゃん、ニコ生に乱入してくれるらいがくん。私はその場にいなかったりするんだけどその参加してくれたイベントのレポとか溢れる祭のメンバーの気遣い方に、私は凄く感動したし、私がうだうだ言ってる間にも、13人はちゃんと仲間として、ライバルとして切磋琢磨してたんだなぁと感じたんです。運営という大人達の都合(いや一万歩譲ってそれが組織的に大事だったとしても、本当にその運び方がえげつないというかセンスなかった)に巻き込まれて理不尽な思いしても、それをそのまま飲み込むんじゃなくて、ちゃんと自分達の行動として昇華してるのが素晴らしいな、と。
いや、そんなんずっとだわって思う人たくさんいると思うんだけど、私の器量はもともと極小だし、BMKのオタクとしてフィルターのかかった世界しか見えてないから、やっぱりすぐにはどうしても受け入れられなかった。だからこれは本当祭のメンバーには一つも悪いところなんてなくて、ただただ私の個人的な気持ちの整理でしかないんだけど。でも私はようやっと、ようやっと、祭のメンバーをちゃんとBMK13人時代みたいに見れるかもしれない、みたいな状況になってきての、フォーチュン祭!!しかも特典2人までOK!!そりゃ祭も行くしかない!!で、最初の時に戻る。
精一杯振らせて頂きます。押忍。 pic.twitter.com/evAmQglMCQ
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年5月1日
祭のペンライト買って、祭で紫背負ってるたかくんの所にいくって決めて、いざライブへ。本当に心から楽しみな13人(昨日は11人だけど)のライブなんてセンチュリー以来じゃん…とか思いながら。
そしてドドンコ。イントロ掛かっただけでオタクがブチ沸くドドンコ。きゃーきゃー言いながらメンバーの立ち位置が決まった瞬間、崩れ落ちた。
もうペンラも振れず、ただただ泣くしかできなかった。そうか、毎日頑張ってたら、こういう未来が待ってるのか。大喜利とかくじ引きとかじゃなくて、メンバーが話し合って決めてくれたその位置でキラキラ輝く米谷くんが本当に本当に死ぬ程カッコよかった。いや、正直前も見えないくらい泣いてたから正直あんまり覚えてないけど、絶対死ぬ程カッコよかったと思う。
ライブ自体も、ちゃんと対バンになってるのが本当に嬉しかった。13人のBMKとは違う、祭nine.とBMKというちゃんと独立したグループの個性が出て、それぞれに楽しくて、でも集まったらそれがシナジーになって爆発する感じ。本当に本当に楽しかった。
リリイベでほぼ毎日イベントあるのに、稽古して、あのパフォーマンスできるってどんだけ頑張ってるんだと思うし、楽しそうで、なんか本当に観に行けてよかったなぁ。なんで私は今仕事向かってるんだろうとか思ってるけど、でも、彼等があんなに頑張ってるなら私も頑張れるわーと思って電車に乗っている。
本当自慢の推しだし、自慢のグループだなぁと改めて。もちろん今ほどガツガツライブに行ける時期は限られているのだろうと思うけど、それでも行けるうちはたくさん行って彼等の軌跡を目の当たりにしたい。本当他界しなくてよかった〜!1年前の私グッジョブーーー!!!!!!!!
『愛を頑張って』の超絶個人的ライナーノーツ。
ダイマ出来る幸せ、プライスレス。
なにか自分の好きなものを知らない人にオススメする時、みなさんどうしてます?ダイマしたい時、今すぐ何か見せたい聴かせたいって時。イヤホン片方ずつかけて聴いて恋が始まったりしてもいいですけどコミュ障だから無理なんすよ。でも伝えたい。私が代わりに歌ってもいいですけど、死ぬ程音痴だからそれも無理。あ、YouTubeに動画あるわ。これ、見て。
和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生 / 愛を頑張って
いや、違うんですよ聞いてください。ここで読むのやめないで。私が大好きなボイメン研究生(以下BMK)のね、PVがなかったの。一本も。あの!LIVEが強みでおなじみの!!BMKには!!!見せられるPVがなかったの!!!!!(嗚咽)
正式に言うと、今のBMK(6人)のPVがなかったんですよ…。2枚目のシングル「ゴリゴリサバンナロード(以下ゴリ鯖)」にはPVあるんですけどなぜか動画アップされなくて…。初回限定盤にのみ収録されてるんですけどどんだけプレミア感出すんだよ!出し惜しみしないで見せてよ!ケt
そんな訳でね、こうやってブログに推しのPV貼るの夢だったんですよ。想像以上に嬉しいです。みんな見て。今回のエントリはこれを機に1アクセスでも増えてくれっていう邪な思いしかなくて、でもそれじゃみんなに石投げられるからライナーノーツ書こうって思ってるだけだから!わーでも嬉しいなーPV貼れるの!!!!わーいわーい!!
『愛を頑張って』は2パターンあるのです。
今回の『愛を頑張って』は、和田アキ子さんとのコラボシングルなんですね。だからPV見て「ふぁっ?!アッコさん?!」と思った貴方、ビックリよね。ごめんなさいね。このCDのメインボーカルはアッコさんなので、PVもアッコさんが歌ってます。
で、今絶賛リリイベ中ではアッコさん不在なんでBMKメンバーがメインボーカルしているんですよ。
これがね、すっごくいいんですよ…(語彙力死亡)まだCD手元にないので、今日から公開されたPV何回も聴いて歌詞をじっくり考えて、LIVEのパフォーマンス見て、改めてそれぞれの良さがわかった次第…。
『頑張って』って言われるのしんどくない??
ちゃんと聴く前はね、正直こう思ってたんですよ。私あんまり人に頑張ってって言わないんですよね。頑張ってる人に頑張ってって言うと、たまに励ましじゃなくてプレッシャーになっちゃうじゃないですか。頑張ってないって思っちゃったら嫌だなって思うから、言わないようにしてるんですよ。でも、この曲、タイトルから『愛を頑張って』じゃないですか。愛っていう超難しいジャンルと頑張ってのコンボってどんだけプレッシャーかける気だよ!!!!!ってね、思ってたんですよ。
でも、なんかね、実際聴くと、そういうプレッシャーあんまり感じないんですよ。なんでかなって思ってたんですけど、ちょっとわかった気がして。もちろん私が、どうして、プレッシャーに思わなかったのか、というだけで、全人類にそうかって言われたらそうじゃないとは思わないんですけど。でも、頑張ってって言われて、すっと入ってくる感じは結構意識して創られているのかもしれない、と思いました。
例えば、1番のAメロ。
喜びも悲しみも 同じ心でうまれるよ
太陽はどちらでも おんなじ光で照らすもの
2番のAメロ。
祈るしか ないような
時だってあるからしょうがない(しょうがない!)
この歌詞をちゃんと聞いた時、頑張れってアドバイスじゃなくて、世界の見方というか、視座の話をしていて。対して、この曲の歌の「愛」に関する歌詞は、
長い旅なら 長い道なら
誰かの為に 本気で生きてみろ
あなたと(あなたと)言う名で(Yes!)
最初に 思い出す人
今すぐ(今すぐ)駆けてって(GO!)
ギュッと(ギュッと)抱きしめるのさ
鳴らせ 鐘を鳴らせ
遠くまで響かせて(1、2、3、Hey!)
さぁもっと鳴らそう
悲しい人が 信じることを
諦めないように
頑張れ、というのは誰かの為に、という主語がいつもついてくるような気がします。ここからは完全に私が勝手に受け取りますけど、「いろいろあるよね、しんどい時だってあるしさ、でも、自分がそうなら他人もそうじゃん?自分はどうあれ、自分が好きな人の為に頑張る自分はすげぇよくない?」みたいな感じ。
だから、実は今の自分が頑張ってないと感じちゃうような『頑張れ』の歌詞が出てこない。それに加えてあのアッコさんの歌唱力。包容力ってアッコさんでかいもんね、みたいなこといいたいんじゃなくて、いろんな苦労乗り越えて、輝き続けて、そしてそのパフォーマンスでたくさんの人に愛を届けてきたアッコさんが歌ったら、まぁそりゃ泣けるよね…。
で、BMKは『愛を頑張って』が面白いことに、BMKのメンバーが、自分達に伝えようとしているような、こうで在りたい、と自分達を奮い立たせてるように聞こえるから不思議。
その当事者性に聞いてる側はぐっと来て、元気をもらう、そんな感じ。でもそれがすっごくいいんですよ。BMKは自分達でも「気持ちが武器です」ってよく言うんですけど、その気持ちが本当に伝わってくる。それは等身大のランガン(6人BMKの1st)とかとはまた違う、ちょっと背伸びした歌詞にチャレンジしてるからこそ、その背伸び感が自分達はそこに向かうぞって、より今のBMKがはっきり見える感じがして、私はいつもパフォーマンスを見る度に元気になります。
え、BMKバージョンの『愛を頑張って』が気になるって???
ふふふ、そうでしょそうでしょ。わかる。私ももうBMKバージョンの愛を頑張って聴きたい。LIVE観たい。
でもですね、5月23日発売の『愛を頑張って』にはBMKバージョン収録されないんですよ…。でもでも観たいでしょ?ね??それならリリイベに行ってみることをぜひぜひオススメします。PV見てアッコさんバージョンの愛に包まれて、LIVEだけでしか味わえないBMKバージョンの愛に元気をもらったら、大抵の嫌なことは忘れられると思います(多分)。今、東京・名古屋エリアを中心に、関西地方や、福岡、北海道とかでもリリイベやったりしてるんで、ぜひタイミング合いましたら!
一日頑張ったあなたに、明日も頑張りたいあなたに!もうちょっとで10,000回だー!あとちょっと頑張ってーーー!!!!
ボイメン研究生のボイメンワールドはいいぞ。
ボイメンワールド大好き芸人が通ります。
昨日久しぶりに行ったんですよ、ボイメンワールド。略してボイワ(以下ボイワと書きます)。今日はボイワ芸人がボイワへの愛をただひたすらに書こうと思ってます。
なんで書こうかと思ったかっていうとですね。
お隣にいた可愛い乙女二人がペンラ持ってなかったからおせっかい発揮してペンラ貸してあげたんだけど最初は私に気を遣って紫のままにしてくれてて、「好きな色どうぞ!」って言ったら「あ、緑…(に変えたい)」って言ってて超絶可愛かった。
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年3月29日
もう完全におせっかい炸裂させちゃったんですけど、楽しかったって言ってくれて嬉しくてですね。と同時に、たしかに最初行った時システムわかんなくて一日ドギマギしてたのを思い出して、これからボイワに行ってみようかと思っている方に届くといいなーと思ってこのエントリを書こうと思っています。
まずはボイワのチケットを取ろう。
ボイワのスケジュールは約1ヶ月前くらいに公式ホームページにアップされます。公式twitterとかでもほぼ同タイミングで告知されるので、twitterやってる方は公式フォローしておくとよいかと思われます。
2018年4月でいうと、18日(水)と26日(木)の2回公演ですね。
メンバーの中で5人が参加する形なので、お気に入りのメンバーがいつ出演するかをチェックするとよろしいかと。ちなみに4月の概要だけ抜粋しますと、
料金:2,500円
開場:18:45 開演:19:15
出演:BOYS AND MEN研究生
4月18日(水)BMK 中原聡太 北川せつら 米谷恭輔 三隅一輝 松岡拳紀介
という感じです。米谷くんはどっちも参加しますねわーい!
で、行く日を決めたら買うのは3つ方法があります。
- FCチケット先行で買う
- 一般発売で買う
- 当日券を買う
一般で買えるケースも多いんですけど、どうしても行きたい日があればFC加入して先行で抑える、またはFC入ってる友達にお願いするとかが確実かと思います。後述しますが会場が映画館ですっごく良くメンバーが見えるので、近い場所で見れると本当に臨場感有りまくり。映画の舞台挨拶の距離感でライブまで見れるって感じです。しかも椅子もいいからコンサートよりも環境がいい(と、個人的には思う)。
一般販売が始まったら普通にローチケでも買えますし、チケットが余っていれば当日券も出るので近くにお住まいの方であれば「夜の予定空いたー!」とかでダッシュ決めたらチケット取れることもありますです。開演が19:15なんでね…。19時に名古屋駅着けば間に合います!17時に東京出ても間に合う、そういう所も大好き、ボイワ…!
はい、これであなたもボイワの扉を開く鍵を手に入れました。Welcome to BOYMEN world!!!!!(ボイメンのスペルは超適当)
ボイワに持っていくもの。
- チケット
- ペンライト
- 特典会参加用のお金(3,000円から6,000円程度)
必須は1と2で大丈夫です。
3は必須ではありませんが、クレカ決済ができません。観終わった後に「彼に感想を言いたい…!」みたいなケースで泣きを見るので、使う使わないは別として、とりあえず3,000円程度握りしめておくとよろしいかと(笑)
ボイワは
- メンバーのトークやゲームコーナー
- ライブコーナー
の2部構成になっているので、後半のライブコーナーでペンライトを使います。推しが決まってない場合は持っていかなくてもいいかなと思われるかもしれませんが、メンバーからの視点も良いし、ラストの曲ではハイタッチにも来てくれるので、とりえずカラチェン持っていって、前半のトークでその日のMVPご自身で決めてその色でライブ楽しむとかもいいと思います。
ボイワの会場、ミッドランドスクエアシネマ2に行こう。
さぁ当日、会場に行きましょう。私初回はだいぶこの道筋で苦戦したんで簡単にポイントだけ。方向音痴なんで詳細は書けないんですよ…すいません…!
とりあえずポイントは、
- ミッドランドスクエアシネマ2を目指す。
これだけです。2っていうくらいなんで、1もあるんですよ。でも2ですんで。2を目指してください。
Diorとか入ってるビルが見つかれば大体大丈夫です、多分。
ダッシュすれば15分で全然間に合いますけど、19時には会場にいけるように余裕を持って名古屋駅めざしましょう…!(完全に自戒)
ミッドランドスクエアシネマ2に着いたら、エスカレーターで2階に。シネコンで映画を観るのと同じで開場時間になったら中に入れるので、早めに着いたらロビーとかで待ってることもできますし、1階にカフェもあるので中途半端に早く着いちゃいそうとか思ったら向かってしまって大丈夫だと思います。
特典券をゲットできるチャンスは2回。
ボイワでは開演5分前までの時間と、終演後に特典券をゲットできるチャンスがあります。今は絶賛リリイベ期間(2018年5月23日に「愛を頑張って」がリリースされます、じゃじゃーん)なので、
- 予約票を記入する
- CDを予約する
- 予約票とチケットを見せて特典券を買う
というフローになります。なので、ちょっと早めにいって特典券を買っておくか、予約票への記入だけでも先に済ませておくとだいぶ楽です。リリイベ期間以外はグッズの販売なので、そんなに長い列にはなりませんが、お気に入りのグッズは早くなくなっちゃいがちなので、余裕あれば早めに買っておけるといいと思います。
さぁーボイワ本編を思いっきり楽しもう!!!!!!
19:15になったらほぼ遅延なしに毎回ボイワが始まります。ざっくりボイワのコーナーを紹介しますね。(2018年3月現在)
<投稿コーナー>
これはメンバーがブログとかにも出していないオフショットを見せてくれるコーナーです。けんぱちゃんの鼻水写真を見れたり、たくみんとけんぱちゃんが即興で遊んでる動画を見せてくれたり、ここでしか見れないいいショットがたくさん見れるんですよねー。この時にふと出てくるエピソードとかもどちゃくそ可愛いんでぜひお楽しみに。
<持ち込みコーナー>
持ち込みコーナーはメンバーが企画出して動画を見せてくれたりするコーナーです。メンバーが勝手にメンバーのカバンを漁ったり、メンバーの私服をこっそり着たり、好き勝手にワチャワチャやってるコーナーです。完全B系路線の私服だった米谷くんが他のメンバーの私服でスキニー履いたら超好評で、それからちょいちょいスキニー履いてくれるようになったんですよね…ありがとうボイワ、ありがとう持ち込みコーナー…。
<ゲームコーナー>
長いお題をメンバーがジェスチャーで伝えるジェスチャーゲームや、お題に対してメンバー一人がランキングを決めて、それを他のメンバーがなんのランキングか当てるランキング4など、月によって変わります。ジェスチャーゲームでは罰ゲームがあって、外れるとセンブリ茶を飲むんですけど、けんぱちゃんは一回も当たったことないらしく、「ボイワ来て、ジェスチャーやって、センブリ茶を飲むまでがルーティン」と言ってました。可愛い。
ゲームコーナーはトークコーナーとMCが変わったりして、メンバーの色によってMCの仕方が違うのも楽しみの一つ。いつもはMCが多い米谷くんがゲームコーナーで好き勝手ボケ倒してる所見れるのもボイワの魅力ですよ!
<ライブパート>
ライブは3曲程度披露してくれます。ここでペンライトの登場です。映画館なんでなんせ音がいい。あと見晴らしもいい。ハイタッチ曲じゃない限り会場は暗いので思いっきり声出して楽しんだモン勝ちです。しかもいつもは6人の歌割りが5人になったりするのでいつもとは違うアレンジで楽しめますよーー!!!
終演後は特典会。メンバーの決めるマル秘が面白い。
終演後は特典会なんですが、まずはメンバーが出てきてポーズの説明があります。ピース、ハートと、その日のトークコーナーとかからメンバーがマル秘ポーズを決めてくれます。
- 赤ちゃんを抱っこするパパのポーズ
- センブリ茶を入れてたコップで乾杯ポーズ
- 綱引きのポーズ
とか、結構トンチキなポーズもあって面白いです(笑)その場にいた人がより楽しめるポーズなので、ぜひぜひマル秘チャレンジかましてください(笑)
特典会は、前列から順番に呼ばれて特典券を持ってない人は特典券を購入する列に並んで、既に特典券を持ってる人はスクリーンに映し出されるメンバーの整列場所で特典会に並びます。特典会はスクリーンの壇上で実施するので、順番が近づいてきたら、前列の椅子に荷物を置いて、スタッフさんに特典券を渡したらあとは特典会を楽しむだけ!
ボイワは全メンバーにスタッフさんがついてる訳じゃないので、他のイベントよりも少し長めにお話する時間があるのがお得ポイントです。映画館で照明もちゃんとしてるから、綺麗な画質で残せますし、初めて来た方も記念で撮影するといいんじゃないかなーと思います!自分たちで決めたマル秘ポーズのピンショで更にトンチキにな格好になる推しとか本当貴重だし思い出になると思いますよ(笑)
結論、ボイメン研究生のボイワはいいぞ。
という訳で、ボイワのダイマエントリでした!!
いい距離感でメンバーのトークもライブも見れるボイワに、君もおいでよ!!え、ボイワには興味持ったけど誰列に行ったらいいかわからない…?そんな人にはオススメの人いますよ、米谷恭輔くんっていうんですけどね…。
米谷くんプレゼンから一年を振り返る。
今年も通常運転でトチ狂える喜び。
去年の今日は米谷くんの魅力を伝えるという我ながらアホなことをしてブログにアップした日だそうな。一年。一年か…早いなぁ。
今日はちょうど一年っていうことで、自分で書いたSWOT分析を使いながら一年を振り返りたいと思います。いつもながら自分の書きたいことを書き殴るだけのエントリですのであしからず。石とか投げないで。戦闘力スライムベスなんで速攻でやられますから。あ、でもこのエントリをきっかけに「頭の良い気持ち悪いオタク」というあだ名(?)を頂けたりしたのはすごい嬉しかったです。
去年の今頃の私。
今だから書きますけど、このエントリを書こうと思ったのって不安だったからなんですよ。米谷くん、BMK(芸能界)辞めるんじゃないか、って。去年の3月はちょうど祭nine.がスタートして、BMKの活動は全然わからない状況で。13人のBMKが2つのグループにわかれる過程も、決まった後のスケジュールも運営に感じる不透明というか不誠実なことがたくさんあって(私にはあるように感じて)、誰が抜けても、私はもう何も言えない…と思うくらいにはしんどかったんですよね。一方米谷くん個人としては専門学校を卒業して、国試の資格も取って、っていう時期で。まだこの頃は何の専門学校とかわからなかったし、どうしてその資格を取ろうかと思ってたのかも知らなかったから、次の進路がどうなるのかもわからなかったんですよ。このコンボってもう「え、米谷くんの芸能活動続く…?」みたいな不安を掻き立てるには最強で、不安で不安で仕方なかったんですよねー。でも、もちろんそんな不安を本人に言える訳ないし(言う必要も無いし)、米谷くんが辞めない理由を私が自分で見つけたくて作り始めたのがこのパワポでした。
だから正直、この振り返りが出来ること自体が嬉しい。そして5月、先輩であるボイメンがパーソナリティを務めるラジオ番組「栄第七学園男組」に呼んでもらって、その時に自動車整備士の専門学校を卒業したことがわかって(水野兄貴、本当に本当にあざます)、それが第七で企画にもなって…っていうのはちょっと未来のお話。とにかく、辞めちゃうかもしれない不安を払拭したい、それなら不安を綴るよりも私なりに米谷くんの魅力を伝えたい、過去とか今じゃなくて未来を描くものを形に残しておきたいと思って作ったものだったので、本当に嬉しいのです。
(毎度ながら前置きが長くなってしまうな)
では早速一年前に作ったパワポを。
私、結構いい線いってたんじゃないかと思うんですよね…(手前味噌)
これ、一年前に作ったパワポなんですよ。結構いい線言ってるんじゃないか…と思いつつ、まぁマーケティングのフレームワーク使ってるんである程度客観的に状況を整理したら大体そうなるよなと思いつつ(笑)
まずは①攻撃的戦略から。
そうなんですよね、米谷くん去年の3月までは学生との両立だったんですよ。もちろんどっちも全力でやってたと思うんですけど、4月からは昼間も仕事できるようになったことでボイメン課とかロケの仕事回ってきたりしたので、専門学校を卒業して芸能活動に専念できるようになったのは大きかったですよね。吉原さんとロケに福岡にいってその時吉原さんが米谷くんのこと面白いって思ってくれたのも第七呼んでもらった大きなきっかけだったんじゃないかなー。
あとはBMKが6人になったことで歌割りもドンッて増えて。米谷くんの美しい歌声と表現力が余すこと無く伝えられる機会が増えたのは大きかったですよね。ダイヤモンドファイターとか本当格好いいっすもん。
はい、次、②の弱点強化戦略。
米谷くんって本当お兄ちゃん気質で、誰かが前に出ようとしたら自分を殺せる人だし、それがメンバーからの信頼にも繋がるんだけど米谷くんもメンバーであることには変わりないから一歩退く、一歩出るのコントロールが上手にできたら無双だな…って思うこと多々あったんですよね。
今はMCを任されることが多くなって、米谷くんがボイワとかでMCすると、他のメンバーがのびのびやるから面白くなることが多くてそれが凄く嬉しかった一年でした。あと米谷くんは人をdisらずに面白くできるんですよ。それが凄い。笑いを取ろうとする時、誰かをいじることがてっとり早かったりするんですけど、それをしない。ちゃんと拾って、広げて、オチつけるっていうのをあの若さで出来るの本当に凄いと思うし、disられないからみんな安心して笑えるの。いくら笑いの為って言ってもさ、自分の推しがdisられるのって面白くないじゃん…。だからそうしないで場を作れるのは米谷くんの凄い所だし、それは今までの米谷くんの人生というか人柄のなせる技だろうと思うから、米谷くんの一見弱点に見える優しさがMCに昇華されているんだと思います。あー素敵。素敵やん。お笑い好きだったり、フリースタイルダンジョン好きだったり、言葉を使うものを好きなのも影響してるのかな。インプットが多いのも米谷くんの武器。
③差別化戦略は、もう半分悔し紛れに書いてたんですけどね(笑)
でも、半分本気で書いてました。13人でいる時よりも前に出る場面は増えるはずだから。13人から6人になることは心情的に寂しかったけど、米谷くんにとってはきっと機会になるだろうとは思ってたんですけどね。よく役割が人を変えるっていうけど、米谷くんは特にそういうタイプだと思ってたんで、メキメキと自分の居場所を作っていく米谷くんの2017年は応援してて本当に楽しかったです。
そして最後は④守備的戦略。
米谷くんのリーダーシップ(と本人が自覚してるかはしらないけど)は、引っ張るじゃなくて、引き上げるとか引き出すタイプのリーダーシップだと個人的には思ってるんですけど、それが今のBMKに合ってると思ってて、それが米谷くん自身の色(キャラ)にもなったのが2017年の一年間だったと思います。私、米谷くんの円陣の声掛けが凄い好きなんですよ…。「うららららーー!!!」っていう声掛けじゃなくて、メンバーの内に秘めたる情熱に火をつける感じ…。え、気になる?気になる人はぜひ「僕たちがBOYS AND MEN研究生ですっ!」の特典映像観てください…え、どこで売ってるかって??下記から買えますんでぜひご贔屓に…。
2018.3.29追記
東京近辺にお住いの方は渋谷マルイでも購入できますっ!!渋谷マルイさんには足向けて眠れないや…!!!(五体投地)
【BOYS AND MEN SHOP】
— マルイノオンガク (@marui_ongaku) 2018年3月29日
入荷情報!
【祭nine】と【BOYS AND MEN研究生】の新規グッズが入荷いたしました!
皆様のご来店をお待ちしております♪#ボイメン #祭nine #BMK #渋谷マルイ pic.twitter.com/O1BESsmZfs
米谷くんの元々持ってる力がチームの武器にもなった一年。
2017年の米谷くんを表現するなら、これかな、と。元々面白かったし、回せたんだと思う。でもなかなかその機会に恵まれなかったし、ガシガシ前に出るキャラでもないし。そんな中BMKが6人になったピンチがチャンスになって、米谷くんの元々ある力が前に出て、それがチームにも活きた一年だったと思いました。
応援してて楽しい場面がいっぱいあった2017年。今年はどんな景色見せてくれるんだろうなーってワクワクがいっぱいです。
本当ね、今のBMKは応援してて本当に本当に楽しいから、ぜひ一度現場に来て欲しい…来てくれたらメンバーが最高に楽しいライブの時間と楽しいMCという精一杯のおもてなししてくれますから…。初めてで不安な人はtwitterで声かけてくれたら私がご案内しますから…!ぜひぜひ、2018年の米谷くんを、BMKをどうぞどうぞご贔屓に。なんてったって、 #米谷恭輔今まさに旬 ですから。
追伸:最新の米谷くん可愛いロケ動画貼り付けておきます。自動車大好きF1大好き米谷くんをぜひご堪能あれ。
ボイメン研究生オタクが金スマのTEAM NACS特集を見て思うこと。
もちろん喧嘩もするし険悪になったりもするんだけど
それでもなんか僕たちはまだ5人でいる時に腹抱えて涙流して笑うことがあるから
そういう人達と未だになんかやれてることが嬉しいし
なんか自慢したくもなるね
まずはTEAM NACSって大泉さん以外最近ブレイクしたことになってんの?は??みたいに思ったのは一旦置いておいて、上記は金スマのTEAM NACS特集で語られた大泉さんの言葉です。
なんかもう、見てて胸がぎゅってなることも多くって、もうそれはそれはボイメン研究生のことを思わずにはいられなかったですよね…。
いやもう勝手に思ってること言いますけど、ボイメン研究生のベストプラクティスじゃないですかTEAM NACSって…。地域密着型で、タレントとしても俳優としても活躍してて、メンバーがみんな個性的で…。でも結成21年経っても地元が大好きで…。元々好きでしたけど、ボイメン研究生のオタクになってからはもうこうなったら本当にいいよなぁみたいな目指すべき先輩を見るような羨望の眼差しで見つめていた訳ですけども。
こう…語彙力ゼロなこと言いますけど…エモかったすよね…。嗚呼、やっぱNACS格好いいなって思うけど、その21年の重みって凄まじいな…この道程はそれはそれは険しい道程だったのだな、と…。
でも面白いもので、険しいからといって不幸かと言ったらそうではないっていうのを見せてくれるのもNACSの格好いい所ですよね。
あとさー、中居さんがNACSを通じて話す感じとかさー、凄いこうSMAP愛を感じてさー、「5人だからと思ったけど、やっぱり5人にしかわからない」とかさー、超SMAP愛じゃん今でも大好きじゃんうわーんとか思ったよね…。あーーー20年以上中居担やってる元職場の先輩は今頃どうしてるかな…。
……ん?あれ私は一体なにを…??
あ、いや、最近ちょっと感じてたことを、勝手に自分がベストプラクティスだと思ってた方々が凄く綺麗に昇華してくれたから、それでちょっと気持ちが軽くなったということが書きたかっただけなんですけども。
一番思ったのは大泉さんが一人売れちゃった時の残りのメンバーのリアクションですよね。焦った、悔しいってその思いの強さが、距離が近ければ近いほど強くって、音尾さんなんかおそらく今もきっとまだ現在進行形で悔しいって思う気持ちがあるんだろうなって思うのがまたね…。
その過程がね、凄くこう、最近の自分のもやもやとリンクしたし、あぁでも悔しさも嫉妬もパワーになるよな、と救われた気がしたんですよね…。
あと悔しさは当事者でいるうちは、当事者であるからこそ言葉にできない、表に出せないことも多いよなぁ、と。今だからこそ言えるんだろうな…。
私にとって祭は鹿島から見る浦和みたいなもんで、絶対に強くあって欲しいしライバルでいて欲しいけど絶対に負けたくない相手なんで、正直嬉しいみたいな気持ちよりも悔しい気持ちの方が圧倒的に強いんですよね。(だから今回喜んでる人がどうって話ではありません)
— そばこ a.k.a RNダイダラボッチ (@moatjiang88) 2018年3月22日
ボイメン研究生は去年の今頃まで13人で活動してた訳なんですけども、去年の今頃13人から7人で祭nine.が結成されて、祭nine.とボイメン研究生に活動が別れたんですよね。で、今週の水曜日にその祭nine.の新曲がデイリーで1位獲った後の私のツイートが上記。
TLではみんながお祝いモードで、嬉しいって言わないといけない雰囲気すら感じるし、まぁ別に嬉しくない訳はないんだけど、いやそれ以上に悔しいんだよぉぉぉ!!!!って思いの方が強くて、じゃあ失敗して欲しいのかって言われたら絶対成功してよみたいなすんごい複雑な心境が凄まじかったんですけども、NACSですらそういう道のり歩んでたんだ…ってちょっとホッとしてですね。いや別に私オタクなだけなんで当事者じゃないんですけども。でも、悔しさを感じさせてくれる存在が近くにいてくれるっていうのは、結論凄くありがたいんだな、って。いや別に私オタクなだけなんで当事者じゃないんですけども。
冒頭に紹介したのは大泉さんの言葉なんですけども、実はその前にメンバー全員がコメントするんですけどね、それも素敵なの。
僕らはユニットとしての5人であって
お互いに個性が違う分尊敬もしあえているし(安田さん)
色々な時に考えますもん
「アイツだったらどうするかな」とか
常に意識があります(森崎さん)
本当肉親ですよね 切っても切れない感じで
これまでね大泉が「俺が引っ張ってあいつらを引っ張り上げるんだ」なんて言ってた事への
ある意味恩返しになればいいなと
僕が立派になればTEAM NACSはもっと立派な集団に見てもらえる(音尾さん)
もう人生の半分以上あいつらと居ますね
とにかく共通意識として1年でも長く続けたいと思うようになれたんですもん
僕ら5人は(戸次さん)
あーーー素敵。そんなチームにボイメン研究生もなれたなら、素敵やん。
そして!!!そんなTEAM NACSをベストプラクティスとする(って私が勝手に思ってるだけだけど)ボイメン研究生はまた更に飛躍するため絶賛リリイベ開催中です…!5月23日発売の「愛を頑張って」という和田アキ子さんとのコラボ曲を発売するんですよ!
毎日のように、っていうかほぼ毎日東京や名古屋、はたまた大阪や福岡でリリイベやってます!!ボイメン研究生のパフォーマンスはとにかくがむしゃらで、そのがむしゃらさの凄まじさにいつのまにか巻き込まれて「あれ、いつのまに私はこんなに声を…!」みたいな爽快感溢れる後味に包まれちゃうのが魅力です。明日もあちらこちらでイベントやってますんで、そして5月23日まではしばらくあちらこちらでイベントやってますんで、ぜひご都合あいましたら見にいってみてくださいまし…!(最後の最後ダイマ)
「そんなこと言ってもどんな子いるか、まずはそこからよ」と仰る貴方には、わちゃわちゃ可愛いボイメン研究生の日々が紡がれているブログ!
イチオシはテーマカラー紫の米谷恭輔くんです!
…っていうかダイマしたいのに載せられる動画とかないの悲しすぎる…!現BMKのPVを…!ライブの映像とかでもいいから…!オネシャス…!オネシャス…!!!
米谷くんプレゼン第三弾〜米谷恭輔 road to Lovers Again in 武道館ロードマップ考察〜
誕生日に間に合ったー!!!
トチ狂ってるシリーズ第三弾、思えばもう前回のプレゼンから10ヶ月以上経つのですね…!また作りたいなと思いつつ、なかなか手が付けられなかったけど、2月10日は米谷くんの誕生日なんで作ってみましたよ。
題して「米谷恭輔 road to Lovers Again in 武道館ロードマップ考察」。
米谷くんの夢である武道館でLovers Againを歌うということが、どうやったら実現するのか、考えてみました。こう改めて考えてみると、ボイメン研究生も、米谷くんも、可能性しかないですね。作っててワクワクしました。
でも、普段はパワポの資料って資料+口頭説明を前提に作るので、資料だけで伝えるのすごく難しい…!まだまだ修行が必要です。
という訳で!プレゼン第三弾!口頭で補足させてくれたら結構自信あるんだけどなーwww