そばこもぐもぐ。

雑食の雑文です。

ボイメンファミリー(BM・BMK・祭)ソーシャルスタイル診断(アンケート分析編)

おまたせしました!そしてご協力ありがとうございました!!

今回、私の個人的興味からアンケートを実施し、その回答者数551名…!本当にありがとうございます…!!今回はそのアンケートの結果から集計分析を実施しました。統計はずぶの素人ですので、温かい目で見守っていただけたら幸いです…!

 

まずは気になるオタクのソーシャルスタイル!

こちら、前提として書いておきたいんですが「ボイメンファミリー(オタク)のソーシャルスタイル傾向」ではなく、「ボイメンファミリーの中でアンケートに協力頂いた方のソーシャルスタイル傾向」であることをご承知おきくださいませ。

ということで…ジャン!

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見てくださいアナリティカルがタイプとして1位でした。いやこれへーって感じだと思うんですが、このバランスって、私が知った限りでなかなか見ないバランスでして。日本人で一番多いタイプはエミアブルと言われてるので、エミアブルが割合高いのはすごく納得できるんですけど、とにかくアナリティカルの割合が高い…!

私がオタクになったきっかけって「オタクのクリエイティブ凄い…!」みたいなことも大きな理由だったんですけど、この結果見て超納得しました。芸術肌・職人気質のアナリティカルがこの傾向にあるとしたら、それはそう…!って感じです。

グループ別に見ると、こんな感じです。まずは一期生。

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ごめんなさい、スプレッドシートの使い方がいまいちわかっておらず、上手く系列の順番を揃えることができませんでした…!わかんないなりにタイプは色を同じにしているので、それで見比べて頂けたら…!

こう見ると、BMKだけタイプの順位が変わるんですね。

BM…①アナ、②エミ、③ドラ、④エク

BMK…①エミ、②アナ、③エク、④ドラ

祭…①アナ、②エミ、③ドラ、④エク

同じボイメンファミリーでもオタクの傾向はちょっと変わるんだなと思うと興味深いです。大きなグループの分かれ方でいえばそんなに変わらないですけど、LIVEでオタクがゴリラみたいだったってメンバーに言われる感じでいうと、パリピ傾向のあるエクスプレッシブの割合が唯一20%を超えるっていうのもわかる気がする…w(石投げないでください褒めてます)

そして次にそれぞれのタイプと推しの傾向を見ていきたいと思います。

縦がオタク、横が推しのソーシャルスタイルです。今はグループ関係なく、ソーシャルスタイルで分けています。(図1)

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で、これを単純に割合で出しちゃうとこんな感じ。(図2)

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…うーんなんか違和感ある…。ということで考えてみました。そう、推しのソーシャルスタイルに偏りがあるのです。

アナリティカル…勇翔さん、田中さん、米谷くん、陸人くん、じゅっきー

エクスプレッシブ…小林さん、田中さん、平松さん、らいがくん、奏くん、うらぽん、そーたくん、たくみん

エミアブル…本田さん、土田さん、吉原さん、せつらくん、けんぱちゃん

ドライビング…水野さん、辻本さん、みかちゃん、清水くん、とーいくん

そうなんです、エクスプレッシブだけ8人いるんですよ。そらエクスプレッシブ多くなるわな。ということで、理論値(ここでいうと推しのタイプ関係なくどのくらいの数値が見込めるのか、とします)と実際値を比べることで推しのタイプの偏りをなくした状態で傾向を見ていきたいと思います。

それぞれの理論値を一覧にしたものがこちら。(図3)

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で、実際値-理論値の差を出したもの(図1-図3)がこちらです。(図4)

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これで見ると、

  • オタクと推しは相似性の関係が強い(エクスプレッシブ以外、全てのタイプが同じタイプを選んでいるオタクが多い)
  • 傾向の偏りが一番強いのはアナリティカル、一番弱いのはドライビング

みたいなところが顕著ですね。アナリティカルは結構タイプにこだわりが出やすい…!って感じでしょうか。逆に偏りが弱いっていうのは、タイプの傾向が出づらいとも言えるので、「自分が好きって思ったものが好き」っていう自己表現度の高いドライビングっぽさが出てる感じで面白いなと個人的には思いましたです。

次に推しと言動似ていますかという質問したんですけど、これは傾向あんまり強く出なかったです。エクスプレッシブが似ていないと思うって答えてる率が一番低いのが、唯一前のグラフで相似性の傾向出なかったっていうのと関連あるのかな…?と思ったり思わなかったり…(素人でマジすいません)

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タイプ別誰を推してるのか分析。

まずはアナリティカル。(なんかいきなりフォントがアレがソレでごめんなさいね)

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田中さん(アナ)、本田さん(エミ)、辻本さん(ドラ)、勇翔さん(アナ)、土田さん(エミ)がトップ5ですね。エクスプレッシブがトップ5に誰も入ってない…!メンバーでいうとエクスプレッシブの割合が多いことを考えるとこの結果は結構面白いですね。やっぱりアナリティカルが一番対象的なコミュニケーションを取るからなのかなーというのがこのデータを見る限りの仮説です。

続きまして、エクスプレッシブを。

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辻本さん(ドラ)、田中さん(アナ)、小林さん(エク)、けんぱちゃん(エミ)、平松さん(エク)がトップ5でした。エクスプレッシブのお二人、エクスプレッシブ寄りのエミアブルであるけんぱちゃんがランクインしております。なんとなく補完性が強く出るかなーという勝手な仮説があったんですが(私がそうだからというクソみたいな理由です)、やっぱり相似性の方が出やすいですね。おす。でもBMKのメンバーを選ぶ母数が少ない中でけんぱちゃんがランクインしてくるっていうのは面白いですね。けんぱちゃん、エクのオタクに強いのかな…?

さて、続きましてエミアブルです。

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辻本さん(ドラ)、吉原さん(エミ)、土田さん(エミ)、水野さん(ドラ)、田中さん(アナ)がトップ5です。エミアブルで水野さんがランクインしてくるのめちゃくちゃ意外…!全体で見てもドライビングはエミアブルの次に数値が大きいんですけど、水野さんがだいぶ大きな割合占めてるんじゃないか…!アナリティカルが真逆のエクスプレッシブを選ばないという傾向とは打って変わって、エミアブルは補完性が強い傾向にありそうです。無いものに憧れる、みたいな。引っ張ってくれる人が好き、みたいな。

そして最後はドライビングです。

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勇翔さん(アナ)、平松さん(エク)、辻本さん(ドラ)、本田さん(エミ)、水野さん(ドラ)がトップ5です。ここで勇翔さんがくるんですね!でも水野さんが勇翔さん好きな感じと似てるのかな?なんかドラの人はアナの人好きそう…って言うよりはこのアンケート答えてくれたドラの方は勇翔さん好きって感じでしょうか。わかります(謎の同意)。

辻本さんが顕著になってるんですけど、そもそもの母数が大きいのでそこらへんは次回の個人編でもうちょい紐解けたり…するのかな…(不安)

次回は個人編…!の予定…!

今回はグループごとの傾向を見てみました。次回はトップ5のメンバーの方を推してる方々の傾向を見ていきたいと…思います…!!!!

近々…必ず…!必ず…!!

ボイメンファミリー(BM・BMK・祭)ソーシャルスタイル診断(アンケート協力依頼編)

オタクは推しに似るというのは本当なのか問題

なんやかんやソーシャルスタイルについて書いてるんですが、「オタクと推しのソーシャルスタイルに共通点はあるのか・ないのか知りたい」とリクエスト頂いたので、やってみたいと思います。

以下、お願いしたいことと回答頂く際のポイントを記入しますのでご一読いただき、ご興味ある方はぜひご協力いただけたらと思います!

ボイメンファミリー *1ソーシャルスタイル診断

①まずはご回答頂くオタクのあなたのソーシャルスタイルを診断して頂く(診断したことがある方は②以降にお進みください)

こちらの無料診断サイトにお進みいただき、ご回答いただければと思います。(ソーシャルスタイル 無料診断とかでググると他のサイトも出てくるのでこのリンクでなくても大丈夫です!要はみなさん自身のソーシャルスタイルがわかればよいので!)

回答する際のポイントは以下の2つ。ソーシャルスタイルはどういう行動を取るのかを診断するものなので、ある設問については学校の自分、ある設問については家庭の自分、とかにしちゃうと診断結果にブレが生じやすいかもです。結構設問あるので、15分くらいは想定して挑まれるとよいかと思います!

  1. 「こうなりたい(願望)」ではなく、「こうである(事実)」行動を選ぶ
  2. 学校での自分、職場での自分など、ある一つのコミュニティの中で自分がどういう行動をとっているかをイメージしながら回答する

kazupc.com

②アンケートにご回答頂く

自分のタイプがわかっていれば、おそらく所要時間は2分位です。

goo.gl

お願いしたいのは以上2つです!〆切は1月31日(木)23:59にしようかと思います。調査結果はまたこちらでまとめてアップしますのでご協力の程、どうぞよろしくお願い致しますー!!

 

ちなみに今までソーシャルスタイルについて書いたエントリをいくつか。

 

moatjiang88.hatenablog.com

moatjiang88.hatenablog.com

moatjiang88.hatenablog.com

moatjiang88.hatenablog.com

 

あと祭の分析してないままエントリに入っちゃったんで祭のソーシャルスタイルマトリックスをツイートしてたやつ貼っておきます!

(この後そーたくん移動させたりしてるんですけど祭はこれでFIXしてます)

 

そばこ(‾᷅👄‾᷄)☔ on Twitter: "いくつか作った。これでブログ書けそうだな。BMK×ヤンファイ、BMK×祭(=13人時代のBMK)… "

 

*1:アップして少し経ってから「あ、エリア…!おとボも…!と思ってアンケート作り直そうと思ったんですが、私の情報力が少ない為、エリアとおとボの方のソーシャルスタイルがわからず今回はBM・BMK・祭のメンバーのみとなりました…!申し訳ないです…!!

ソーシャルスタイル別にBMとBMKが第七やってみた(頭の中で)【後編】

題名で書いたこと書かない前エントリから引き続き。

本当すいません、だって書いてるうちに止まらなくなってしまったもんですから。こんなグダグダなブログ1万字も読んでいられないでしょう…?書いてて悲しくなってきたので前後編にわけました、の後編です。今日はようやっと本題に入ります(多分)。

ここから読み始めるとなんのこっちゃわかんないので、ぜひこちらから読んで頂けると…!

moatjiang88.hatenablog.com

一期生とBMKがなにか一緒にやるってなったらどんなことが起こるかなーと思って、最初はボイワを想定してみようかなと思ったんですけど、ライブってなると一期生の曲知らないしなーとか思いまして、ラジオならいけるかな、あ、それなら第七あるじゃないですか、と思いまして。ソーシャルスタイルの組み合わせで第七やったらどんな感じになるのかな、というのを想定しますが、あくまでソーシャルスタイルの組み合わせ上起きそうなことを書いていきますので、実際にどうかはみなさんにご判断いただければと…!ザコとかいろいろあるんですけど、基本一期生のソーシャルスタイル別に、BMKのソーシャルスタイル別メンバーがゲストで参加したら…という体でいきます。また、ドラアナは一人ずつなので、こめみかコンビでお届けします、みかちゃんアナリティカル属性も強めですし、おっす、オネシャス。

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おなじみの水野さん×辻本さんコンビ【ドライビング】がパーソナリティの場合。

さーーーー、先輩としては頼りがいもあり、そして先輩の威厳も抜群のドライビング。目標達成思考も強く、本当theリーダー!みたいな熱いタイプを持つお二人。「俺に任せろ!」感が死ぬ程格好いい…。今週(1/21)の第七、米谷くんが電話出演したそうなので今週中にタイムフリー聴かねば…!(余談)

 

・米谷くん、みかちゃん(アナリティカル・ドライビング)コンビ

「感情表現度」が低いという共通点を持つ米谷くんとみかちゃん。ただし、自己表現度においてはドライビングが高い属性を持つため、「先輩(ドライビング)がなにか言う」「後輩(アナリティカル)がどう返そうか考える」「答えを待ちきれずに突っ込むか答えを先に言っちゃう」みたいな進行になりそうな予感。ドライビングは頭の回転も早い人が多いし、自分に自信のあるタイプが多い(これが自己表現度の高さに繋がる)ので、フリートークとかは苦戦するかもしれません。まぁそういう厳しさの中に必ず愛があるのがドライビングでもあるから、心折れずに頑張ったら拾ってもらえると思うんですけども…(多分)!

ただし!一発逆転コーナーがあります。そう、ボイギリ部…!!瞬発力よりも熟考・マイワールドが強みのアナリティカル。現にボイギリ部でちょいちょい米谷くんが登場してくるのもアナリティカルの強みが出てるんではないかと思います。また、みかちゃんはアナリティカル強めとは言ってもお二人と同じ属性なので、自分の強い領域とかであれば二人と対等に会話できそう!ファッションとかの話題になったら「辻本さんはあれですよね、今よりももっとこの色取り入れた方がいいと思います」とかさらっといって辻本さんが「お、おう…」みたいにたじたじの展開からの、水野さんが「お、みかちゃん、いいよいいよー(笑)」みたいになりそう。「いいんだよ第七は戦場だから」って水野さんが言ってくれたら勝ちです(なにが)。あとなんとなくお二人はみかちゃんのこと頑なに三隅って言いそう(偏見)。可愛い。あ、あと熱い話を引き出すなら何気にこの二人かもです。熱い思いに感情を乗せるというよりは淡々と、でも事実として自分の思いを話すのが得意なのがドライビングなので、そのお二人の波長に近い感じで質問を投げることが、一番ストレートに先輩お二人の真意を聞ける可能性はあるかと思います。

 

・そーたくん、たくみん(エクスプレッシブ)

この二人は合う時と合わない時の差が特性的に激しい組み合わせなんですよね…!(あくまでソーシャルスタイル的にって話です)瞬発力はある二人なので、言われたことに対してポン!と返す力はある。ので、ハマればどんどん盛り上がると思うんですけど、それが万が一外れちゃうと「ん?」みたいになって、アワアワ空回りしそう…!でも、エクスプレッシブは「何を言うか」よりも「誰がいうか」が大事な属性で、先輩を尊敬しますの表現が得意(感情表現度が高い)なので、終始先輩のお二人は悪い気はしないハズ(笑)

ドライビングはリーダーシップがあり、自分の傘の中にいるやつは死んでも守るタイプが多いので、お二人を心から尊敬している(という表現力が高い二人であれば)多少の失敗も許される…かもしれません…!エクスプレッシブは瞬発力あるんですけど、熟考するとかではないタイプなので、ボイギリ部よりもフリートークとかいきなり外に飛び出してなんかミッションやるとか、ハイリスク・ハイリターンの企画とか強そうです!頑張れエクスプレッシ部!!!

 

・せつらくん、けんぱちゃん(エミアブル)

さーーーードライビングと対極のタイプの二人が来ました。基本ソーシャルスタイルは斜めの関係にあるタイプが苦手とされています。感情表現度も自己表現度も真逆のタイプなんでまぁそれはそう、って感じなんですが、それが先輩ドラ、後輩エミの場合は更に顕著になるケースが多いです。なので、おそらく二人が完全に借りてきた猫になること必至。ただ、借りてきた猫すぎて先輩二人がめちゃくちゃ可愛がっちゃうパターンもありえそうです(笑)

質問に対して熟考しちゃうタイプなのはアナリティカルと同様なんですが、エミアブルは感情表現度が高い為「答えられなくて不安」とか感情が表に出がちなんですね。なので、それを見かねてドライビングの二人がムツゴロウと化す可能性は大いにありえます。普段はオラオラの二人がふにゃふにゃになって「いいんだよーいいんだよー」モードがありえるとしたら、この二人だと思います。なので、エミアブルの後輩二人にではなく、ドライビングの先輩同士でツッコミしあうケースもありえますね。「ほら!今の一言!けんぱがびびってんだろ!!」とかなりそう(笑)よっ!さすがBMKの人たらし!よっ!!

 

何が起こるかわからない…!田村さん×小林さん×平松さんトリオ(エクスプレッシブ)

名前書いただけでパワーある3人ですよね…!なんつーんだろうその破壊力たるや…!この3人だけでいろんなこと起こる予感しかないんですが、そこにBMKが…いくぞ…いくぞ…!!

・米谷くん、みかちゃん(アナリティカル・ドライビング)

え、もう化学反応を期待するしかない…!自己表現度・感情表現度共に高いエクスプレッシブと共に低いアナリティカル・そして自己表現度は高いけど感情表現度は低いドライビングの組み合わせ…(しかもアナ要素強めのドラ)!無茶振りするエクスプレッシブな先輩にアワアワする後輩二人の姿が目に浮かぶ…。でもエクスプレッシブは自分の領域でどんどん人を巻き込むのが得意なので、それに身を任せると面白いことになるんではないかと思うなー。第七名物サイコロ対決とかわーわー騒ぐ、テーマを決めて話すみたいな企画ものとか相性良さそうです。もうこれは完全にソーシャルスタイルじゃなくなっちゃいますけど、今ワンチャンマイクでやってるなぞなぞ対決とか本当パンチライン飛びまくりになるんじゃないかしら(笑)

 

・そーたくん、たくみん(エクスプレッシブ)

…すごい騒がしくなりそう(笑)もうみんなどんどんテンション高くなってどんどん声が大きくなって、「え、今誰喋ってんの?」みたいになりそう!!でも誰が喋ってるかわかんなくても絶対に面白い雰囲気になるんだろうなー。あと、先輩も後輩もエモーショナル全開で行ける人達なので、ぜひ熱い話いっぱいして欲しい!ドライビングとかアナリティカルはあんまり苦しい話とかしないんですけど、エクスプレッシブはそういうのを上手に消化して話すのが得意。なので、苦労話も悲観的な空気にさせずに語れる、そしてなんなら感情表現豊かに話すことができるかもしれません…!第七史上初の涙なくしては聴けない回(いや以前にそういう回あるかもしれないですごめんなさい)になるやもしれません…!!先輩の熱いエピソードに、オタクより先におそらくたくみんが泣くかもなんですが、それも含めてエモ回ということで…!なんせ感情表現度が高いエクスプレッシブですから…!!!

あとこれも全くソーシャルスタイル関係なくなっちゃうんですけど、田村さん・小林さん、そーたくんで天下一武道会やって欲しいです…おそらく伝説回になるんではないかと…(笑)平松さん仕切り、たくみんガヤに回ってもらったら大盛り上がりしそう。

 

・せつらくん、けんぱちゃん(エミアブル)

エミアブルは部類の聞き上手なので、エクスプレッシブがどわーーー!!!!っと盛り上がるのを抜群の聞き上手でエクスプレッシブの先輩が気持ちいい空気のまま場が進む、とかになりそう。フリートークの尺が長くなりそうな(笑)「え、もうちょいこの話しようよ、超楽しいじゃん」とか田村さんが言ってくれたらバッチリです。

楽しいこと、即興での面白いことが大好きなエクスプレッシブなので、エミアブルの二人にお題を与えてそれを一生懸命やるのを先輩が見たり実況するコーナー…はっ!サモハン探検隊!!!!せつらくんとけんぱちゃんでサモハン探検隊がよいのでは…!せつらくんにはぶっ飛ばされそうですけど、エクスプレッシブの三人はどのタイプよりもサモハン探検隊楽しんでくれそうな気がします。どういう状況になっても、笑い飛ばして雰囲気悪くしないタイプの3人なので、どーんと胸を借りるつもりでせつらくんはサモハン探検隊チャレンジして欲しいです(笑)

 

昼間のAMラジオみたいな温かい雰囲気になりそう…!本田さん×土田さん×吉原さんトリオ(エミアブル)

ソーシャルスタイルの中で一番聞き上手っていうのはもう書きましたけど、それに加えて話術も持つもうこの3人が揃ったら安心感の塊に感じるのは自己表現度低めで感情表現度の高いエミアブルならではだと思います。「聞くよ!」って姿勢を取ってくれる先輩、貴重。ありがとうございます。

 

・米谷くん、みかちゃん(アナリティカル・ドライビング)

エミアブルと隣同士で自己表現度の低さで共通点を持つアナリティカルの米谷くん。みかちゃんもドライビングですが、アナリティカル寄りですし、一番年下(上下関係とかしっかりしたいのはドラの特徴)なので、いい具合にアナ寄りになって場に統一感が出ると思います。本田さんが回しになると思うんですけど、多分この組み合わせだったら本田さんの話量はむしろ落ち着いて、引き出す役に回る気がしますけどどうなんですかね(知らんがな)。

この二組だったら単語をイケメンにいうみたいなコーナーあったと思うんですけど、そういうのが向いてそう。みんな否定とかあんまりしないタイプだし、アナリティカル特有の、「えーそれそんな感じー?」みたいな感じで否定ってよりはそれに上乗せしながら場を盛り上げてくれる気がするんだけどなー。あとまだまだ水野さんには及ばないとは思うんですけど、本田さんのクレーム処理班に対応できうるBMKメンバーはみかちゃんだと思うんだよな…。ライブMC中のトークの穴を見つけるの超早いし…。いつかやって欲しいなぁ…(ただの願望)

 

・そーたくん、たくみくん(エクスプレッシブ)

感情表現度の高さで3人と共通点を持つ二人。どうなるんだろう…!でもおそらく米谷くん、みかちゃんコンビよりも本田さんの話の勢いに加速をつけるとしたらこのコンビだと思う。妄想するとかアイデア出しするのがエクスプレッシブは得意なので、本田さんのアイドルプロデュースコーナーはぜひやって欲しい!吉原さんもKポ詳しいし、たくみんハロヲタだし、絶対盛り上がると思うんだよなー!おそらくここでは土田さんとそーたくんが聞き役、盛り上げ役になると思うんですけど、共感度の高い二人が更に話を盛り上げて完全に尺をオーバーしそう(笑)ただ、エミエクの特徴としてその場の楽しさを優先しがちなので「それ現実的にやろうと思ったら5億くらい必要じゃね?」みたいなスケールになるかもしれないです。でも聞いてみたいなー!

 

・せつらくん、けんぱちゃん(エミアブル)

同じ属性の後輩がきたらそれはもう昼間の時間帯のAMラジオ番組みたいになる感じしかない!寄り添う、共感するのが得意なエミアブルなので、リスナーの悩み相談とか聞いたらどうかなー。多分本当に親身になってくれると思うんですよね。現実的な解決策を言ってくれるというよりは、悩みを持つ人の気持ちに共感して気持ちを楽にしてくれるって感じ。土田さんとか超得意そう。本田さんが状況を把握して、土田さんが自分の経験談も話しながらより共感度を高めてくれて、アナ要素も持つ吉原さんとせつらくんが解決策を話しながら、エク要素を持つけんぱちゃんが最後「応援してるよ!」ってメッセージをプレゼントして終わるという超ビースフルなコーナー。なんか空気が温かすぎて明日からまた頑張ろうって思えそう。想像しただけで元気出た(ありがとう)。

 

こだわり・マイワールド全開!田中さん×勇翔さんコンビ(アナリティカル)

ラストー!このお二人の独特の世界観たるや!!!!!話すリズムとかも顕著ですよね、息の使い方って言うんでしょうか(言うんかな)。アナリティカルって自分の興味ない時は「すんっ…」ってしますけど、自分の領域になった瞬間、ガタッ!って椅子動かして話し始める感じなので、お二人の興味領域にいかに持ち込めるかが勝負な気がします。なんかわかんないけど深夜のFMラジオな感じになりそう(第七CBCだけど)。

 

・米谷くん、みかちゃん(アナリティカル・ドライビング)

深夜のFMラジオ感が更に強くなりそうな二人組がゲストに来たら、それはもうFM感満載で進行して欲しい。っていうかなんかえぇ声のメンバー多いなこの4人…。もうこの4人にはそれぞれ自分の好きな物をプレゼンする時間を設けて語り合うコーナーやって欲しい…!共感度の高いエクエミがいないんで他のメンバーの相槌とかで盛り上がったりはしないかもしれないんですけど(笑)、そういうの気にせず熱く語れるのがアナリティカルの強い所なので、とことん話して周りは「おぉぉぉ…」くらいのテンションでひたすら進むみたいな感じもいいですよね。深夜のFMなんで音楽もガンガン流して頂いて。田中さん映画、勇翔さんアニメ、米谷くん特撮(勇翔さんも参戦可)、みかちゃんファッション、みたいなテーマで、それぞれ自分以外のメンバーにそのジャンルでおすすめするとしたら、とかでトークするだけで面白そう…!

 

・そーたくん、たくみん(エクスプレッシブ)

ソーシャルスタイル対極のエクスプレッシブの後輩二人が来るとどうなるんだろう…!なんか気圧されているというか「え、ちょっと待てって一旦落ち着けよ」みたいな会話のやり取りが何回も行われそう…(笑)いやこの4人化学反応起きそう過ぎてどんな2時間半になるのか想像がつかない…!2つの属性を活かすなら、ぜんっぜん第七のコーナーじゃないけど昔水どうでやってた「試験に出るどうでしょう」みたいなコーナーどうですかね…。

youtu.be

田中さん、勇翔さんの好きなジャンルをレクチャーしてもらう時間を経て、後輩二人がそのジャンルのクイズに挑む、みたいな。アナリティカルの自分の好きな物については熱く語るという強みと、それをめちゃくちゃ上手に相槌打ちながら、共感することに力入りすぎてクイズ始まったら全然覚えてない二人とか超面白そうです…(笑)

 

・せつらくん、けんぱちゃん(エミアブル)

もうこの4人ほんわかすぎて何も喋らずに時間が過ぎていくのをただただ見つめていたい…けど最早それはラジオではない(それはそう)。自己表現度の低さに共通点のある二組なので、言葉数多くなくても気にならないというか、それで焦るメンバーが少ないので、言葉数少なくても決して雰囲気悪くならないんじゃないかなと思うんですよね…。だからフリートークとかでまったり過ごしてもらってもいいかもしれないし、先輩後輩一人ずつ選出して夜の名古屋をお散歩してそれを中継(しかし何か大きなことは起きない)するとかでもなんか面白そう。「何も起きなかったねぇ」「でも、風が気持いいですね」「そうだね」みたいな会話。若干「え、それで大丈夫?!」ってドラ要素を持つ田中さんが焦ってる様子を聴けたらもう最高なんだけどなー(ただの願望リターンズ)。

もしかしたらラスト20分とかで「何をちんたらやっとんのやー!」ってドラエク要素の一期生に乱入してもらってもいい感じがしますけどね、その後ひたすら反省会みたいな。でも、そういうほのぼの系の時間とか(昔ツタトラでもあった気がするんだよなーそういう回…)も聞いてみたい気もします。レッツ新規開拓。

 

…はー!終わったー!!なんかただひたすらこういうのが聞きたいっていう願望だらけのエントリになっちゃったんですが、一期生大好きなBMKなので、これからもいっぱい一期生と一緒にお仕事できるといいなーーー!とBMKオタクは心から願っております。

そしてそんなBMKの東名阪ツアーが決まっておりますので、もしご興味ある方いらっしゃいましたらぜひ会場でお会いできたらと思う次第であります…!!!!


【BMK公式】たくみんCHANNEL#006「全員大集合!ライブツアーのお知らせ!!」

ソーシャルスタイル別にBMとBMKが第七やってみた(頭の中で)【前編】

やってみたかっただけです。

はい、そうです、やってみたかっただけです。前回一期生のソーシャルスタイルについてのエントリあげたんですけど、その中で「一期生の事しか知らないからBMKと一期生の違いとかあったら面白そう」というコメントいただき「なるほどな〜!」と思ったのと、最近、個々のソーシャルスタイルがチームになった時にどう作用するのか、みたいなことを考えたことがあって、そういうチーム同士が一緒になった時にどういう感じになるのかな、と思ったので好き勝手書いてみます。また、このエントリを読んでくださった方からAudition Blueという雑誌のインタビューの組み合わせとほぼ一緒!というコメントも頂いたこともあり、もうちょっといろいろ書いてみたいなーと思ったというのもあります。

毎回毎回予防線張ってるのアレがソレなんですけど、ソーシャルスタイルって情報量で結構結果が変わることも多く、私も一年前の自分の分析見て「あー去年と全然違う見え方してるなー」とか思うこともあります。なので、現段階の(しかも私が持っている情報量で見たうえでの)ソーシャルスタイルで見ると、という前提をご了承いただけたらと思っておりますです、はい。(要約:好き勝手書くので石投げないでください)

一期生のソーシャルスタイルについて書いたエントリはこちら。

 

moatjiang88.hatenablog.com

 

本題入る前にBMKのソーシャルスタイル(2019年1月ver.)はこちら。

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BMKの布陣はこんな感じ。BMKにはリーダーがおらず「まとめ役」としてMCなどを行っているのが紫の米谷くんです。米谷くんはボイメンファミリー唯一のアナリティカル属性のリーダー(あ、リーダーではないまとめ役なんですけど、実質そういう役割を担うので)なんですよね。っていうか実は、ボイメンファミリー4人のリーダー(あ、米谷くんはリーダーではなくまとm…っていうかこの注釈いちいちめんどくせぇな!このエントリではもうリーダーで統一します、米谷くんにかかってるリーダーはまとめ役に脳内変換してください…!)全員のソーシャルスタイルがバラバラなんですよ。

水野さん(ヤンファイ)はドライビング、本田さん(誠)はエミアブル、らいがくん(祭)はエクスプレッシブ、米谷くん(BMK)はアナリティカル。

ここまでばらつくかねと思うくらいバラバラで。この布陣をどこまで戦略的に考えたんだろうって聞いてみたいくらい、個性を出すっていうことにおいては凄い布陣だと思うんですよね…。いつかリーダーシップについても書いてみたい…。

はっ脱線しまくってる…。そうそう、BMKのソーシャルスタイルに戻らねば。BMKをソーシャルスタイルという視点からすごく端的に表現すると「ライブの感じとかは誠に似てるけど、チームの行動の仕方的にはヤンファイに似てる」って感じでしょうか。おそらくですけど、リーダー役の人の行動特性の中で「外向けのソーシャルスタイル」と「内向きのソーシャルスタイル」があると思っていて、それがBMKの場合、米谷くんの持つ行動特性の要素に作用しているんではないかと。

ちなみに、米谷くんはエミアブル寄りのアナリティカルなのですが、ライブのMCやラジオなど、回しの時の米谷くん(いわゆる外向けのソーシャルスタイル)は、エミアブル要素が出るのかな、と。エミアブルのメンバーも2名いますし。一方、メンバー同士の話し合いとかになるとアナリティカル要素が強くでるのかなと思ってます。決めなければいけない、といった状況になると、より自分の素のモードになると思うので。だから14日の第七で「BMKはあんまり言い争いとかしない、それが悪いことでもあると思うんだけど」とか「BMKはメンバー同士でごはん食べにいったりしない」みたいな感じに繋がる気がします。その時一緒にラジオに出てた祭のメンバーが「泣きながら喧嘩することがある」とか「たまにメンバーみんなでごはん行く」とかっていうのとの違いが顕著だなーと(当然ですが良し悪しではありません)。アナエミのBMK、エクドラの祭…!この2組もいつかゆっくり分析してみたいなぁ…。

ちなみに米谷くんは見た目完全にLDHですが、声は美しいハイトーンボイスで、話し方は柔和な感じを持ちつつ、好きなものとかには結構こだわりのある感じだと思ってます。ソーシャルスタイル的な視点で一期生の中で似てるのは勇翔さん、次に本田さんって感じでしょうか。いずれにせよ誠属性(とは)って感じです。このお二人を足して2で割ったような感じって言うと個人的にはしっくりきますね。…余談ですが、6人体制になってからのBMK楽曲は一期生を継承してる!のようなコメントを頂くことが多く(私はあまり一期生の楽曲については詳しくないのであれなんですが)、ライブもメンバーの煽りが凄いです(笑)声出せー!オラァ!いくぞーー!!!みたいなぶち上がり系の雰囲気になりがちでオタクもそれに応えがちです。メンバーが「(良い意味で)みんなゴリラになっとったもんな」とか言い出すくらいなんで(良い意味でゴリラとは)、誠のMCが好きで、ヤンファイみたいな楽曲とか煽りとか好きな方はすごくフィットするんではないかと勝手に思っております。

そしてBMKには(おそらく)エミアブルのメンバーが2人います。せつらくんとけんぱちゃん。でも、この二人も誠の配置と同じく、アナ寄りのせつらくんとエク寄りのけんちゃんで分かれるんですよねー。BMKの役割的にも空気読みながら良い意味でその空気を壊していったり広げていったりするのがこの二人なんですが、「壊す・広げる」といっても、アナ寄りのせつらくんはおもしろワードぶっこんでくるタイプだし、けんぱちゃんは擬音語使いまくって爆笑かっさらってくタイプです。それをなだめたり、悪ノリしたりするのが米谷くん。ドンッて毒舌ぶっこんで収束させるのがドライビングのみかちゃん、それを暖かく見守ったり適切な相槌でその場を上手に流れに乗せるのがエクスプレッシブのそーたくん、たくみんって感じでしょうか(後者の3人については後述します)。なんかこないだのライブで一期生の法被着てた時があったんですけど、法被で(あくまで体感時間ですけど)5分くらい盛り上がっちゃってて「そういうこと話そうと思ってたんじゃないんだ!」みたいなくだりになりがちです。でもだからといってダラダラ話してるだけじゃないので、聴いてて飽きないのは、それぞれの役割が明確かつその役割の遂行能力の高さ故かなと(推しグループ贔屓かなと思いつつ)思います。ちなみに一期生でいったらせつらくんは吉原さん、けんぱちゃんは土田さんと小林さんのハイブリッドって感じでしょうか。

このエントリとか小林さんっぽくないですか?!野心あるけどしなやかな感じとか。

せつらくんは、

 とか、

とか、吉原さんみありません?なんかたまに発動する甘えん坊モードみたいな。でも憎めないむしろ嬉しいみたいな気分にさせちゃう感じ。

そして潤滑油的な役割のエクスプレッシブのたくみんとそーたくん。たくみんはエミ寄り、そーたくんはドラ寄りですね。私結構最近までそーたくんドラかなーと思ってたんですけど、ワンチャンマイクとかラジオでそーたくんの話とか聴くようになって「あれ…もしやドラではなくエクでは…?」と思うようになりました。一期生でいうと田村さん。プライベートでもごはん行ったりするって話聞きますけど、同じ属性なんでノリとか合うんだろうなーと思います。エクスプレッシブはその場の雰囲気とかパァッと明るく出来るのが強みなんですけど、そーたくんがニコニコ「それえーやんー」とか言ってるともう空気がオールオッケーな感じになるのいいですよね。そーたくんはドラ属性も持ってる気がするので、負けず嫌いモードになった時の食いしばり方とかはドラっぽい。でも水野さんっぽいドラってよりは辻本さんが近いかな。辻本さんもエク寄りのドラなので、悔しい時は誰よりも悔しいっていうし、嬉しい時は誰よりも声あげて喜んじゃうみたいな感じでしょうか。

対してたくみんはエク要素を持っていて、すごくキャラが立っているように見えて、実はBMKNo.1のバランサーじゃないかな、と。BMKでいうとアナエミが編成的に多いので、その属性ともうまくやりつつ、リーダーである米谷くんの対極にいるタイプとしてうまく調和を取ってくれてる気がします。オタクと運営の潤滑油っていったら変なんですけど、エクスプレッシブは場の空気を壊さぬまま(壊さないようにしてるつもりで超破壊してる時もあるんですけど・笑)結構核心ついたこと言うの上手なんですよね。盛り上げ上手(感情表現度が高い)かつ自己表現度が高いので。一期生でいうと平松さんかなと思ってます。平松さんとはまたタイプが違うんですけど、平松さんって最年少(でしたよね?)なのにダンスリーダーでテキパキ物言えるとか、でも天然っぽい一面もあったりとか、すごくクリエイティブなんですよね。たくみんもBMKのクリエイティブ担当なので、そういう意味でもすごく重なります。

さぁそしてBMKの最終兵器(今名付けた)みかちゃんBMK唯一のドライビング。最年少とは思えない毒舌、そして少しでも時間があればしもやけしちゃうくらいチラクバしちゃうくらい努力家。なぜか自分をモテない認定してるんですけど、そういう時に「チョコを貰った数がゼロ」とか年表書いても自虐なんだけどひたすら戦略的というか計画的みたいな感じがすごくドライビングっぽい。ドライビングって現実思考というか、突拍子もないアイデアを出せるのがエクスプレッシブだとすると、実現可能性が高いアイデアが出せるのがドライビングなんですね。なのでみかちゃんのアイデアとかすっごい現実的で実用力高いんですよ。去年BMKのリリイベ期間中、他のグループを推してるオタクがそのグループのイベントに参加しつつBMKのリリイベに参加できるようにスケジューリングしてた時があったんですけど、他のグループのオタクを奪うんじゃなくてパイを広げるっていうみかちゃんの発想が素晴らしくないですか。最年少だし、本人はまだ自分の強さとか自認してない感じがするんだけど、でもだからこそ、今後のみかちゃんの成長が楽しみだし、一期生にもいないタイプなんですよね、みかちゃん。なのでロールモデル的な存在が先輩にもいない分、どこを目指すか悩むこともあろうかと思うんですが、どの道にでも進めるという見方をすると一気に可能性が拡がると思います。モデルにあこがれてたり、洋服が好きだったりするみかちゃん。今までにないポジションを築いて欲しいです(あと個人的には事務所とか違うんだけどNEWSのまっすーとかロールモデルになりそうだなと勝手に思ってます)。

そういう意味でいうと田中さんみたいなメンバーも他にはいない気がする…そういう意味ではみかちゃんが一番共通点あるのは田中さんなのかも…しれない…。

という訳でBMK×一期生のソーシャルスタイル分布図はこちら!しっくりきますかねー?

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………ちょっと長くなりすぎた気がする。全然終わる感じがしないから、これちょっと前後編でわけますね、私くらいの文章力で1万字とかみなさん読むのもしんどいと思うので…!とりあえずまた…!BMKが気になった一期生の推しのみなさまにはこちらのダイマエントリもぜひ!!

 

moatjiang88.hatenablog.com

 

 

ナゴド楽しかった記念!ボイメンソーシャルスタイル分析ー!!

やってきました繁忙期ーーー!!!

毎年毎年この時期はちょいちょいブログ更新してるっぽい…なぜならそう!この時期は繁忙期だーかーらー!!!忙しいと現実逃避したくなるよね?!私はなる!!!!という訳で今日もブログ更新しますね。あ、あと超余談ですが、最近すごく素敵な文章に出会ったから書きたいという気持ちもあります。

goldhead.hatenablog.com

特に好きな部分を引用…と思ったら全文コピペすることになりそうなので読んでみて欲しいです。

ナゴドが終わりました!一期生及び一期生推しのみなさまお疲れさまでした!

ということで1月14日はナゴヤドームでボイメンのライブが行われました。一期生のライブをちゃんと観るのは初めてで、それがナゴヤドームだったもんだから楽しいって気持ちにならない訳ないですよね。で、ライブ中、ヤンファイと誠っていう5人ずつのユニットライブコーナーがあって、それも含めてボイメンのチームについて気づいたこともあり、そしてその後弟グループのBMK(ボイメン研究生)と祭nine.のメンバーが一期生に代わってラジオのパーソナリティを務めてた時に気づいたこともあるので、勢いにまかせてチームのソーシャルスタイルについて書いてみたいと思います。(ということでナゴドのタグ、お借りします!問題あれば消しますんで教えてください!)

ソーシャルスタイルについて簡単なおさらい。

 ソーシャルスタイルについて初めて書いたエントリがこちら。

moatjiang88.hatenablog.com

行ったり来たりするの大変だと思うので、さくっと書くと、ソーシャルスタイルは行動特性というもので、「ある事象が起きた時、どんな行動を取るか」ということについて4つのタイプに分けるというものです。コミュニケーションスタイルといってもいいと思うんですが、なんとなくこの人の話し方は心地いいな、とか、なんとなく距離を起きたくなるタイプの人がいるな、とかあるじゃないですか。それがソーシャルスタイルに関係していて、自分のタイプや相手のタイプを知った上で、相手が心地よいコミュニケーションを取るようにすると円滑にコミュニケーション取れたりするよ、という感じです。詳しくは上記エントリの中にもうちょっと細かく書いてますので興味あればどうぞ…!

ちなみに、タイプを分析する為の2つの軸については過去のブログから引用します。これから頻発する軸なので念の為…!

ちなみに、ソーシャルスタイル理論は、2つの軸の高低を基準にタイプを分けていきます。軸は下記の2つ。

(※ちなみに、軸の高低はイコール優劣ではありません。感情表現度が高いから優秀とかいうことではなく、各軸に対して表現する度合いが高いか低いか、その違いにすぎません。)

  1. 感情表現度
  2. 自己表現度

1.感情表現度

何かを話す時、感情を込めて話すかどうかが見極めポイントになるかと思います。感情表現度が高いタイプは、身振り手振りが多かったり、何かエピソードを話す時も情緒豊かです。感情表現度が低いタイプは、淡々と話すことが多く、エピソードを話す時にも事実ベースで話す道筋がしっかりしています。

2.自己表現度

自分の意見を主張するかどうかが見極めポイントになります。自己表現度が高いタイプは、議題に対してハッキリと意見を言う人が多いですね。自分の意見や方向性が決まるスピードも早いので、議論するのも大好きです。その場で一番最初に意見を言う機会も多いんじゃないでしょうか。逆に自己表現度が低いタイプは、バンバン自分の意見を言うことはありません。他の人の意見を聞いたり、熟考しながら、自分の意見をまとめていくことが多いと思います。自分から積極的に意見をいうことはあまりしませんが、考えていない訳ではなく、考える時間を経て意見を聞くと、良い意見が出るのもこのタイプじゃないでしょうか。

んじゃ事前説明はこのくらいにして、各チームのソーシャルスタイルを見ていきたいと思います。

 

対照的なユニット2つとチームのバランスの妙。

一期生のソーシャルスタイルはこんな感じかな、と。まずはヤンファイ。

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圧倒的なリーダー水野さん。ソーシャルスタイルテストとかがあるとしたら(んなもん無いわ)、典型的なドライビングタイプとして出てくるだろうなー水野さんっていう感じのドライビング。「俺はこう思う」ってことはガンガン言っても「どう感じるか」みたいな感情表現は少なめな水野さん。後輩が家に泊まりに来るってなってブチブチ言いながら布団を買いに行っちゃう水野さん、「明日の朝早いなら一人で起きて勝手に行けや」って言いながらタクシー手配してあげる水野さん…。あ、これはソーシャルスタイルって言うよりはただ可愛い水野さん集ですけど(おい)、でも「お前たちをかわいがってるよ」とは言わずに、そういう態度になっちゃうのはドライビングにも多い気がします。

同じドライビングだけど、エクスプレッシブ寄りなのは辻本さん。ドが付く程の負けず嫌いな辻本さんですが、嬉しかったり、怒ったりみたいな感情表現も多いので、エクスプレッシブ寄りな配置にしました。ドライビングは「誰が言ってるかよりも何を言ってるか」で判断できる人なので、例えば水野さんがドライビング特有の強めの言葉を放っても、水野さんの言葉をしっかりキャッチできる人なんじゃないかな、と思います。野球部だけに(うまくない)。

続いてエクスプレッシブは小林さんと田村さん。エクスプレッシブは自己表現も感情表現も高い属性。お二人の前に出る姿勢とか本当ハラハラするけど、それで多くの爪痕を残してる感じが本当にすごい。

小林さんは田村さんと比べてドライビング属性も持ってる感じがします。ちょっと言葉ニュアンスでしか覚えてないんですけど「自分の目標達成の為にいかなるものも利用して達成する」みたいなことを仰ってたような気がして、ゴリゴリのエクスプレッシブだと思ってたのが、そういう考え方ってドラっぽいなーと思った印象があって。なのでそれでいうともうちょいドラよりなのかなーということでこの配置にしています。

田村さんはこないだの第七(※後輩たちが代打してた第七)で、「田村さんは一派をすごく気にしてる」という話で盛り上がってて。「何を言ってるかよりも誰が言ってるか」が大事なエクスプレッシブっぽいなーっていうのがこの配置の決め手です。ドカーンとかバチーンとか擬音が多いのもエクスプレッシブの特徴なので、田村さんはアホっていう要素もありつつ(失礼)、エクスプレッシブである要素も結構あるんじゃないかなーと思ったりしてるんですがどうなんですかね。情に厚いっていうのもエクっぽいんだよなー。

最後は田中さん。田中さんはナゴドまでのプロセスでだいぶ見る目が変わりました。なんていうんだろう、私めちゃイケとかのイメージが強くて、完全にドライビングだと思ってたんですよね。でも、映画を毎日観るとか自分で決めたことをひたすらやり続けるみたいなことってめちゃくちゃアナリティカルっぽいなーって思いました。アナリティカルは自己表現度も感情表現度も低いので、必要なければ自分の意見を言わなくてもいいというか、自分がどう思ってるかどうかをあんまり他人に評価される必要がないタイプなんですよね。自分の世界観を持ってる人も多い(後述しますが、誠は勇翔さんが同じタイプです)。という訳で田中さんはアナリティカル!ヤンファイ以上!!

 

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打って変わって誠はエミアブルとアナリティカルがほとんど。ユニットで見ると本当にカラーが出てて面白いなーと思います。

まずはリーダーの本田さん。本田さんのリーダーシップは水野さんと真逆。自分でグイグイ引っ張るタイプのリーダーシップを執る水野さんと、みんなの意見を聞きながら決めていくタイプのリーダーシップを執る本田さん。本田さんが誠のリーダーでよかったなーって思うのは、水野さんのリーダーシップって、エミアブルからすると威圧的すぎて萎縮しちゃうことがあるんですよね。エミアブルは感情表現度が高く自己表現度が低い属性なので、ドライビングとは真逆。良かれと思ってドライビングの人が言った言葉の内容よりも、エミアブルは「凄い剣幕で怒られている…!」という表現方法を先に受け取ってしまいがち。だから、エミアブルの人がリーダー権限を持っているということは、誠にとっても、一期生全体のバランスとしても超鍵を握るのではないかと(ここらへんはまた後述したい…)。

さぁ満を持して(誰も待ってない)ここで本田さんですよ。本田さんのおしゃべり好きな所だけ見るとエクスプレッシブかなーと思ったりもするんですけど、どっちかというと天性というよりはスキルとして身につけてる感じがする。元々はエミアブル要素強かったんじゃないかと。それは例えば言葉数多いけど誰も傷つけないように話そうとする気遣いとか、議論になるとそこまでわーわー言うタイプではない(ある程度様子みて決着させる言葉探してる感じがする)ので、エミアブルでFA!!!!

本田さんと同じタイプの土田さんと吉原さんですが、エクスプレッシブ寄りの土田さんと、アナリティカル寄りの吉原さんだと微妙にタイプは異なります。

エクスプレッシブ寄りの土田さん。土田さんは結構ああ見えて(って言っちゃうと超失礼なんですけど)、いつも何か言おうとチャンスを狙ってる感じがするんですよね。タイミングとか見過ぎちゃうのはエミアブルの良い所だけど、結構言いたいこととかたくさんあるんだろうなーとナゴドの短いMCの時間でも思ったりしました。「決まらない王子」とか言われてるけど、「決まらない王子」の一言で結果、場が決まることもあるんじゃないだろうか…とか思ったり思わなかったり…。

対して同じエミでもアナリティカル寄りの吉原さん。空気を読むのが人一倍上手な吉原さん。それでいてマイペースな感じとか、口数少ない中でちゃんと自分の意見を言う時は言うみたいな感じがアナリティカル要素かな、と思っています。「んー俺はそうは思わないけどなー」みたいな感じで相手を傷つけずに自分の気持ちも伝える、否定まではいかないけど肯定もしない絶妙な塩梅でコミュニケーション取る感じが素敵。末っ子っぽい世渡り上手な感じも相まってこのポジションかな、と。

吉原さん紹介したんで相棒の平松さんここで紹介しましょう。誠唯一のエクスプレッシブ。表現力が凄いですよね、平松さん。表現力とソーシャルスタイルは別物なのかなとも思いますが、感情表現の高さでエクスプレッシブだと思ってるフシがあるくらい、表現力が高い。なんつーのかな、表現力って言っても、いくつか種類があると思うんですけど、平松さんの表現力は「今平松さんが感じているそのままが表現として表れてくる感じ」といったらいいんでしょうか。そういう表現力がエクスプレッシブな感じだなーと思いますし、ニコニコ笑いながら涙しちゃう感じもまたエクスプレッシブだなーと思いますです。

誠のラストは勇翔さん。勇翔さんはもうtheアナリティカルって感じですね…!芸術肌の人が多いって言われたりするんですけど、勇翔さんってまさにそれ。私はボイギリ部の印象が強いんですけど、自分の軸が凄く強くてボイギリ部で用意した3つのネタが全然市場ニーズと合ってない感じとか、好きな物(戦隊とかアニメとか)の話題になった瞬間スイッチ入る感じとか超アナリティカルーー!!!って感じです。ちなみに私の推しである米谷くんもソーシャルスタイルおそらくアナリティカルなんですけど、この二人の波長の合い方とか本当アナリティカル同士の共鳴みたいな感じで見てて超楽しいんですよね…!場はポカーンとしてるのに、勇翔さんの話すことに米谷くん一人で笑ってる、みたいなあの感じが超好きなんで1/25のライブは死ぬ程楽しみです!(突然のダイマ

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さーーー、最後に一期生全体のソーシャルスタイルを。

これ、本当に悔しいけど(運営については常日頃アレがソレのそばこなので)、組み合わせ考えた人凄いと思う。ドラエクのヤンファイ、エミアナの誠。それぞれのユニットで個性出しながら、10人全体が揃うとすっごいバランス良くなるんですよ。

本田さんがナゴド前後でこの10人でここに来れたことが嬉しいみたいな話してたように思うんですけど、ここまでユニットの個性が分かれてて、その個性が10人になると見事に調和されるチームって創ろうと思って出来るもんじゃないんですよね。だとすると、この10人が残るべくして残ったというか、この10人だからこそ歩めたみたいなことがあるんじゃなかろうかと外野は思ったりしたんですよね。

10人のリーダーは水野さんで、水野さんがドカーンと雷落としたとしても、それをフォローする本田さんがいて、なおかつ、それを言葉のまま信頼できるヤンファイがいる。それって実はすごいことなんじゃないかと。残ると決めたのは本人たちだから、これは運営もコントロールできない(というかコントロールできてたらもうちょいそれが戦略にも反映されてる!!!)はずなので、この10人がこの場にいることの意味ということは、多分もっとちゃんと深掘りすべき奇跡というか、これを勝因分析せずしてなにを分析というか、みたいな話な気もする。気がするだけだけど。

正直BMKしかしらないオタクとしては「いやいやいやいやどこまで先輩信じちゃう訳、もうちょっと冷静に判断してよ」と思うこともないこともない訳だったんですが、こうやって(おそらく)客観的に分析してみると、改めて「やべぇ、この10人やべぇ…」って思ったりするんですよ。だとするならそれを身近で感じてるBMKがその背中を信じちゃう気持ちも理解できるなぁ、と。

 

…本当はこの分析とBMKのチーム構成の違いとか、祭の構成どうなんだとか書きたかったんですけど、もうこの時点で6,000字いきそうな勢いで誰が読むんだって話になるんでまた違うエントリに…できたらいいな!今言いたいことは「一期生ってすげぇな!!」ってことくらいです、以上です!!!

 

※なお、ソーシャルスタイルの分析には情報量と確度が比例するのでもしかしたら一期生推しからすると違和感あるかもしれません。ので石投げないで欲しいですし、違ってることあれば教えて頂けるとすごい嬉しいです!

仕事が忙しくなったらBMKのSWOT分析。

仕事初めみなさまどうですか?

私は順調に忙しいです、こんばんは。でも不思議なもんで、仕事忙しくなればなるほど違うことがしたくなる。テスト前に掃除しちゃうあんな感じ。今年10連休だったもんだからそれはそれはスタートダッシュかまさないといけないし、なんならそもそも月初が忙しいのにもっと月初にタスクは集中するし、その他にも順調に(?)いろいろ起きるよね休み明けだもんね、みたいな盆と正月いっぺんに来ますみたいな(いや正月は来たけど)そんな状況になると一周回ってとりあえず一旦落ち着いて推しのSWOT分析でもしようかなってなりますよね(ならない)。

という訳で仕事の合間をみては作ったSWOT分析。しかも今回はBMK全メンバーで作ってみました。

 

SWOT分析はっじまーるよーー!(情緒が完全に不安定)

こんなニッチなブログ読んでくださる方に説明は必要ないかとも思うんですが、SWOT分析はこんな感じです。

ja.wikipedia.org

上記から引用すると、

SWOT分析は、1920年代からハーバードビジネススクールのビジネスポリシーコースの一部として開発されてきた、ハーバードポリシーモデルの一部である。企業や個人の目標が明確である場合、SWOT分析は戦略計画ツールとして有用である。この場合、SWOTは以下のように表される。

  • 強み:目標達成に貢献する組織(個人)の特質。
  • 弱み:目標達成の障害となる組織(個人)の特質。
  • 機会:目標達成に貢献する外部の特質。
  • 脅威:目標達成の障害となる外部の特質。

的確な意思決定にはSWOTの正しい理解が必要である。意思決定者は与えられたSWOTを元に目標が達成可能であるかを判断し、達成が不可能であると判断した場合、別の目標を元に、再度SWOT分析をやり直す必要がある。達成が可能であると判断した場合、以下の質問に対する回答を考えることで、創造的な戦略につなげることができる。

  • どのように強みを活かすか?
  • どのように弱みを克服するか?
  • どのように機会を利用するか?
  • どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?

…とありますが、私は「ある想定した環境において、対象の強み・弱み・環境要因の機会・脅威をそれぞれ可視化して戦略に落とし込む」ものだと思ってます。今回のBMKSWOTは本人が持つ素養に近い強みと弱み(※弱みって書いちゃうと駄目な所に見えがちですけど、強みと弱みは表裏一体なので弱みは強みになりうるポテンシャルを十分持っています。…まぁそれ言っちゃうと逆もまた然りじゃんってなるんですけども)、外的要因というか環境の変化などを機会と脅威に分けて記載しているつもりです。で、2019年ver.とある通り、2019年を想定したSWOT分析にした…つもりなんですけど、分析って言うよりは、こうなって欲しい!みたいなオタクの欲望がだだ漏れてるだけって感じになってます(笑)ただ、フレームワークを使うと、何書いてもそれっぽくなる説は立証されてるんじゃないかと思うので、みなさんもぜひやってみてください(無理やり)

 

ではそれぞれのSWOT分析!どんっ!

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そーたくんの好奇心旺盛な感じ、すごく好きなんですが、こないだのライブで語ったベース熱を聞く限り、これはなにかしら形になるまで頑張るのでは…?と思って機会に書いてます。そーたくんのロック好きにも拍車かかって欲しい…いいよーベースを操れるそーたくんいいよいいよーーー。あと個人的にはトークイベとか超観てみたいんですよね…アイスブレイクと同じくらいのテンションできわどい質問とかぶっこんじゃうそーたくんも、その雰囲気ですっと回答しちゃうお相手もどっちも観てみたい。

 

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これ私だけかもしれないんですけど、せつらくんってめちゃくちゃ感受性豊かですよね…?言葉とかにしてる率でいったらたくみんの方がそう見えるんですけど、実はめちゃくちゃいろいろ感じてるように感じるのはせつらくんで(たくみんがそうでないとか比べてどうみたいなこと言いたい訳ではない、あしからず)。だから、それがもっとパフォーマンス内で爆発するような機会が増えたらな…と思って書きました。弱みはもうあんまり思いつかなくて…(笑)ごめんなさい!

 

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やっぱり推しなんで一番願望が強く出ちゃうな…(笑)2019年は勝手に更に米谷くんの強みが磨かれる一年になるのではないかと予想しているので、それが実現されるとしたらどういうことかなと思って書きました。対応力が高い米谷くんが、他の領域に突き進んでいく姿はぜひ見てみたいです。いきなりホームランかっ飛ばさないかもしれないけど、攻守ともに安定感のある4割バッターとかならいけると思うんですけどね、推しフィルターかかってる感もね、あれなんですけどね。いいんです、推しですから!(開き直り)

 

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上記3人は脅威を同じにしたんですけど、みかちゃんは一番外的要因の変化が大きいので他の誰とも重ならない感じになりました。なんか一人暮らしを心配する母親みたいになっちゃってますけど、もう仕方ない心配な気持ちもあるよ正直!!(開き直り3分ぶり2回目)みかちゃんなぜか自分のことをモテない非リアキャラにしがちだけど、あの顔面とスタイルをもってして、大学生活がどういう風に転んでも活かされるって信じております。ごはん毎日食べてね…!(やっぱりただただ心配なあれ)

 

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けんぱちゃんは高校卒業後の進路が発表されてはいないんですが、東京の高校と名古屋をメインにするグループの両立をしている今よりは、打ち込める時間が増えるんじゃないかと思っているんですよね。でも、そうなると東京どうなるのって思ったりするんですけど、そこはやっぱり東京を背負ってくれるのはけんぱちゃんだと思うし、けんぱちゃんが活躍することで、その活動領域を切り開くのもまたけんぱちゃんなんじゃないかと思ってるという気持ちが溢れてしまったSWOT分析(もはや分析ではない)。

 

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たくみんは今一期生からの評価もうなぎのぼり(いや前から高かったんだろうと思うんですけども)なので、大学卒業してからのたくみん楽しみでしかないですよね。クリエイティブなメンバーが一人いることで、こんなにいろいろ可能性が広がるんだーと思うし、そういうアクションが絶対に良い影響を与えてると思います。本当にオタクの気持ちを痛いくらいわかってくれるたくみんがBMKいてくれてよかったなって思うこと多いし、睡眠時間は確保しつつ、今年もクリエイティブ隊長よろしくおねがいします!と思っております。

 

はい、以上です!!独断と偏見に満ち溢れておりますけども!!メンタル豆腐なんで!!!石投げないで!!!!という訳で2019年もマイペースに更新できるといいなーと思っております。今年の目標はヲタ卒ですけども(信憑性はゼロ)。

 

ボイメン研究生オタクがDESEOを聴いてボイメンにハマりかけてる話。

まさか移動中のDESEOでトドメを刺されるとは思わなかった。

ブログ納めって言ってましたねそうですね、あれもしかして新年ですか?あけましておめ…でとうじゃないですね、こんばんは。すいません、もう一つどうしても書かねばいけないことが出てきてしまいました。

shibuya-tokyo.hatenadiary.jp

大好きなフォロワーさんのブログなんですけども。これ、私がリクエストしたら本当に書いてくれたんですね。とてもいい記事なんでみなさんもぜひ。で、調子に乗って

って書いたら「書いてみやんしゃい」って言ってくれたので、書いてみます。ボイメン研究生オタクの私がボイメンにハマりかけてる(まだハマった訳ではない、決してハマってる訳ではない…!)話。

お友達曰く、「ボイメンから研究生や祭のオタクになることはあっても、一期生を知らずに研究生や祭のオタクになって一期生のオタクになるケースはあまり見たことがない」らしい。ちなみに、ボイメン研究生オタクに今年アンケートを取りまして、一期生からの流入が多かったデータはあるので、知名度の高いグループからの流入が主流だとすると、確かに主流ではないのかもしれない。

moatjiang88.hatenablog.com

でもみんな一個だけ聞いて、とにかくDESEOの本田さんはヤバい

 

ツタトラ→ボイメン騎士→ボイメンマジックで一期生の名前を覚えていく。(ハマりかけ度数20)

まず2017年の1月。米谷くん推しになったのが2016年11月なので、その2ヶ月後くらいに「吉原さん」というワードを覚え、吉原さんが何色かを気になりだしてます。挙げ句平松さんとごっちゃになってるwwwツタトラの吉原さんがハイパー可愛いと言ってます。ツタトラみたいなバラエティが好きなので、結構見てたんですよね。で、武道館のライブをスカパーで観てたのがこの頃。まだ可愛いカッコいい言ってる程度。

で、しばらく一期生のことつぶやくなくなってるのは、研究生の方がいっぱいいっぱいになったからっていうねw選抜発表、米谷くんの学校卒業とかがあってそれどころではなかったっていうわかりやすい空白期間が生まれます。

 

米谷くん第七初登場からのボイザニアで吉原さん初特典会!(ハマりかけ度数50)

これが2017年9月の話。この時のボイザニアで既に吉原さん行くか本田さん行くか悩んでるんですよね。

第七に米谷くんが登場したことで、より第七を聴くようになったんですけどとにかく本田さんのクレーム処理班が大好きで。今でも録音した回のやつ聞き返したりするくらい好き。特に「彼女ボイメンのライブ行ってばっかりで自分との時間を大事にしてくれない」っていう彼氏からのクレームに「(彼女がお土産として買ってきたパーカーは)まだ在庫があるのでもう少し時期を待ってもらうことで東京ばな奈代くらいの値打ちにはなると思います!」って返すやつ。本当天才かよ。

でも結局、米谷くんを第七ですんごい上手に押してくれて「俺は米谷推してるから」って言ってくれた吉原さんに感謝の気持ちも込めてボイザニア申し込んだんですよね。もうカッコ良すぎて気圧されて距離が全然詰められず、気を使って身体が曲がりまくってる吉原さん優しすぎるし申し訳ない気持ちしか無い。

あとこれは完全に研究生の雰囲気にはない感じなので死ぬ程びっくりしました。超余談ですけどもw

 

マコライで本田さんに初特典会!(ハマりかけ50)

東京のマコライに初参戦。柱の前しか空いてなかったので全然見れなかったんですが、楽しかった。

我ながらどこでハマってんだよと思うんですけど、本当にカッコよかったんですよねー、本田さん。リーダーシップのお手本みたいな顔してるの。で、特典会、前回は吉原さんいったし、本田さん行こうって決めて。しかも本田さんに行くならやってみたかった本田さんの推し当てゲーム。まぁ私米谷くん推しなんで超ズルなんですけど、なんて言ってもらえるかなーっていうのもあって。いや今思うと超絶失礼だなって思うんですけど、たしかそれ本田さん楽しそうにラジオで話してたから、行ってみました。

あと、ライブ中の本田さんのMCも本当素敵だった。

誰も傷つけずに、でも自分の意思を伝えられるって本当賢くて好きー!って思ったの超覚えています。でもみんな好き、箱推しって感じなんですよね、この時は。

 

しばらく低迷期(ハマりかけ15)

私が唯一定期的に見たり聴いたりしていたのが第七なんですけど、なんか第七で米谷くんが出ても一期生の当たりが強いように感じたり、ザコメンバーに結構キツいこと言われたりするのが結構しんどくて第七もあんまり聴かなくなってぜんぜん一期生の情報追えてない状況が続いてましたね。

 

ナゴドに向けて一期生と研究生の関わりが大きくなる(ハマりかけ65)

水泳大会での米谷くんの所信表明があって、一期生推しのブログも楽しいし、ナゴドには行こうと決めてチケットを取りました。で、そこからいい感じで一期生が研究生と絡み始めます。それに伴い私の一期生への思いも再上昇(単純)。推しが嬉しそうなのはやっぱり嬉しい。だから米谷くんが嬉しそうな姿を見せてくれる一期生すべからく好き、みたいな感じでした。ゆとりの二人は研究生のライブにも出てくれるし、水泳大会の時平松さんにお礼も兼ねて握手に行ったら超可愛かったしカッコよかった。

えっ知ってる!知ってるーー!!!!ってなってパニクった、可愛いが大渋滞。

で、そのタイミングで本田さんのインスタライブの存在を知って。研究生の3人(そーたくん、せつらくん、米谷くん)と本田さん、吉原さんのインスタライブがそれはそれはもう楽しくて面白くて。「はーやっぱり本田さん素敵ー!」となる訳ですね(知らんがな)。

ブログの文章も素敵だし、話せるし、なのにこんなに可愛い目鼻立ち。このギャップになぜ私は堕ちないのだ…?!と自分が自分でわからないみたいなカオスに。でも完全にちょっと前の低迷期よりも一期生好きになってるしナゴドも楽しみー!みたいな感じでコンディションとしては上々ですね(なにが)。

 

ついにDESEOに出会ってしまう(ハマりかけ75)

ナゴドの予習にも良いと言われていたので、とりあえずボイメン・ザ・ベストの通常版は入手。しかも今年の研究生の現場納めが12/22の「BMKの曲やらないよ祭」っていう、ボイメンの曲のみやるっていうライブだったので移動中、ずっとベストを聴いていて。

移動中、ちょっとウトウトしてたんですが(遠征民なんでね)、すっごく好きなメロディラインで、好きな感じで流れてきたのですっごい目が覚めて。その歌い出しが本当に素敵でついツイートを。

そしたら友達から「それ、平松さんじゃなくて本田さんですよ?」って言われて「えぇぇぇぇぇぇ?!?!?!?!?!」ってびっくりしまして。

はい、パニック。パニックですよーーーー。

なんか平松さんがあの歌い出し歌ってるなら納得できるというか、本田さんがあの歌い出しを歌ってるって夢にも思ってなかったのに加え、それがまさかの他でもない本田さんだったもんだから。決して下手だと思ってる訳じゃないんです。でも、あんな目が醒めるような歌い出しを本田さんが…?!えっ?!?!みたいな。この積もり積もったタイミングでそんな出会い方したら、それはもう…ねぇ?!?!

自分がアホだからか、とにかく賢い人に惹かれてしまう私。もうこれ本当にナゴドで歌われちゃったらどうしよう…!でも2019年こそはオタ活卒業を掲げている私、これ以上推しが増えたりするのは勘弁して…!!と思ってる所にバカスカと投下される本田さんの素敵な動画達…。嗚呼…こういう時本当に動画でダイマできるのいいよね…。ついにはキスのカタチという短編ドラマにDESEOが使われてるからって秒でレンタルして観たし、買わない買わないって決めてたのにベストの誠版まで入手しちゃった(イマココ)っていう…。

2016年に米谷くんにハマったのもびっくりだったけど、まさか2018年の年末には一期生にハマりかけてるとも思わなんだ…。本当、人生って何があるかわかんないですね…。とりあえずナゴドでDESEOかかった瞬間、私死ぬと思うんで、その時はみなさん骨を拾ってやってくださいね…。え、今ですか…?もちろん幸せです…(ズブズブズブズブ…)